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小沢代表 高裁判決 控訴棄却 無罪(京野きみこ )
ハム'ず ひとりごと http://yaplog.jp/galinaisno1/
November 12 [Mon], 2012, 20:03
今朝は、後援会女性部のお茶会が開かれた。
皆さまをお見送りして、ふっと携帯を見ると、小沢代表控訴棄却・無罪の報がメールで届いていた。
感無量である。
長い長い政治弾圧の日々。
私は、陸山会事件に関し、裁判資料を読んだり、問題点について、教えて戴く機会を先輩議員であり、仲間であった弁護士兼国会議員に与えてもらったので、随分、中身には通じていた。
更には、検察審査会の一回目と二回目の審査員の平均年齢がぴったりと一致する怪奇、一致を再三に亘って修正する謎、検察審査会に対し、検察側の不起訴理由を説明する役割を担う上級検事の、あるべき事実と一致しない行動記録、捜査報告書の偽造問題などなど、粘り強い情報公開請求によって、一つ一つ明らかにされたファクトに基づく疑惑について、情報提供も戴いていた。
だから、この裁判は、たとえ50年100年掛かっても、解明される必要のある、政治的な謎に満ちたものである、という認識を持っている。
だからこそ、というか、それにも拘わらず、というか、今日の判決には、涙が出そうになった。
政権交代のスケープゴートにされ、小沢切りが、民主党支持率上昇のカードとして遣われ、座敷牢に閉じ込められた状態の続いた小沢さんは、大変な強さを持った政治家である。
この強靭さをとっても、並みの政治家ではない、と思う。
よくぞ、ここまで耐え、闘い続けたものである。
くしくも、東電OL殺害事件、iPsアドレスを盗用したなりすまし事件、村木事件、志布志事件など、冤罪事件を数え上げればもう、枚挙にいとまがない。
明日は我が身である。
日本の検察、捜査機関、裁判所、一切合財ひっくるめて、国民の司法に対する信頼は地に落ちている。
法治国家たるものは、国民の司法に対する信頼によって存続するものである。
取り調べの全面可視化の導入、そのことによる、取り調べ技術の向上、検察のミス、捜査上のミスに対する、第三者機関による調査権限、裁判所判事に対する恣意的な人事権の廃止、人質司法の廃止など、この国の司法を絶望から救うために、今こそ、立ち上がる時だ!
ツイター
9時間衆議院議員 京野きみこ 国民の生活が第一@kyonokimiko
小沢代表 高裁判決 控訴棄却 無罪:今朝は、後援会女性部のお茶会が開かれた。 皆さまをお見送りして、ふっと携帯を見ると、小沢代表控訴棄却・無罪の報がメールで届いていた。 感無量であ…http://yaplog.jp/galinaisno1/archive/1679 … #yaplog
■松木けんこう(新党大地・真民主代表代行兼幹事長)
けんこうのつぶやき・・・ http://kenko-matsuki.jp/tsubuyaki.html
小沢裁判 2012年11月12日 19:21
今日は一日、予算委員会でした。与党の提灯質問から始まり、1時間30分過ぎた頃、私の携帯に秘書からのメールが「小沢先生、2審も無罪」本当に良かったなぁと思いながら、委員会の質疑をずっと聞いていました。
野党自民党は、早く解散せよ、約束したんだみたいな話と田中大臣の言っている事は分かるが態度が悪いとか、そんな話が多く、年末を控え特に地方の中小企業は大変。景気対策の話もあまり無く、大震災に被災された方々に対しての対策の話もあまり無くって感じでした。何となく寂しい予算委員会。
先程、17時30分から小沢さんの無罪を受けての市民集会がありました。小沢さんの支持者はいつも熱い人が多いですね。
判決文を見ると石川君の事に触れており、石川君自身も違法な事をしているつもりは全く無かったのではという話も出てきており、石川裁判にも光明が見えてきた気がします。
もう、上告はしないのではと思いますが、小沢裁判はある意味、5審位やっている事になるのではと思います。それにしても、徹底的に悪者扱い・犯罪者扱いを3年以上に渡って受けてきた小沢さん。この変な事件が無かったら、政権交代の後の結果も随分違ってきたのではと思います。
明日の予算委員会では、4時55分から僅か5分ですが質問時間が取れましたので頑張ります。松木けんこう
森ゆうこ@moriyukogiin
今夕の小沢裁判報告会に300名以上の市民の皆様にお集まり頂いた。緊急声明、判決要旨、「誰も説明できない政治とカネ、改訂版」などをブログにアップ。 http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/ 検察の罪は余りにも大きい
判決要旨はこちらからhttp://www.mori-yuko.com/activity/files/20121112190846.pdf
三宅雪子@miyake_yukiko35
