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陸山会事件の構図自体を否定した控訴審判決とマスコミ・指定弁護士・小沢氏の対応 (郷原信郎が斬る) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/762.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 11 月 14 日 14:25:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://nobuogohara.wordpress.com/2012/11/14/%e9%99%b8%e5%b1%b1%e4%bc%9a%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e3%81%ae%e6%a7%8b%e5%9b%b3%e8%87%aa%e4%bd%93%e3%82%92%e5%90%a6%e5%ae%9a%e3%81%97%e3%81%9f%e6%8e%a7%e8%a8%b4%e5%af%a9%e5%88%a4%e6%b1%ba%e3%81%a8%e3%83%9e/
2012年11月14日 郷原信郎が斬る


11月12日、東京高等裁判所において、陸山会をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察審査会の起訴議決に基づいて起訴された小沢一郎氏に対する控訴審判決が言い渡された。

検察官役の指定弁護士の証拠請求がすべて却下され、即日結審したことから、控訴棄却で一審の無罪判決が維持されるという判決結果自体は、想定されたことであった。しかし、その判決理由が、私の予想を超えたものであった。

政治資金収支報告書への虚偽記入についての小沢氏の故意を否定しただけでなく、更に踏み込んだ事実認定を行い、重要な事項について、実行行為者である秘書の石川知裕氏及び池田光智氏について虚偽記入の故意がなかったと認定した。そして、それ以上に重要なことは、りそな銀行からの4億円の銀行借入れと定期預金の担保設定に関する指定弁護士や検察の主張の根幹部分を正面から否定する認定をしたことだ。

控訴審判決は、一審判決が認定した「4億円の簿外処理」について、土地代金支払いと融資金の口座への振込みの時間を細かく認定し、僅かな時間のずれだけなので、「石川としては、実質的には本件土地の取得費にりそな4億円を充てたことになると思っていた可能性があり、所論がいうような虚偽の説明をしているという認識がないということもあり得ることといえる」と認定した。
この事件の捜査の段階で、検察は、4億円の借入れと定期預金の担保設定は、水谷建設からの裏献金を隠ぺいするための偽装工作として行われたとの構図を描き、マスコミも、その偽装・隠蔽を「水谷建設からの裏献金疑惑」に結び付け、それこそが事件の核心であるかのように報道した。しかし、今回の判決では、被告人がそれを「違法な処理」と認識していたことを否定しただけでなく、実行者の石川氏にも虚偽の説明をしているという認識自体がなかった可能性があると認定したのである(一審判決も、この「4億円簿外処理」の偽装・隠蔽の意図を否定し「その場しのぎ」と認定していたが、マスコミは、それを一切報じなかった)。

そして、この「4億円の簿外処理」については、「石川が、先輩秘書からの示唆を受けるなどしたことを契機に、マスメディア等からの追及的な取材や批判的な報道を避けるため、本件土地の取得費の出所を説明しやすくするという目的で考え出したスキーム」と認定しているだけで、それが、「違法な処理」だとの判断は示していない、ということすら何ら判示していない。

今回の控訴審判決では、検察と指定弁護士が事件の核心であると考えた、4億円をめぐる偽装・隠蔽そのものを否定したところに重大な意味がある。

秘書事件の一審判決(登石判決)は、4億円の虚偽記入とは全く関連性がないにもかかわらず、水谷建設からの裏献金についての検察官立証を認め、証拠に基づかない推認に推認を重ねて4億円の銀行借入れと定期預金設定が、水谷建設からの裏献金と小沢氏からの現金4億円を隠蔽する目的であったと認定した。しかし、小沢氏の一審、二審で偽装・隠蔽の目的自体が否定された。その判断を前提にすると、登石判決における水谷建設の裏献金の認定は、完全に宙に浮いてしまうことになる。今回の小沢事件の控訴審判決が、同じ東京高裁で本日から始まる秘書事件の控訴審に大きな影響を与えることは必至だ。

そして、検察にとって更に重大なことは、こうして陸山会事件の構図そのものが否定されたことによって、それを前提にしてきた検察捜査が暴走であったということと、虚偽の捜査報告書まで作成して検察審査会を起訴議決に誘導していたという、東京地検特捜部の行なった行為の不当性・重大性が一層明らかになったということである。

