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この手の無教養馬鹿につける薬なし。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/188.html
投稿者 賢者の石 日時 2012 年 11 月 18 日 09:04:39: Qf5ShLuWtoZHs
 

(回答先: 政治主導の政治なら一期四年の首相公選制に! 投稿者 愛国日本 日時 2012 年 11 月 18 日 06:42:55)

この手の無教養馬鹿はどうしようもない
そもそも天皇陛下が機能してない
むしろ天皇制の実態がないのが問題なのだ。

国会主権の英国の議会政治を見ろ
古代ギリシャの政体循環論に基づき
女王、貴族院、庶民院といった権力がチェック&バランスを取っている。
法の支配による徹底した、あらゆる人為的な権力へ懐疑がそこにあるからだ。

公選首相や大統領はいずれ任期満了でいなくなる
だが天皇陛下は一生である。

無論、英国議会に習い
陛下が国会において政治的発言は一切すべきではないが
少なくとも英国並に、できうる限りは国会に臨席していただきたいし、すべきなのだ。
政治に一貫性を持たせるためにも議会政治において必要なことだ。
首長がころころ変わるなら尚更だ。
アメリカを見ろ、大統領や政権交代が起こるたびにころころ方針が変わる
一貫性なき2重人格と揶揄されている。

英国風に言えば君臨すれども統治せず、
日本風なら天皇は治らす(国民の実情を把握する)
政治に一貫性を持たせるためにも議会政治において必要なことだ。
アメリカを見ろ、大統領や政権交代が起こるたびにころころ方針が変わる
一貫性なき2重人格と揶揄されている。

英国の女王は議会の外で今も首相の相談を受け、首長に注意をする。

私は日本における天皇陛下は古代ローマで言えばプリンスケプスたる第一市民であり
日本全国を行幸しつつ、民の竈の実情を把握し
国民の筆頭として君臨する、治らす
範囲で政治参加するのは当然であると考えるし憲法典(律)以前の
法たる常識であると考える。
そういう意味で陛下への内奏及び進講は制度として重要なのだ。

だいたい、無教養なこの手の輩は皇室と天皇陛下の存在は
日本という国の歴史であり、法であることが理解できない。
法とは人間が理解し得ない、このなんだかわからない世界と人類の対話である
歴史よって発見されるものであり憲法制定権力はそれを根拠に法を定めるという事をすら知らない。天皇と皇室は歴史によって発見されたのだ。
それを人間風情の思いつきで否定する。思い上がりも甚だしい。

どうせ朝鮮人なのだろうが、この機会にはっきりいってやると
南北朝鮮は未だ独立国ではない。正式といえる民族共通の憲法がないからだ。
憲法は民族が統一かつ独立した意志の結果として初めて正式に持てるもの
分断された国家が憲法を持って大統領制とか言って誇っているのみると
その無教養と滑稽さに嘲笑してしまう。朝鮮人は民族共通の正式な憲法もないし
正式な憲法がないのだから大統領なんて実はいないのである。  

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コメント
 
01. 2012年11月18日 09:44:31 : TNv1lDcD5A
この手の輩は江戸幕藩体制をどう考えるのか。天皇の買いかぶりに気がつかないのだろうか。戦後天皇は人間宣言をされたが当たり前のことだ。天皇制の下に巣食う官僚どもの弊害、白足袋族と地下足袋族の弊害が分かっていない。前の戦争でもそれが出ていたであろうが、今の原子力村でも、警察制度でもそうだ。自分たちの責任は棚に上げて、天皇制でうやむやにしてしまう。天皇は京都に引っ込んでもらって大統領制でも首相公選制でもいいのだが皆でしっかりしたものを造った方がいい時に来ていると思うよ。

02. 2012年11月18日 09:50:45 : esmsVHFkrM

「この手の無教養馬鹿につける薬なし」

とはお前自身のことだろう、投稿主。



03. 2012年11月18日 09:52:37 : cO9FQOqt6Y
>私は日本における天皇陛下は古代ローマで言えばプリンスケプスたる第一市民であり
日本全国を行幸しつつ、民の竈の実情を把握し
国民の筆頭として君臨する、治らす

