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自民が全ブロックで首位、民主退潮…衆院比例選
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121117-OYT1T00892.htm?from=main1
2012年11月17日23時21分 読売新聞
読売新聞社の緊急全国世論調査によると、衆院比例選での投票先は、トップの自民党が26%で、民主党の13%を大きく上回った。前回の衆院解散直後に行った2009年7月調査では、民主42%、自民23%だったのと比べると、民主の退潮が際立っている。
今回の結果を衆院ブロック別(回答数の少ないブロックはまとめた)でみると、自民は全ブロックで最多だった。
民主は「南関東」を除くブロックで、自民に10ポイント以上の差をつけられている。「北関東」「近畿」「中国・四国」の3ブロックでは、日本維新の会と太陽の党の合計をも下回っている。
09年7月調査では、民主が多くのブロックで自民を20ポイント以上も引き離してトップだったが、今回は様変わりしている。
維新の会は、地盤とする「近畿」では、トップの自民にほぼ並んでいるが、「近畿」以外のブロックでは、維新の会に合流する太陽の党の数値を単純に足しても、トップの自民に届かない。
無党派層の投票先をみると、自民が14%でトップとなり、維新の会8%、民主6%、太陽の党3%などが続いた。投票先を「決めていない」との回答は55%に上り、態度を決めかねているようだ。
◇
比例投票先、自民26%民主13%…第3極失速
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121117-OYT1T00838.htm?from=top
2012年11月17日22時09分 読売新聞
読売新聞社は、衆院解散直後の16日夕から17日にかけて緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が26%(11月2〜4日の前回調査25%)でトップとなり、民主党が13%(前回10%)で続いた。日本維新の会は3番目の8%(同12%)に下がった。太陽の党も5%で前回の9%(石原新党との回答)から落ち込み、第3極勢力は失速気味になっている。
投票先では、維新の会と、合流する太陽の党を単純に合計すると13%で、民主党と並んでいる。
政党支持率は自民22%(前回24%)、民主13%(同11%)で、無党派層は43%(同53%)だった。
衆院選で維新の会など第3極の政党が連携することに「期待する」と答えた人は48%で、前回の52%から下がった。衆院選後の望ましい政権の枠組みについては、「自民、公明、維新」16%、「民主、自民、公明」15%、「自民、公明」13%、「民主中心」12%と大差がなく、有権者が迷っている現状が浮かび上がった。
野田内閣の支持率は24%(前回19%)で、不支持率は65%(同68%)。野田首相が今の時期に衆院を解散したことを「評価する」は52%で、「評価しない」37%を上回った。民主党内の反発を抑えて年内解散に踏み切ったことが一定の支持を得たとみられる。
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