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党首討論を聞いていると自公対野田民主が如何にも激突しているかのように見えている。
しかしこれは全くの茶番ではないか?芝居のうまさに騙されてはいけない。
談合であることの証明は各所に表れている。
議員定数削減を次期通常国会でと云うのは一体どういうことか?解散して選挙すると言いながら選挙後の約束をどうやってできるのか?これは談合体制の維持を前提にしているとしか考えられない。
民主党の中からも今回の解散劇は「話し合い解散だった」と公然と云う議員がいる。
何よりも、財務省と財界が野田首相の「暴挙」を称賛している事実が裏事情を暴露している。
小沢叩きの急先鋒・田ア史郎と米倉弘昌経団連会長は野田首相の「英断」を誉めそやしている。また経団連の幹部は次のように述べている。
「自民公明と民主の一部が加わる民自公の連立政権が出来ればベストだ」と(毎日新聞11・15)
国民を欺いてきた今までの奇怪な政治劇はこうした舞台の上で進められてきたのだ。
今度の総選挙は「民自公談合勢力」対「オリーブの木」の戦いになるだろう。国民を欺き国益を犠牲にする国賊に政権を取らせないことが最重要課題だ。
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