本当に残念だが、歴史上天皇がそのような存在だったことは一度もない。
いや、正確に言うと昭和天皇が一度だけ全国を行幸したことがあった。
しかし、それも国民のためではなく、GHQに命乞いするためだ。

君が本当の日本人なら、妄想の世界で賢者ぶるのではく、まず自分たちの歴史をきちんと勉強して出直すことをすすめる。


04. 2012年11月18日 10:45:00 : jTnKhAMCMw
たまに教養があり過ぎる馬鹿にお目にかかる。「つける薬なし」だけには同意。

05. 賢者の石 2012年11月18日 15:06:07 : Qf5ShLuWtoZHs : tIRh2qEekQ
>>01
幕藩体制は天皇の権威によって関白となった秀吉がなければ
成立しなかった。聚楽台行幸もしらんのか?この無教養の愚か者は
そもそも江戸幕府は天皇の権威のもとに
成立していた。江戸幕府が武力で全国統治をしていたとで思っているのか?
力で諸藩を支配できなかった
江戸幕府と将軍がどれだけ皇室の権威を恐れ、利用していたか知らないとは
ほんとうに呆れる。
藩は独立国であり、天下統一という表現自体がおまえのような愚か者の
誤解を招くのであろう。江戸幕藩体制は天皇の権威のもとに
諸藩が強調して成立していた体制でありそれ以上、それ以下でもない。
公家諸法度などは別に皇室を縛るものではなく
鎌倉、室町幕府から引き継いだたものにすぎない。

だいたいお前らの書き込んでいることは
30年ぐらい前の歴史教科書の内容。いわゆる今では妄想の世界だ。

どうせお前らの頭の中では未だに縄文時代には稲作農耕がなかったのだろう
笑止千万である!
貴様らがやることはここで悪態をつくことではなく
今すぐその脳内の古く腐った知識を一掃するため
図書館や本屋で歴史書籍読むことだろう。私の書いた本もあるから
様々な最新の研究に基づく歴史書をよく読むように。

今は新たな資料の発掘と更に資料研究が進み歴史が書き換えられている。
歴史は学問であり生きているのだ。
30年前の死んだ答えに未だにしがみついている無教養の輩は
恥を知れ!

そんな事も知らないから無教養なのだ
貴様らは悪態付く前に少しは教養の欠片でも見せたらどうだ?
まあ、無いものは出せないようだが。


06. 賢者の石 2012年11月18日 15:23:40 : Qf5ShLuWtoZHs : tIRh2qEekQ
>>03
光明皇后伝説や仁徳天皇の逸話も知らないのは明らかに日本人ではないな。
まずは自国である朝鮮を統一した正式の憲法のもとに大統領なり、王室なり立てるんだな、他所様の国の前に口を出す前にな。

一度もないだ?理性主義の妄想だな。現に昭和天皇が例にあがっている。
歴史を紐解けば民をかえりみない権力は革命によって粛清されている
あの英国ですらピューリタン革命が起きてチャールズ1世が処刑されている。

大方、お前の脳内では天皇は昔も大きな城に住んでいいたのだろう。
天皇が京都のどういう場所に住んでいたかすらしらないのだろう

鎮護国家のため大仏を建立した聖武天皇
庶民の窮状を憂い、維新の呼び水となった光格天皇しかり
明治憲法も板垣退助や大隈重信の自由民権運動を明治天皇と政府が
受け入れたであろうが、いったいどこのキムチ国の歴史感で日本の皇室を見ているのか?天皇は天皇であり皇帝でもなければ王でもない、天皇なのだ。

