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2012年11月18日 天木直人のブログ
いまから二ヶ月ほど前のことだったろうか。
私は鹿砦社というところから出している月間「紙の爆弾」という雑誌
から寄稿を頼まれた。
反権力を社是とするマイナー雑誌だ。
小沢一郎氏の二審無罪判決を見越してその日に「小沢一郎復活」とい
うタイトルの特集号を出すから、その中のインタビューの相手の一人と
して小沢一郎に対する思いを語って欲しいという。
反権力の雑誌なら喜んで引き受けるのが私の方針だ。
インタビューに応じた。
その結果が先日出版され、私の手元に送られてきた。
送られて来てはじめて知ったのだが、その特集号に掲載されたインタ
ビューの相手は郷原信郎、平野貞夫、鈴木宗男そして私であった。
そのインタビューが収録されたのは確か一ヶ月ほど前だったと記憶し
ている。
しかし解散・総選挙が現実となった今、読み返してみて、これはいま
こそ小沢一郎に伝えたい私の最大の応援歌となったと思って読んだ。
それは同時に今のすべての政党、政治家に対する否定であり、そん
な政治ゴッコをメシの種にして騒ぎ立てているメディアや政治評論家に対
するこの上ない批判でもある。
断っておくがいまの私は小沢一郎との利害関係は何もない。
そしてそれを求める積もりもない。
ただ単純に、小沢一郎に一度はこの国を任せてみたいという私の思い
を述べただけである。
そしてその思いは今もっとも強く私の心の中にある。
果たして小沢一郎は私の期待に答えてくれるだろうか。
この特集号は書店に並んでいると思うので一瞥していただきたい。
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