この虚偽捜査報告書作成事件と関連事件については、市民団体「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」による告発が行われていたが、本年6月末に、検察は、すべての事件を不起訴とした。本年9月に公刊した拙著「検察崩壊 失われた正義」では、厳正捜査・処分に向けて法務大臣指揮権の発動を検討していたことを退任会見で明らかにした小川敏夫元法務大臣、虚偽捜査報告書の被害者の立場である石川知裕衆議院議員などとの対談を行い、不起訴理由に関する最高検報告書が、全くの「ごまかし」「詭弁」だらけであることを明らかしたところ、発売前からAmazonのランキングで高順位を続け、長期間在庫切れになるなど、このようなジャンルの本としては異常なまでの注目を集めた。相次ぐ不祥事による検察の信頼失墜に対して世の中の批判的注目が高まる中、東電女性社員殺害事件における再審無罪判決や、PC遠隔操作事件での全く事実に反する自白調書の作成などで更に厳しい批判を受け「検察崩壊」が現実のものとなっているだけに、今回の判決で、検察が打ち立てた陸山会事件の構図そのものが根底から否定されたことは、検察にとって計り知れない打撃になったはずだ。

ところが、この陸山会事件の捜査・公判という司法の動きを、小沢氏の「政治とカネ」問題の追及材料として最大限に利用してきたマスコミは、事件の根幹となる「4億円簿外処理」の偽装・隠蔽目的が否定されただけではなく、石川氏の虚偽性の認識についてまで消極的な司法判断が示されたことを 、殆ど報じない。一審無罪判決も「黒に近いグレーの判決」などと歪曲して報じていたが、控訴審判決については「二審も無罪」という結論と検察審査会の起訴議決制度の見直しの必要を報じるだけ。この判決が陸山会事件の構図そのものを否定する内容であることは一切無視している。

陸山会の政治資金問題を最初にスクープし、検察捜査を先導する役割を果たしてきた読売新聞に至っては、『判決は、「現金4億円を記載すべきだとした1審の判断は是認できる」と指摘。虚偽記入が成立するかどうか具体的な言及はなかったが、「マスコミの追及を避けるため、石川被告が代表の4億円を簿外処理するスキームを考えた」と明確に述べている』などと判決を引用した上、「この日の判決が、元秘書らの控訴審にマイナスに働くことはないだろう」などという匿名の検察幹部のコメントを引用している。

しかし、判決は、(小沢氏の)「4億円の収入計上の必要性の認識に関する原判決の判断」に関して「おおむね是認できる」と述べて、小沢氏の認識を否定する一審の判断を是認しているに過ぎない。「現金4億円を記載すべきだ」との判断を是認するとは、どこにも書いてない。それどころか、石川氏についても、「実質的には本件土地の取得費にりそな4億円を充てたことになると思っていた可能性」を認めており、むしろ、同氏の4億円の記載義務自体についても消極的な判断をしているのである。同記事は判決の趣旨を歪曲し、過少評価するものと言わざるを得ない。
今回の判決によって陸山会事件の構図自体が否定されたことを正面から受け止め、これまでの報道内容について検証し、反省しなければならないのに、今のところ、マスコミには、そのような動きは全くない。

検察官役の指定弁護士の言動にも、検察官役の法律家の対応として、甚だ疑問がある。一審で、指定弁護士は、4億円の銀行借入と定期預金の預入・担保設定という「簿外処理」が、「資金の動きを複雑にして、第三者の目からわかりにくくすることを意図して行った巧妙な隠ぺい、偽装工作」と主張したが、一審判決は、「本件預金担保貸付について短期間で巨額の返済をすればかえってその異例さが浮き彫りになるおそれもあり、隠ぺい、偽装工作として積極的な意味があるかには疑問がある」「『金額が大きいので、被告人を借入名義人とした方が借りやすいと考えた』旨の石川供述を否定することはできない」「その場しのぎの処理として行われたとみるのが相当である」「指定弁護士の主張は採用することができない」と述べて、その主張を明確に排斥した。

一審判決は、事件の性格に関する指定弁護士の主張の根幹を否定したものであり、マスコミが大合唱していたような「黒に近いグレーの判決」ではないことは、判決文を法律家の頭で虚心坦懐に読めば理解できたはずである。「元代表の共謀共同正犯の成立を疑うことは相応の根拠がある。」というような表現も「検察審査会の民意」に対するそれなりの配慮が働いたと見ることもできた。

ところが、指定弁護士は、本来、「検察官としての控訴」なのであるから、原判決破棄に向けての相当程度の見込みを持って行うべきであるのに、敢えて無謀な控訴を行った。それは、消費増税法案の審議を控え、政治的にも重要な局面にあった時期の小沢氏を、さらに被告人の立場におくことで重大な政治的影響を与え、小沢氏は、民主党内で復権を果たすどころか、小沢派議員とともに離党し新党を結成するという行動に至った。
その無謀な控訴の結末が今回の判決である。審理不尽の控訴理由に至っては、僅か9行で「所論に理由がないことは明らかといえる」と斬り捨てられ、事実誤認の主張についても、一審判決では若干は働いていた可能性がある「検審の民意への配慮」もすべてそぎ落とされ、石川氏ら秘書の故意も含めて指定弁護士の立証の構図そのものが否定されるという、まさに「惨敗」を喫したのである。