だいたい天皇陛下は神道の司祭長でもある
それをなくせというのは終戦で占領軍への神道への攻撃を諌めた
ローマバチカンのように宗教を認めない野蛮人的行為だ。


07. 無段活用 2012年11月18日 16:48:59 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc
だから、「神」(天皇)−「臣」(政治体制)−「民」(国民)の3層構造で捉えるのが
日本の伝統に則した考え方だと思う。

つまりは、「神、または、仏」−「祭祀階級」(仏教ならば僧侶、神道ならば神主)
−「一般の人」という、聖的な世界の3層構造を、世俗世界に投影させた形。

「天皇は神ではない」という考え方はあってもいいが、私は逆に、「大統領は期間
限定の神」と考える。その方が、世界で起きている事件の一部の説明がしやすい。

帝政ローマでも、皇帝は崇拝の対象だった。欧米の共和制の大統領はその皇帝
の現代版。いまでも、大統領に崇拝というか、忠誠を強要する国は、世界にはた
くさんある。

ローマ皇帝は終身制だから、交代のためには暗殺というプロセスが必要で、
実際、暗殺された皇帝は山ほどいた。一方、任期制なら、次の選挙で落とせば
済むので、国民はそれまで我慢すればいい。だから、これも一つの智恵なのだろ
う。

ところで、この「臣」、つまり、政治体制の部分に、摂政・関白が率いる4等官の体
制があり、幕府と諸藩の関係があり、三権分立や議院内閣制のシステムがありと、
時代によって変化があった、ということだと思う。

問題は、「臣」に当たる部分が暴走したとき、どうするか?日本は事実上の官僚
専制だから、官僚が独自の意思を持ち、国民の幸福と反対の方向に暴走を始め
た場合、国民が歯止めをかけることはできない。日中戦争がそうだったし、福島
の事故対応もそう。

議院内閣制とは、議会が指名した国会議員を首相に、つまり、「民」の代表を
「臣」の頭にすえることにより、この「臣」の暴走を止める仕掛けだが、菅・野田
と連続して、「臣」に尻尾を振る首相が生まれたことで、少なくとも日本では、
議院内閣制は機能しない状況が生まれた。「民」より「臣」の方が、力も格も
上だから、これは、場合によってはあり得ること。

つまりは、選挙は本質的な解決策にならない場合がある、ということが、ここ
から導き出せるかも知れない。

だから、「臣」と「民」との関係を何とかすることで、現状を変えることには無理
があるかも知れない、ということにもなる。

とすれば、「神」と「臣」の関係を何とかするしかない。具体的には、天皇陛下の
権限を大きくすること。ご自身でスタッフをお抱えになり、ご自身の政見をお持ち
になり、「臣」と対話することにより、政見を摺り合わせること。非常時には、
「臣」の首をすげ替える。あるいは自ら親しく国務を指揮する。

これは特別なことではない。例えば、米国では大統領が政府・議会とは別に
独自のスタッフを持ち、政府・議会を渡り合う。中国では、皇帝の権威と権力
を継承する共産党が、政府を指導する形をとっている。だから、日本の国情
に合った形でそれをする。それも一つの智恵かも知れない。

首相公選制は良くないと思う。公選で選ばれた首相は、所詮は「民」の代表
の位置づけ。首相を公選制にすれば、日本では、議会が浮き上がる。

投稿を読んで、ちょっとそんなことを考えてみた。


08. 無段活用 2012年11月18日 16:54:29 : 2iUYbJALJ4TtU : VkhWjb1vuc
一件訂正

(誤)
米国では大統領が政府・議会とは別に独自のスタッフを持ち、政府・議会を渡り合う。

(正)
米国では大統領が政府・議会とは別に独自のスタッフを持ち、政府・議会”と”渡り合う。

チェックはしたのですが…。ごめんなさい。


09. 賢者の石 2012年11月18日 19:57:09 : Qf5ShLuWtoZHs : tIRh2qEekQ
神が天に祈ることはなかろう
神が聖書に誓うことはなかろう

