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2012年11月16日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
衆院選挙が12月16日になりましたので、12月17日発売とアマゾン等で告知していましたが、12月10日に早めます。
日本の政治、司法そして社会が危機的状況にあることを、投票前に本書でご確認頂きたいと思います。
アマゾン、出版社にて予約を受付けておりますので、お早目の予約をお願いします。
出版社:K&Kプレス (TEL 03−5211−0096 )
<『最高裁の罠』の内容紹介>
「検察の罠」から「最高裁の罠」へ
「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部......。
本書が取り上げるのは、「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っているのは、「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。
「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の深い「闇」。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。
我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。
●「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」
●「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」
●「小沢一郎強制起訴は、『架空議決』だったのではないか」
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