ところが、判決を受けて指定弁護士が行った会見での発言が、また信じ難いものであった。「判決が政治資金の処理は秘書に任せておけばよいというメッセージにつながらなければよいが」などと凡そ法律家とは思えないコメントをしたり(現行政治資金規正法が政治資金の処理を会計責任者・事務補佐者に委ねているのであり、そのことで裁判所を批判するのは全く的外れである)、検察の捜査資料の“不備”を敗訴の理由にしたりしたと報じられている。

確かに、検察の暴走捜査の末、虚偽の捜査報告書まで用いて誘導された検察審査会の起訴議決に基づいて選任され、公訴維持のみの役割を担わされた指定弁護士の立場には気の毒な面もある。その中で、一審において起訴事実の立証に最大限の努力が行われたことには経緯を表すべきであろう。しかし、一審判決後の対応は、検察官としての役割を担う法律家としてあるべき範囲を超えているように思える。事件の性格、判決の内容から考えてそもそも憲法違反、判例違反の上告理由などあろうはずもない。100%覆る可能性のない控訴審判決を謙虚に受け止め、すぐにも上告断念を表明すべきである。

もう一つ、全く不可解なのが、控訴審判決が、これだけの完全勝利に終わったのに、「指定弁護士が上告を断念し、事件が確定した段階でコメントする」ということで、何のコメントもしていない小沢氏本人の対応である。
無謀な控訴を行ったのと同じ弁護士であり、上告されたら政治的なダメージが大きいので、指定弁護士を刺激することは避けたい、という配慮もわからなくはない。しかし、判決を報じるのは、同日・翌日のニュース、記事であり、その後にコメントしても殆ど意味はない。上告理由もないのに上告するという暴挙を恐れて、判決に対する必要なコメントを行う機会を失するべきではない。まずは、裁判所の公正な判断を評価し、それまでの検察の不当捜査、虚偽捜査報告書による検審騙し疑惑についても、適切な批判を行うべきであろう。

小沢氏は、検察の陸山会事件の暴走捜査の被害者である。しかし、西松建設事件での秘書逮捕以来の小沢氏のこの問題への対応には、首を傾げざるを得ない点が多々あった。陸山会事件での秘書3人の逮捕に対しては、翌日の民主党大会で「民主主義の危機」と徹底批判した小沢氏が、その秘書3人が起訴され、自らが不起訴になったときに「公平・公正な検察捜査の結果と受け止める」とコメントしたことについては、朝日新聞「私の視点」で、「小沢氏の対決姿勢はどこへ」と題して厳しく批判した。そのような対応が、秘書を「人身御供」にして自らは助かろうとする姿勢のように受け取られたことが検審の素人の審査員の判断に影響した可能性もある。そして、その検審の議決を受けて起訴された第一回公判では、小沢氏は、「公正・公平」と持ち上げていたはずの検察を、一転して厳しく批判した。このような首尾一貫しない対応のために、検察の暴走、マスコミのバッシング報道に対して、適切な批判を行う機会を失った面があることは否定できない。
そして、信じがたいのは、小沢派議員の中には、この事件について「小沢潰しの陰謀論」が渦巻き、裁判所までもがその陰謀に加担しているかのような見方があったことだ。4月26日の小沢氏一審判決を前に、多くの小沢派議員が「有罪判決」を予想していたという信じられない話も聞いた。そのような極端な見方をすることが、逆に、小沢派議員を異端視する見方につながり、検察やマスコミを利することになることに思いを致すべきであろう。

今回の事件では、検察の暴走捜査、マスコミによる小沢バッシング、検察審査会の「民意」などによって、世の中に「小沢悪玉論」が蔓延する中で、一審、二審とも法と証拠に基づく冷静で客観的な判断が行われ、裁判所の司法判断の公正さが示されたことに敬意を表したい。
一方で、暴走捜査の結末が、裁判所に事件そのものの構図が否定されるという惨憺たる結果に終わった検察、暴走を煽り、一体化してきたマスコミ、そして、上訴の判断の冷静さを欠いた指定弁護士には猛省が必要である。一方の被害者である小沢氏の側にも、検察の暴走捜査への対応について率直に反省すべき点があると言わざるを得ない。


 