本日、夕刻開かれた『小沢裁判報告会』。予算委員会終了後、駆けつけた。国策捜査のターゲットになれば国会議員皆、明日は我が身なのだが、この裁判の意味をいまだ全くわかっていない議員が多い。証拠を捏造されたら日本中誰でも有罪にできる。 http://www.miyake-yukiko.com/report/post-951.html …
三宅雪子@miyake_yukiko35
@chironoshin @nouvellelune1そもそも、長く党員資格停止だったのに、一回生議員がどうやって小沢さんの政治手法を語れるんでしょ。こういう議員が万が一、裁判官だったら、印象だけで冤罪連発するでしょう。恐ろしい
三宅雪子@miyake_yukiko35
小沢代表の無罪判決。当然とはいえ、ほっとしました。また、権力の暴走、検察の暴走と闘ってくださった全国の皆さまに感謝致します。よもや、上告などはないことを願うばかりです。
はたともこ@hatatomoko
小沢代表無罪判決。小沢代表はもとより「そもそも元秘書らも違法性を認識していなかった可能性がある」と判断した模様。違法性の認識がなければこの犯罪は成立しない。麻生政権による大久保秘書逮捕以降の、小沢総理実現阻止のための政治的大冤罪事件を解明し、必ず小沢政権を実現しなければならない。
https://twitter.com/search/%E5%B0%8F%E6%B2%A2
岩上安身@iwakamiyasumi
政治の世界であれ、推定無罪の原則を踏みにじる発言は慎むべき。RT @IWJ_NewsClip: 小沢代表無罪 「国民は無罪と無実は別と思っている」自民・安倍総裁http://news.livedoor.com/article/detail/7134108/ … …「多くの国民は裁判での無罪と無実というのは別だと思っていると思う」
47分岩上安身@iwakamiyasumi
新しい証拠もなく、無謀な控訴を強行した指定弁護人としての責任自覚せず。RT @IWJ_NewsClip: 【小沢代表無罪】「十分な証拠得られなかった検察側の失敗」山室恵弁護士 - 産経http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121112/trl12111223580011-n1.htm … … 十分な証拠を得られなかった検察側の失敗だ
郷原信郎@nobuogohara
続き)予想以上だったのは、控訴審判決が、小沢氏の「虚偽性の認識」だけではなく、石川・池田氏の「虚偽性の認識」の一部も否定したこと。近く始まる秘書公判にも重大な影響を与える。石川氏に殆ど犯意らしき犯意がなかったとすると、秘書事件一審判決の「水谷裏献金隠し」の動機は宙に浮く(続く
10時間郷原信郎@nobuogohara
今日の小沢控訴審判決の要旨を入手して読了。一言でいうと、「指定弁護士惨敗」判決。一審判決では多少、検審や指定弁護士への配慮もあったが、控訴審判決は、遠慮なく正論でズタズタに斬り捨てている。指定弁護士は、控訴したことを後悔しているだろう。一審で止めておけば「惜敗」で済んだのに(続く
郷原信郎@nobuogohara
小沢控訴審判決、控訴棄却、一審の無罪判決を維持。当然の結論だが、この事件の捜査・裁判は、膨大な時間と労力の空費だっただけでなく、「検察崩壊」という重大かつ深刻な事態の原因となった。検察の不当捜査や「検審騙し」などのこの事件の異常さに裁判所がどこまで踏み込むか。
郷原信郎@nobuogohara
控訴審判決を前に、一審判決を改めて正しく読んで頂きたい。拙稿【小沢無罪判決をどう受け止めるべきか】http://bit.ly/KK2gab そもそも一審判決が認定した秘書の行為の性格が、指定弁護士の主張とは全く異なる。「偽装・隠蔽」を否定しているところが重要
郷原信郎@nobuogohara
今日午前、小沢氏に控訴審判決。政権交代後の日本政治は、検察の暴走捜査と「政治とカネ」キャンペーンに踏みつぶされた。その事件に決着をつける重要な判決なのに、NHKなど「今日控訴審判決」の項目すらなし。「太田市議の万引き」のニュースはやるのに。無罪なら「なかったこと」にしたいのだろう
■IWJ Independent Web Journal
2012/11/12 郷原信郎弁護士インタビュー
2012年11月12日(月)、東京都港区の郷原総合コンプライアンス法律事務所で、郷原信郎弁護士インタビューが行われた。この日、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の控訴審判決が下され、無罪が言い渡された。インタビューでは、岩上安身と郷原弁護士が、小沢代表をめぐるこの一連の事件を振り返り、また前田恒彦元検事による大阪地検特捜部の証拠改ざん事件や、田代政弘検事による虚偽捜査報告書作成事件にも言及し、岩上・郷原両氏が検察に対して厳しい批判を行った。
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