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しっとう?岩田亜矢那
http://blog.goo.ne.jp/stardustkid0627/e/365b247665ad8bfd834eb79247fff281
これが野田総理の狙い。
サプライズ解散する事により準備不足に焦った
第三局(きっどさん的にはこの表現は不適格だとおもうけど)が
それまで偉そうに宣っていた政策を一切捨てて「野合」するに違いないと。
ましてや日本維新の会が急減速して来ていた状況下で、
更に彼らの化けの皮が剥がれるであろうと。
やっぱり第三局なんて野合に過ぎない。
彼らのマニュフェストなんて最早信頼出来ない。
記者会見までしておいて減税日本との合流を一夜で無かった事なんて
石原慎太郎はやっぱり自分の事しか考えていない。
等々、以外でも今回の合流、いや維新による太陽を吸収合併は
両党にとって何らメリットがない
ただただデメリットだけしか残らない。
石原慎太郎支持者、即ち極右達は
「官僚支配の打破」で支持していたのではない
対韓国、対中国に対する強硬姿勢
つまり彼の民族主義的危険思想に同調していたのだ。
そんな極右・ネトウヨにとって橋下徹将軍さまは
・外国人参政権
・竹島共同共同管理
の両点から、韓国・中国寄りと思われている
いやむしろ彼らの天敵である。
その維新の会の政策を丸呑みするという事は
石原慎太郎自身が日和ったと
それが「小異を捨てて大同につく」という事なのか?
彼らが勝手に杞憂する韓国・中国による日本支配を排除してくれる筈の石原慎太郎が
反対にそれを助長する側に回った、
ネット上でも昨日から一気に評価を下げる、いやゼロどころかマイナス100状態である。
一方、我等が橋下徹将軍さま、
彼の最大の支持母体である「大阪のおばちゃん」
彼女達は石原慎太郎のような偉そうなおんじゃん、特に東京弁で上から目線のじじいは大嫌いである。
ここで大切な事「日本維新の会」の代表は大嫌いな石原慎太郎になったのである。
これまでおばちゃんが大好きだった「はしもとさん」の維新の会は今日この瞬間から消えてなくなった。
「大阪維新の会」は応援しても、「日本維新の会はあの偉そうな石原の党やろ〜」となる。
こりゃ終わったね。
石原は「極右」「ネトウヨ」という
橋下将軍さまは「大阪のおばちゃん」という
支持母体を失ったのである。
「極右」は安倍が率いる自民党が票を持っていきそう。
では「大阪のおばちゃん」票は?
さあさあ、みなさんチャンスですよ!
意外と小沢一郎率いる「国民の生活が第一」辺りが持っていったりして、、、
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