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コメント
 
01. 2012年11月14日 14:47:00 : NRRfKe6Oxw
前半の検察、指定弁護士批判は、激同ですね。

しかしながら、後半の郷原先生の小沢批判部分も、同意できる部分があります。
私も実は、小沢さんに秘書をもっと擁護する発言があってもいいと思ったものでした。

ただ、あれだけマスコミと特捜検察に集中攻撃されたら、どんな人でも、ああいうのが精一杯だったという見方もできます。小沢さんも人の子ですから。


指定弁護士は、上告したらもう懲戒請求ものですね。


02. 2012年11月14日 15:29:12 : X0sNHEDl4g
指定弁護士が控訴決定したときの記者会見をじっくり見直してみた。

やはり、村本が他の二人を説得して控訴したことは明らかだ。

村本は、今回の控訴審判決の場でもボールペンを机に放り投げたり、その後の記者会見でも顔を真っ赤にして怒っていたりしていたそうだ。

この村本は、指定弁護士3人のなかでも仙石との関係が最も深い人物として知られている。

今般の件で、多数ある疑惑の中の一つとして今後数年にわたり研究していかなければならないだろう。


03. 2012年11月14日 15:31:34 : SYd3ierNB2
>>秘書を「人身御供」にして自らは助かろうとする姿勢のように受け取られたことが検審の素人の審査員の判断に影響した可能性もある。


 小沢氏本人は秘書たちの仕事を信頼していたからだと思います。
賄賂等がないことを知っていたから検察の捜査にも逆に信頼しているからしっかり調べてほしいとのメッセージだと思います。
 これが逆に検察の暗部を暴きだしたことはすごいことです。

「二審の無罪」 お天道様はちゃんと見ていたではありませんか。


04. JohnMung 2012年11月14日 15:32:43 : SfgJT2I6DyMEc : f95VXIXSfz
 ほんの先ほど、安倍自民党総裁との党首討論で、野田佳彦は「16日解散」を言明した。

05. 2012年11月14日 15:42:07 : NRRfKe6Oxw
>3 その見解も納得できますね。

06. 2012年11月14日 16:16:38 : tZDk4q8jZ6
 業腹の見方はおかしい。登石判決を見れば小澤氏の判決第一審も有罪になる可能性があると考えて当然である。しかしこの推認判決のいかがわしさと、小澤強制起訴の決議をもたらした虚偽報告書が露見した時点で、最高裁が小澤抹殺計画から脱落を余儀なくされただけである。議決した検審は最高裁事務総局の管理下にあったからで、最高裁が、無関係で通るわけがない。
 登石判決の犯罪性、検察が田代、佐久間の当然起訴されるべき犯罪者を不起訴処理したのに対して心ある国民はこの国の検察と裁判所に対するいくばくかの信頼も喪失し、完全に見放してしまった。
 最高裁には裏金、検審ソフトの違法性を指摘され、検審の運営に致命的な傷があることを国民に気づかれてしまった。これでは小澤抹殺にこれ以上加担することは、問題が鬼門に当たることを漸く判断が付き、乗り越えられないと観念しただけのことである。
 水谷建設の裏金を隠すために虚偽記載したと強引に推認した登石判決は裁判所が陰謀加担しているとの判断されても致し方ないものである。検察ばかりでなく裁判所ばかりか、かつては小澤の子分であった裏切り者滝法務大臣の言動を見ても時の政権まで巻き込んだ全支配体制が連動した企みであったことが判然としている。
 業腹は極楽トンボである。問題を検察プロパーの暴走と捉えて、末端の病理と見てしまう誤りを犯している。

07. 2012年11月14日 16:17:55 : n8usGiH2gg
 郷原さんは、判決結果が小沢氏の圧勝だったがゆえに、司法サイドへの配慮からバランスを取ろうとしたのではないだろうか。
被害者たる小沢氏の対応の良し悪しを、ここで加害者側と同列に批判することには違和感がある。足して2で割ることが必要な場合ではないだろう。

08. JohnMung 2012年11月14日 16:23:34 : SfgJT2I6DyMEc : f95VXIXSfz
 ☆NHK16時13分頃、自民党安倍総裁、来年の通常国会で、定数削減を含めた環境整備に協力すると述べた。16日解散をしなければ、野田佳彦は国会でうそを言ったことになる。

