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(回答先: 石原氏代表、橋下氏副代表に…維新と太陽合流へ!維新の会は第三極ではなく、自民党支援政党だ!(正しい情報を探すブログ) 投稿者 マジメウサギ 日時 2012 年 11 月 17 日 14:27:24)
「維新と太陽が合流決定 代表は石原氏
11月17日 17時58分日本維新の会と太陽の党は、来月の衆議院選挙に向けて、合流することを正式に決定し、日本維新の会の新たな代表に太陽の党の石原共同代表が就き、代表を務めていた大阪市の橋下市長は代表代行に就任することになりました。
橋下市長と太陽の党の石原共同代表は、16日、東京都内で会談し、民主・自民の2大政党に対抗できる勢力を構築するため、両党が合流することで、基本的に合意しました。
これを受けて、17日夕方、橋下氏や石原氏も出席して、大阪市内で日本維新の会に所属する議員の会合が開かれ、中央集権体制の打破や消費税の地方税化など、基本政策が一致したことを踏まえ、両党が合流することが報告されました。
そして、日本維新の会の新たな党の体制について、代表には石原氏が就き、橋下氏は代表代行となるほか、幹事長には大阪府の松井知事が、国会議員団の代表には太陽の党の平沼共同代表が、それぞれ就くことが報告され、了承されました。
このあと、石原氏が「強く、したたかな日本をつくることが大きな目的の一つであり、小さなことはこれから議論していけばいい。小異を捨てて大同につくべきで、最後のご奉公として決心した。第3極ではなく、第2極になる。わたしはワンポイントで、あとは橋下氏にバトンタッチしたい」と述べました。
また、橋下氏は「大変心強い石原新代表を迎えた。これまでの選挙は、単にいすの取り合いだったが、今やらなければいけないのは、そのいすを並べ替えることだ。いす取りゲームをしている国政政党を全部変える。あと1か月、燃え尽きるまで、死にものぐるいで戦い抜こう」と呼びかけました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121117/t10013568461000.html
「強く、したたかな日本をつくることが大きな目的の一つであり、小さなことはこれから議論していけばいい。」
石原氏のこの言葉が、どういう意味かわからないのは私だけでしょうか。また、
「わたしはワンポイントで、あとは橋下氏にバトンタッチしたい」
といっても、このお二人の共通点といったら「日の丸、君が代」ぐらいしか思いつかないのですが。領土問題だって、橋下氏の主張は「係争地は共同管理」でしょう。石原氏の持論とは矛盾しませんかね。
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