神がいるなら、現代ではそれは法=天(法律ではない)であり
天皇陛下も大統領も憲法という法の支配に従う存在にすぎない。

平安末期のように公家のような
臣が民を顧みぬ場合は日本では皇室出身の源頼朝と民出身である武士が鎌倉幕府を創り、
それが元寇で混乱、疲弊すると後醍醐天皇が建武の親政のため鎌倉幕府を倒したが
足利尊氏が朝廷を南北に分裂させてしまったため室町幕府の権威は低く
やがて戦国の戦乱を招くが秀吉が天皇の権威の元、混乱を治め、
それを家康が江戸幕府として熟成させ。
幕藩体制が維新へつながり真の統一国家への礎となった。

政体の安定と刷新の軸に常に天皇陛下がいるのはもう歴史が証明している。

中国のような共産党、独裁の皇帝の場合は権力はあっても
正当性たる権威がないので力による強権的支配を行うしか方法が無い。
この場合、体制を変えるのは易姓革命しかない。

一方、アメリカのような大統領制の場合、国民の直接選挙という形を取るが
やはり権力はあれど権威には疑問符がつく、ゆえに弾劾可能かつ任期制にしなければ不安定化した権力が強権的支配に陥る独裁者となりかねず非常に危うい。
その代償として権力が選挙で変わるかわりに政治の一貫性の確保が難しくなる。

英国は王制、貴族制、民主制この3つとも腐敗する事に着目して
この3者の権力が国会において牽制し合うようなイギリス型議会政治を確立させた。伝統的な王は即席で作ることはできないし、だいたいアメリカは王政の英国から独立したので王を立てることには矛盾を生じ、大統領を立てるしかなかった。

現状の日本は官僚支配を打破するため、国民をむちゃくちゃな憲法解釈で主権者として位置づけ、強権をもたせフランス革命型の国家制度を採用していると見るが
結局、トクヴィルが言っているようにフランス革命型の欠点は有権者の参加とアメリカのように自治が無いことだ。何よりも日本には民主政体の前提としての個の自立がない、受け身だ。だからフランス人やアメリカ人のような自治は難しいだろう

だから民主的な道を模索するならば日本方式を考えるしか無い

ローマ皇帝はプリンスケプスであると同時にインペラートルかつ護民官でもあったが
権威と権力が明確に分離している現代日本の場合、プリンスケプスいわゆる元首は天皇陛下であり、インペラートルは内閣総理大臣である。問題は誰がローマの如き行き詰まった貴族共和制に対峙しうる源頼朝の如き護民官的機能を有するかだ。やはりそれは内閣総理大臣でしかなく、そこには鎌倉武士のごとく、いざ鎌倉へのような国民の覚悟による自治と政治参加が必要だということだろう。おまかせの民主政体などこの世の法としてないのだ。問題はやはり日本はどのようにして日本型の自治を確立するかだ。それは中世の郷村や武士の発生、あるいは現代の郷土連隊主義のような個によらない自治のあり方を模索するしか方法はないのではないかと考えている。国民一人一人が自らが自らに課す積極的で過酷な義務を人としての崇高な自由や権利とて自覚せん限り、駄目なのだ。そのためにはやはり国では単位が大きくなりすぎるので、やはり郷土、すなわち地方自治に帰結するのだろう。

まあ、慌てることはない英国は現在の議会政治確立まで700年を要した
日本人が特別劣っている事はない。ただ経験とそこから導き出される哲学が
必要なのだ。


10. 2012年11月19日 05:57:44 : TNv1lDcD5A
政治とは詰まるところ税金、年貢の集め方とその使い方、ばら撒き方だと思う。
それを今の日本では官僚や地方公務員がほとんど握っていて政治家、議員はそれ
を数で賛成、反対を表示する事務処理上の道具的存在でしかない状態に置かれて
いる。
実際は貨幣の重要度が増している現在、これの発行権を持っている者が国家を
牛耳っていると言える。FRBやIMFの存在は何を物語っているのだろう。UNも近頃
はユダ金の使い走りであることがはっきりしてきた。これでいいわけはない。

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