09. 2012年11月14日 16:35:50 : qon4Nnuetw

 郷原氏のコンプライアンスは まっとうで正しいのではあるが

 世の中は「悪意」で満ちていて 悪意と善意では 悪意が勝つ

 ===

 かろうじて 1審、2審の裁判官が 郷原氏のように まっとうであったので

 救われただけの話であって

 いまだに マスコミの悪意は 存在し続けているわけだ

 これは 小沢が総理大臣になって こいつらに「天誅」を下さないかぎり

 郷原さんのいう「反省しろ」だけでは 反省しない
 


10. 2012年11月14日 16:39:03 : qon4Nnuetw

 指定弁護士は 最初から「小沢が悪い」という悪意を持っていたわけで

 こんな「悪人」に反省しろといっても 無理なこと
 


11. 2012年11月14日 17:01:11 : u7f8dO6hvM
>信じがたいのは、小沢派議員の中には、この事件について「小沢潰しの陰謀論」が渦巻き、裁判所までもがその陰謀に加担しているかのような見方があったことだ

小沢氏潰しがあったことは周知の事実でしょう。
裁判所までが加担していたことも真実でしょう。
郷原さんは自分が元検察官だったことから、事実から眼を背けようとしている。
日本の司法は政府、検察官(検察)、裁判官(裁判所)の
一蓮托生の合意のもとに成されている。三権分立は夢想である。


12. 2012年11月14日 17:10:18 : 3rDCxYtPxg
>一方の被害者である小沢氏の側にも、検察の暴走捜査への対応について率直に反省すべき点があると言わざるを得ない。

世の中には、このように考えている人もけっこういるね。強い人にとくに多い。
「いじめる側だけが悪いのではない。いじめられる生徒にも問題がある。」これでしょうね。

さて〜〜正しいのかこの考え?? その人の人徳によるわな。
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない。」か!!


13. 2012年11月14日 18:10:52 : zbJQnLVN3c
>信じがたいのは、小沢派議員の中には、この事件について「小沢潰しの陰謀論」が渦巻き、裁判所までもがその陰謀に加担しているかのような見方があったことだ

登石判決決を見ても検察・裁判所が同じ方向で動いていた事は間違いないことでしょう。
最高裁事務総局管理下の検察審査会の不正や、田代報告書など、法曹界の歪が世間に知れ渡るようになったので、裁判所も真っ当な判決をせざる負えなかっただけではないでしょうか。
郷原氏も所詮、法曹界の一員ですから裁判所に対しての一定の配慮をしたコメントではないかと推認してしまうのは、私だけでしょうか。


14. 2012年11月14日 18:40:03 : nPP7EueFRM
ライフドア事件や光母子殺害事件もそうだけど
世論の風に影響されてしまうんですよ。裁判官は。

世間知らずな刑事と裁判官、検察が組み合わさると、
痴漢問題がすべて男の容疑者イコール悪で裁かれるように、世間の見方に影響されてしまう。

信念と良識で動く郷原先生のようなひとは少数派だと思いますよ。


15. 2012年11月14日 18:46:22 : UP4LMT1GpQ
06 07 09 10 11 12 13 のコメントに賛成。

郷原氏が元検察官であり発言を表明するのに製薬があったことも事実だろう。

ただ、一連の小沢事案で郷原氏が果たした欲割は大きかった。ほとんどもマスゴミが垂れ流すガセ情報の中で、希少な本当の意見を表明し続けてきた。

今後この裁判の中身にふれた詳細な話になれば、マスゴミの大敗は必至。


16. 2012年11月14日 18:50:17 : X3KuYBbemw

>>12
「いじめる側だけが悪いのではない。いじめられる生徒にも問題がある。」


自分もこの考え方についていろいろ考えたことがある。

しかし、
「だますほうだけが悪いのではない。 だまされるほうにも問題がある。」

「盗むほうだけが悪いのではない。 盗まれるもうにも問題がある」

「殺す方だけがわるいのではない。 殺される方にも問題がある」
 

と考え詰めると、結局犯罪者を容認する論になってしまう。

相手が悪いから、いじめても、騙しても、盗んでも、さらに殺してもいいのか。
いじめる方も、騙す方も、盗む方もましてや殺人者も絶対に悪い!

ただし、被害を受けた方が自身の反省のために使うのなら了解できるが、他者から言われる言葉ではない。


郷原氏は小沢氏の側の反省を求めるが、冤罪の被害者に反省を求めるのと同じになる。

小沢氏は第一回公判でこの裁判を「私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できます」と断じている。



17. 2012年11月14日 18:59:05 : nPP7EueFRM
みんな過剰反応しすぎてませんか?

郷原先生ほどこの問題において公正だった先生はいませんよ。
それこそ高井弁護士とかアサズバメンバーななんかはどうですか?

