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いつもにこにこ元気印! 中野渡のりこです!!国民の生活が第一(十和田市、三沢市、むつ市、上北郡、下北郡)
11月14日、党首討論において野田総理が自民党安倍総裁に言い放つように11月16日解散を表明しました。
会場にいて、間近でその様子を見ていて、異様な雰囲気で違和感を覚えました。
この人たちは何を考えて、この大事な舞台に立っているのだろうか。
何のために政治家になったんだろうか。
誰のための政治なのだろうか。
自分のプライドが許さないから、メンツが立たないから自分の好き勝手に解散していいというものでは決してありません。
私達は国民の代表として、国会の場でさまざまに審議・議論しなければなりません。
国民の望まないことを無理やりに総理の思うままに通してしまうということは、独裁政治も甚だしい、勘違いな政治をしているだけです。
本日、全国農業協同組合中央会、日本の畜産ネットワークがそれぞれに「TPP交渉参加阻止」の大会を開催されました。
国会議員も超党派で組織されているTPPを慎重に考える会により「11月東アジアサミットでのTPP交渉参加表明を阻止する超党派議員・国民集会」を開催いたしました。
我が国日本を愛する心を持っているなら、TPPに入ろうとは思わないはずです。
どこまでも前のめりに、具体的な手立ても対策もないままTPP交渉参加をしたいと願っている国会議員も官僚も経済界なども、私にすれば反国心の塊にしか見えません。
私達は「格差をなくそう!」と言って闘いました。
これは地方を都会化させようというものではありませんでした。
地方のそれぞれの特色、特異性を大切にしながら、地方だからこそ当たり前に生活できる、働ける、子育てできる政治を実践しよう!と訴えたものだったはずです。
だからこそ、TPP交渉参加は許されない、反対だとはっきり示してきたのです。
ここにきて、野田総理は16日に衆議院を解散した後、18・19日の東アジアサミットにおいてオバマ大統領に日本がTPP交渉参加することを伝え、12月4日には正式に参加表明するということです。
衆議院を解散するということは、野田総理自身も衆議院議員を失職することになり、総理という肩書きは形式上のものとなり、緊急なこと以外は次期政権に委ねなければならないはずなのです。
野田総理がやっていることは憲法も法律も国会も国民も関係ないと言わんばかりのことなのです。
明日いよいよ衆議院が解散されます。
初めて解散を経験します。
この数日の中で、まっすぐな政治をやりたいという思いを益々強くしています。
今、政治が混沌としてしまいました。
この状態を、国民に向いた政治にしなければなりません。
政権交代は何度でもできます。
だから、お願いです。
政治をあきらめないでください!
http://nikoniko-noriko.com/index.html
●政治への取組み
*健康な食を求め、安心な食を子どもに与えたい。
*消費者の側から、そして農家の側、漁師の側から農漁業の元気を考えます。
*「全ての食品について原産地表示」を義務づけます。
*「無農薬無化学肥料農業」の普及に取り組みます。
*「食料自給率向上」を図り、農漁業振興に努め輸入食料に頼らない食の安全を求めます。
*地元で安定した収入を得て、潤いのある生活を築く。
*それぞれの地域の、それぞれの立場の方たちの、それぞれの充実した生活を考えます。
*農林水産業を生涯の職として生活できるよう制度の見直しをします。
*企業誘致だけでなく、地元独自の起業に努めます。
*雇用促進のために、中小企業の保険料納付義務の緩和に取り組みます。
*中央集権型から地方主導型行政へ移行させるため地方への省庁分散化を進めます。
*子育てを通して、子どもと共に親、大人も育つ。
*子どもを安心して育てられる環境づくりを考えます。
*義務教育修了までの養育費、教育費、医療費等の無料化に取り組みます。
*産後休暇だけでなく、両親揃っての育児休暇取得可能を目指します。
*家族が安心して就業・休業できる制度づくりに取り組みます。
●中野渡 詔子
ナカノワタリ ノリコ
衆議院/青森県第2区/1期
【 決 意 】
消費増税もTPP参加も青森2区の皆様にはあり得ません。『食・職・育〜生活・雇用・子育てのために〜』の政治信条を貫き「いつもにこにこ元気印」で国民生活第一、頑張ります!
役職
広報委員会副委員長
国会の所属委員会等/役職
農林水産委員会委員、科学技術・イノベーション推進特別委員会委員、政治倫理審査会委員
生年月日
1970年12月11日
出身
青森県十和田市
経歴等(略歴)
株式会社コンピューターサポート社員
小沢一郎塾(第7期生)修了
学歴
筑波大学大学院修士課程医科学研究科
選挙区割(主な市町村)
十和田市・三沢市・むつ市・上北郡・下北郡
青森県十和田市大字相坂字高清水139−4
電話:0176−21−1800
FAX:0176−21−1801
ホームページ
http://nikoniko-noriko.com/
プロフィール
1970 (昭和45年)
十和田市に生まれる
1983 (昭和58年)
十和田市立北園小学校卒業
1986 (昭和61年)
十和田市立三本木中学校卒業
1989 (平成元年)
青森県立三本木高等学校卒業
1993 (平成5年)
筑波大学第二群生物学類卒業
1985 (平成7年)
筑波大学大学院修士課程医科学研究科修了
1986〜2008
(平成8年〜20年)
十和田市内で会社員としての経験をつむ
2008 (平成20年)
小沢一郎政治塾修了(第7期生)
2009 (平成21年)
第45回衆議院議員選挙 東北ブロック 比例代表復活当選
2012 (現在)
■所属委員会
◎ 農林水産委員会
◎ 科学技術・イノベーション推進委員会
◎ 政治倫理審査会 理事
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