http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/144.html
Tweet |
「首相の刺客に三宅雪子氏! 懲りない小沢氏が毎度の作戦、自身のアピール目的か2012.11.17
. .
野田首相との直接対決に意気込む三宅氏【拡大】
.
小沢一郎代表率いる「国民の生活が第一(生活)」が、次期衆院選に“小沢ガールズ”の筆頭格、三宅雪子衆院議員(47)を野田佳彦首相の選挙区である千葉4区に擁立することを決めた。大物に女性刺客を放つ小沢氏の手法に、永田町では「毎度懲りないことで」とため息が漏れている。
当初は群馬4区から出馬する予定だった三宅氏は、国替えを受けて16日、「今の日本の混乱と、国民の命と暮らしをおびやかしている張本人が千葉4区にいらしゃる」と野田首相への対決姿勢を明確にした。
三宅氏は石田博英元内閣官房長官の孫で、前回衆院選では福田康夫元首相と対決した。委員会での転倒や自宅マンションからの転落といった不幸な事故に襲われたが、厚労委員として福祉政策に熱心に取り組んできた。
小沢氏としては、知名度の高い三宅氏を野田首相にぶつけることで、自らが民主党離党に追い込まれた消費税増税に反対する立場を明確にする狙いがある。
ただ、小沢氏自身は慣れ親しんだ地元の岩手4区から出馬する。前回衆院選でも、公明党の太田昭宏代表の東京12区からの出馬案があったが、結局は青木愛衆院議員を出馬させた。
政治評論家の有馬晴海氏は「自分は安パイの地元から出馬し、女性にムリをさせるいつもの手法だ。小沢氏は三宅氏の当落は二の次で、話題を作りをして自分や生活の存在をアピールしたいのだろう。『できることはこれしかないのか』という感じだ。有権者は飽きているし、効果は低いのでは」と話している。」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121117/plt1211171442001-n1.htm
見出しには「懲りない小沢氏」とありますが、前回はそれで成功しているのですから、少なくとも「小沢氏、二匹目のドジョウ狙い」ぐらいは書くべきだと思います。それから、今までさんざん「地元を無視」、「被災地から逃げた」、「地元でも薄れる存在感」などと書いておきながら、今度は「自分は安パイの地元から出馬し、女性にムリをさせるいつもの手法だ。」とは、矛盾もいいところだと思うのですが。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK139掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。