それにそもそも小沢さん支持派にもっと反論すべきとか名誉毀損で反撃すべきという声がお大きい。

ささいな言葉に敵対心をあらわにすれば、少ない味方を減らしてしまいます。


18. 2012年11月14日 19:34:44 : qon4Nnuetw

 郷原先生の本は 購入して読んでいます

 小沢問題が無かったら 郷原先生の本は これほどにも売れなかったでしょうね〜〜

 郷原先生は 小沢に感謝すべきですし

 小沢は 郷原先生に感謝してるでしょう

 ===

 そして 私たちは 郷原先生に 大いに感謝するものです
 


19. 2012年11月14日 20:55:39 : 3rDCxYtPxg
>16. 2012年11月14日 18:50:17 : X3KuYBbemw

頭は良さそうだが若いのかな?
文章をもっと幅広く客観的に突き放して読み取る方が良いでしょう。
ようは、読み手次第だね。


20. 2012年11月14日 22:15:20 : SekH9HDmyY
 世間では、小沢は悪いから反論しないのだろう、と言う人のほうが多い。
この件に対する郷原先生の指摘は、至極当然である。反論権を行使しない者は、
相手の主張を認めたも同然である。

21. 2012年11月14日 23:03:42 : E5mNxcUNI6
これは明らかに陰謀だ。間違いない。この3年間は辛かった。

22. 2012年11月14日 23:52:20 : FMYVrJZdJc
郷原さんの論はなんとも理解しがたい。

このような犯罪に近い裁判を政・官・マスコミ一体となって企て、捜査し、過剰報道し、暴挙を繰り返し国民の検察及び登石判決に見られるような裁判所への不信を生み出した完全なる複合体としての悪と、一市民であり、一政治家で、今回の犠牲者である小沢氏の対応の不完全さを何故同じまな板の上に乗せて論ずるのだろう?

対比して掲げるにはあまりにも無理がないだろうか?
頭の良い人なのかもしれないが、たかが一個人が何年に渡って冤罪ともいえるでっち上げの裁判、検察審査会に振り回されてきのだ。その延長線上にある今、どこまで完璧に郷原氏の望むような会見をし、語れと要求すれば気が済むのだろうか?

つくづく、郷原氏は、人としての温かみに欠けた人なのだと思う。

郷原氏の言うような完璧に近いことをこなすスーパーマンでなんかではない、小沢氏が、人間的で好きなのである。

私は完璧に近い正義を法曹界やマスコミには求めるが、たとえ偉大な政治家であっても、同じものは小沢氏に求めない。
それは人間だからだ。

同じことを郷原氏は村木氏の裁判後には述べなかった。
同じような配慮をなぜ小沢氏には出来ないのか、ここに郷原氏の論の欠陥を見る。
人間性を疑う。



23. 2012年11月15日 00:41:06 : NRRfKe6Oxw
>20


反論するのが常に正しいとはかぎらんよ。

少なくともマスコミにえさを与えるだけである可能性は高かった。
どんなに正論でも小沢悪の論調なんだから反論すれば、相手を喜ばせるというものだ。

反論しないという態度もありだ。


24. 2012年11月15日 06:29:18 : MD0stn3jM6
「そして、信じがたいのは、小沢派議員の中には、この事件について「小沢潰しの陰謀論」が渦巻き、裁判所までもがその陰謀に加担しているかのような見方があったことだ。4月26日の小沢氏一審判決を前に、多くの小沢派議員が「有罪判決」を予想していたという信じられない話も聞いた。そのような極端な見方をすることが、逆に、小沢派議員を異端視する見方につながり、検察やマスコミを利することになることに思いを致すべきであろう。」
郷原さん、どこかおかしいです。「小沢潰しの陰謀論」どころか、最高裁事務総局による「小沢潰しの実行」です。国家による個人の抹殺です、国家乗っ取りです。すべて最高裁事務総局の冤罪捏造シナリオであったという事実を、苦し紛れにカモフラージュしているのではないですか?何故問題の本質を避けるのですか?最高裁事務総局の犯罪であることを国民が認識しない限り、日本は一歩も前進できません。三権分立ではありません。上記のあなたの意見は、本質から目をそらすだけの巧妙に見える細工にすぎません。国家対個人の対決において、対等であることはあり得ません。圧倒的に弱い個人が、あなたの望むような十分完璧な対応など、その場その場で取れるわけもないことを、誰が見ても明らかです。
あなたは、ただ最高裁事務総局の犯罪を隠蔽したいだけです。しかし、それは日本に対してマイナス効果しか与えません。これでは社会の秩序が保たれません。

