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2012年11月19日 「日本人」の研究!
小沢一郎無罪決定!
検察官役の指定弁護士が、二審での小沢氏の
無罪確定後、更なる控訴を本日11月19日
あきらめたらしい。
戦後初の本格的な政権交代直前、
2009年3月に、秘書の大久保さんが
逮捕された後、3年と数ヶ月、
苦難、苦悩の戦いであった。
今日の本人のコメントであるが
「3年7か月余りに及ぶ、検察の捜査と裁判の
日々だったが、本当に忍耐の毎日であり、
大変厳しい試練の月日だった。国民の皆さんの
支援や励ましがなければ、到底この重圧に耐えることは
できなかった。私を信じ、励ましてくれた多くの国民の
皆さんに心から感謝したい」
と、、。
ある人が数え上げたが、小沢氏に対するマスコミの
いわゆる「政治と金」報道が、なんと7000回を超えているという。
そして、検察を総動員し、30億円もかけて
捜査したが結局何も出てこない。
2回も不起訴にした。
そして、検察審査会による「起訴相当」との決議。
これがどれほど、胡散臭い決議であったことか。
そして、長々と今日まで、裁判を続けてきた。
政権交代目前の最大野党の代表、
その後政権与党の幹事長、
幹事長辞任後も、政権与党の有力者であり、
民主党代表戦にも出馬した。
こんな中で、このデタラメなでっち上げによる
事件が小沢氏の手足をどれだけ縛っていたことか。
それを一人で耐え忍び、今日ここに至る小沢一郎。
官僚もマスコミも自民党も検察も裁判所も
そして電力会社もみんなズブズブ。
奥の深いところで、繋がりあっている。
その最大の守護神ともいえるのが検察と裁判所。
多くの政治家が、「統治機構を変える」とか、
「霞ヶ関を解体する」とか、威勢のいいことを言っているが
マスコミや検察と本当に戦う覚悟があるのだろうか。
なぜ、彼らに検察やマスコミが徹底的に襲い掛からないのか。
そして小沢さんはこんなことをコメントしている
「何らかの特定の思惑を持って行動した人たちや、
不公正な言動をした人たちに対しては、
国民が判断を下すものと思っているので、
国民の裁き、天の裁きにお任せしたい。
この強制起訴に至った経過も、国民の皆さんが
よくよく目で見て、耳で聞いて分かっていることだ」
と、、、。
この日本の深〜い、深〜い既得権益のズブズブ構造を
解体するということは、並大抵のことではない。
それには、国民が意識改革がどうしても必要。
小沢氏は、一人で戦い、その戦い、生き様を国民に
見せつけ、そして我々国民を目覚めさせようと
戦い続けてたのではなかろうか。
小沢さんが常にいう言葉であるが
「お天道さんは見ている」
と、、、。
この三年半、小沢さんにとっては大変な苦難であったが
その中でも、要所要所でお天道さんが味方したとしか
思えない現象が、見え隠れする。
日本はまだ、お天道さんに見放されては
いないのではなかろうか。
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