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2012/11/12 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
有力候補は5人
12月16日投票の東京都知事選。都議会の民主、自民、公明が舛添要一参院議員(63)を一致して推そうと画策していることがわかった。すでに、民主と自民は舛添に出馬要請したという。
「公明が主導し、自民、民主に『3党で舛添をやろう』と呼びかけているようです。都内に80万票を持っている公明は、日中関係の修復を掲げるなど政策の近い舛添に知事になってもらいたい。自民党も“犬猿の仲”の猪瀬副知事を推したくはないし、舛添で勝てるなら文句はない。自前の候補が見つからない民主も同様です。舛添さんもヤル気マンマン。間違いなく出馬するでしょう」(都庁担当記者)
暴走老人の突然の都政投げ出しで、なかなか候補者が揃わなかった知事選だったが、告示まで20日を切り、ようやく“顔”が見えてきた。
今やただのタレントに成り下がった前神奈川県知事の松沢成文(54)と「脱原発」を掲げる日弁連会長だった宇都宮健児(65)、これに舛添と東国原前宮崎県知事(55)、猪瀬副知事(65)の3人が絡みそうだ。
昨年の都知事選で169万票を獲得した東国原は、最大の“障害”だった師匠のビートたけしが「出馬を容認した」(関係者)という。
「選挙戦は舛添、東国原の一騎打ち」(都政関係者)という声が上がっているが、一体どんな選挙戦になるのか。
「舛添さんの圧勝になる」と政治評論家の野上忠興氏は指摘する。
「10月末の自民党の世論調査では断トツだった猪瀬さんですが、近々再び行われる調査の結果を見て、出るか出ないか決断するでしょう。ただ、民、自、公の3党が水面下で舛添さんを支持することを決めれば、選挙戦は一方的な展開になる。猪瀬氏や東国原氏が『こりゃ勝てない』と出馬を見送ることも十分ありえます」
このままでは“無風選挙”で舛添が当選という最悪の結果になりかねない。
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