25. 2012年11月15日 07:38:43 : 54080VBYHd
小沢さんは、秘書の裁判のことも含めてもう少し毅然とした対応を一貫して取った方が良かったのではという意見だろう。当事者ではないので、理想論的な意見になっても仕方がないと思う。小沢さんも人間であり、多少の弱さもあるし、完璧でもない。郷原さんはそれを分った上で、小沢さんにはもう少し毅然として頑張って欲しいというエールを送っているのだと思う。小沢さん支持者の皆さん、一つ一つの言葉に過激に反応しない方が良いと思います(私も熱烈な小沢さん支持者です)。その情熱があるなら、次の選挙で小沢さんが勝てるよう、「国民の生活が第一」支持を広げる活動をしましょう。

26. 2012年11月15日 09:30:14 : il8UW33C8Q
>郷原「一方の被害者である小沢氏の側にも、検察の暴走捜査への対応について率直に反省すべき点があると言わざるを得ない。」

 ↑
郷原氏は、小沢ネタを利用し自著本の売り上げを伸ばせて結構であったろうが、
「人間味」というか「人の情」と言うか、そのような人間的な温かみが欠落していると言えよう。

あれだけ、
連日連夜に渡る新聞・テレビの小沢バッシング、
それを信じた世論、
それにも増して酷いのが仲間である国会議員達、
それらによる「リンチ状態」にあった一個人である小沢一郎に一体何ができたと言うのですか?

そのような時代背景の中で、郷原氏がそこまで偉そうに言うのなら、
郷原氏は、その当時の憲法にも規定されている「基本的人権」を阻害するようなマスコミ報道にクレームをつけたのですか?

郷原氏の陸山会事件に対する解説は小沢一郎にとっては一筋の光明であったと思います。
しかし、テレビに出て、マスコミ報道の暴走振りを咎めたシーンを見たこともありません。

唯一、「大手マスコミ報道の暴走と検察の暴走」に毅然たる態度で継続的に立ち向かっている正義のメディアは「日刊ゲンダイ」しか知りません。


27. 2012年11月15日 09:42:06 : il8UW33C8Q
郷原氏には、
>>12さんの「「強くなければ生きていけないが、優しくなければ生きていく資格がない。」をプレゼントしたい。

28. 2012年11月15日 10:57:35 : LxZTKqwj7U
 検察は公平公正で在って欲しいとの思いの発言であろうし〜

一審での一転検察批判は公平公正さを欠いた検審起訴に至る経緯を知った上で

怒りを抑えられなかったのであろうし〜と、理解出来るのだが。

見せかけのパフォーマンスが苦手なんでしょう!きっと〜うわべを飾る事が恥ずか

しいんだろうね、小澤さんは。 

百術一誠で硬派だもんね見た目では理解されにくいだろうね。

しかし二審判決は嬉しかったろうな、嬉しすぎてコメント控えたんじゃないの

ほっぺをつねる感じだね〜 糠喜びにしたくないんだよ多分!

原監督みたいな三文芝居は無理だろう、野田達と安部達もそうだね。


29. ナウ 2012年11月15日 11:24:45 : mUIEqwGIea3DI : 7weyIzcgsg
22番の意見に賛成です。今後の日本社会にとってあってはならい犯罪性の高い今回の小沢さんの裁判、いかなる理由があっても理性に流されて、あるいは興味本意で「小沢さんにも反省が云々・・・」と語ってはいけません。冤罪であることを根本に話すのであれば、そんなことは言えないはずです。もちろん人間という生き物は意地悪でありますから、致し方ないという方もいるかも知れませんが、私個人が思うには結局、小沢さんという一政治家の不幸を介して出版にこぎつけたとしか、残念ながら思えません。今回小沢さんが巻き込まれた裁判を通して本気で語るなら、ましては元検察官のプライドがあるなら、検察・司法等の本質にある問題をご自分の経験をもとに、価値ある出版に挑戦すべきではないでしょうか?いずれにせよ、文面にバランスを取ってみせてものの、やはりどうしても100%被害者の立場に立てない先生は、「やはり元検察官だな〜と」、人は思ってしまうだけではないでしょうか?人の人生は短く、その中で費やした3年間の戦いは長いですよ。

30. 2012年11月15日 14:18:28 : SYBnefOvOA

私も>>22さんの意見に概ね同意します

郷原さんは常に冷静沈着な見解を開陳されていますが、
しかしながら、小沢に対するそれはどうにも「クール」の範疇を超えている、
そう認識せずにはいられません

私の記憶違いであったなら取消しますが、
たしか郷原さんは以前「小沢さんは嫌いだ」とはっきりと述べていました

これは「個人的嫌悪は法的解釈とリンケージしない」を否定するという意味で、
あえて個人的心情の吐露という演出をされたのでしょう
しかし郷原さんの場合、これを正義の御旗として殊の外「公人小沢」をクローズアップさせて
典型的東北人として小沢の「節操」にまで容喙し、さらにはこれに否定を突きつけている
そのような姿にしかみえないのです


