http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/709.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52007857.html
「資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された元民主党代表で「国民の生活が第一」代表、小沢一郎被告(70)の控訴審判決公判が12日、東京高裁で開かれた。小川正持裁判長は無罪を言い渡した1審判決を支持、検察官役の指定弁護士側の控訴を棄却した。」
一連の西松事件、陸山会事件の本質は、米国と親米派組織にとって邪魔な小沢一郎を権力の座から排除することにあった。しかし、民主主義の制度の下ではやってはいけない禁じ手だった。それをあえてやってしまったところに米国の底知れぬ体制の弱体化を感じざるをえないのだ。
戦後からの米国の日本に対する植民地経営の方式が具体的に明らかになったのが一連の小沢事件なのだ。
従来からの米国による日本植民地政策の都合上、「小沢事件」は避けることができなかっただろう。
もはや、時代は転換点にあるのだ。実は、小沢事件は米国時代の終焉を象徴する事件なのだ。
米国と親米派組織にとって都合の悪い小沢一郎への謀略裁判が無罪と確定することで、今後、次期総選挙の争点がはっきり論じられることになるだろう。
国民にとって誰が「正義」であり、誰が「悪」なのか。
ズバリ、次期総選挙の争点は、「小沢なのか反小沢なのか」 となるだろう。
1 国民は消費税大増税を待望しているのか。
2 国民は原発推進を望んでいるのか。
3 国民は米国隷属の推進を望んでいるのか。
米国傘下の大手マスメディアは、自公+民の大連合に加え、既存政党の不満票を維新+みんな+石原新党に集約させ、自公+民+維新+みんな+石原新党 を大連合し、過半数実現を誘導しようとするだろう。
逆に、国民は、反小沢親米派(自公+民+維新+みんな+石原新党) を一気に消滅させるいい機会となった。
この無罪判決を境に小沢は「エクソシスト」と化し、邪悪な悪魔どもを一網打尽することになるだろう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK138掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。