一時はさかんに「それでも小沢さんは説明責任がある」と言っていた事も鑑みるに



31. 2012年11月15日 14:23:04 : SYBnefOvOA
>>30を訂正です


× これは「個人的嫌悪は法的解釈とリンケージしない」を否定するという意味で、

○ これは「個人的嫌悪は法的解釈とリンケージしない」を強調するという意味で、


失礼しました


32. 2012年11月15日 17:03:06 : LRoIIXcxcM
すると上告は、100%できない。
それをしたら、やはり収賄(機密費)があったということだ。

33. 2012年11月15日 21:10:02 : stL1RLpSIc
一審で小沢無罪を確信できなかった、小沢側近の気持ちをトンデモ視するところ
に、郷原先生の限界、冷たさがある。
それだけ、めちゃくちゃなことをした特捜検察、裁判所の政治的悪意を、
なぜみとめないのか。

34. 2012年11月16日 00:40:35 : V5npRpS2RA
ただの通りすがりのものですがあまり入れ込み過ぎるとお損だと思います。

東京方面にお住まいのお方はご存知ないと思います。

この郷原さんという方は関西方面のテレビ局でほぼレギュラーを担当していてかつまた関西大学で講師もしておられるようです。

(例えば『キャスト』(英: CAST)は、朝日放送(ABCテレビ)で、2011年10月3日から関西ローカルで放送されている平日夕方の報道・情報番組。新聞のテレビ欄には、番組名が「[N]キャスト」と表記されている。)

今時の厳しいコネだらけの世の中でレギュラーを持ったり私学の講師になるのがどれ程難しいことなのかは皆様もウスウスご存知だと思います。

つまりテレビに常時出演出来るということは彼らにとって安心できるからではないでしょうか。

今回の阿修羅の内容も個人的には理解し難い面と納得出来る面とがあります。

この方は江川の化け猫(失礼)女史と同じで、かの四国の悪狸センダニに献金したりこの郷原さんはセンダニの会で講演しておられたという豊富な実績のある方ですから。

生活もありますしお話は半分位の受け止め方つまり二股膏薬的な存在であるという軽い解釈で宜しいのではないでしょうか。

たまには法律家としての切り口視点の解釈もありますしスポンサーさんにも胡麻スリしないと収入も無くなりますのであくまで一介の専門分野のタレントさんでよろしいのではありませんか。

露骨な丸出しの馬鹿タレよりは多少はましという程度でしょう。

恐らく人気取りの方法としてオザーサンを利用されたのでは、、、と最近は思っています。

少し長い目のスパンで見たら化けの皮が剥がれるのであればいずれ判るでしょうしご自分が書かれた書籍の宣伝もあるのではと思うくらいの少し距離を開けて見られたらムカムカすることも無いと思います。

これから以降は更にあぶり出しはもっと劇的かつ刺激的なものになるかもしれませんので一喜一憂せず精神状態は常在戦場の如く難しいことですがタフに保ちましょう。


35. 2012年11月16日 19:53:24 : Y4R2gMl3R2
小沢一郎冤罪事件に各界で検察の不正義を暴かれ、糾弾に力を尽くされた事実は
これからの若い人に語り継ぐべきことです、
こころから感謝を申し上げます。

総選挙です。日本の洗濯をやりましょう。
自民党の”闇”を究明しなければならない。


36. 2012年11月17日 14:09:45 : rHyy9yFL36
 陸山会事件というより、小沢議員という希有な存在に対する郷原弁護士のスタンスが見えて来た。彼は著書『検察があぶない』( ベスト新書)の中で、自分ははじめ、仙石とか、枝野といった弁護士グループと仕事をしていた、と述べていたことを思い出した。彼の冷徹で正しい論拠にはいつも感心しつつ、常に違和感が残ったが、いまこうしてそのわけが、阿修羅のみなさんのコメントをじっくり読んで分かったような気がする。彼ら、勉強エリート(といってもたいしたものではないが)は、若い時にそうではなかった癖に大きな力を保持しているように見える者に対して本能的、無意識の忌避心、いわば嫉妬心があるのだろう。

 小沢さんは「一生懸命」だけの人だ(しかしそれはそれで素晴らしいことだ)。それだけで、戦後天皇以上の権威を持った検察・裁判所という国の中枢の闇の部分を明るみにだしてしまった。小沢さんは意図していなかったが、それが彼の「天命」なのだ。彼は日本の歴史に長く残る非常に大きなことを成し遂げてしまった。マスコミの悪行も不朽になった。


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