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迷信が幅を利かす社会、人間の知能とは土人並みなのか、そうでないことを祈る
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/623.html
投稿者 グッキー 日時 2012 年 11 月 11 日 23:26:23: Cbr3d6O9vj7Mc
 

迷信が幅を利かす社会、人間の知能とは土人並みなのか、そうでないことを祈る

財政破綻=これは妄想です、妄想が化して迷信と成った。
いったい財政破綻とはどういう状態を指すのでしょう???

世界史上、1国も自国通貨建て債務で破綻した国は無い。
そういうシステムに成っているからです。当然のことでしょう。

しかし外貨建て債務の場合、外貨建て債権に対し支払不能に陥ることが有る。
これもシステム上、そうなっているから当然でしょう。
しかし外貨建て債権が支払不能に成っても、国が潰れるわけではない。
政府が無くなる訳でもない。
国際市場で信用されなくなり借り入れが出来なくなる、ヘッジファンドが
デフォルトした債権を安く買い叩き、海外に有る政府資産を金貸しよろしく
差し押さえて儲けようとすることくらいです。

従って自国通貨建て債券しか発行していない国は財政破綻のしようが無いのです。
国の債務とは、マクロ的に考えれば、国が債務を負い、国民が債権を持つ。
つまりマクロ的に考えれば0なのです。
税金を0にし国債をどんどん発行することも出来る。
その場合はインフレ税という形の税を払うだけのことです。

そんな簡単なことが分からず、世界の先進国は財政再建という、この迷信に囚われている限り
世界は破綻にと向かっていきます

オランドの支持率が落ちてきた
仏オランド氏 苦境 大統領就任半年、支持率20ポイント低下 政権幹部失言や一転増税、国民の不満強まる
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/185.html
ーーーー

財政破綻という迷信に囚われているからです。
米国も「財政の崖」という、財政破綻という迷信に囚われています
これではオバマの支持率は落ちるばかりでしょう。

日本も財政破綻という迷信に囚われて消費税増税を決めました。
自民党は公共投資200兆円などと言い、「生活」も財政政策と
言いますが、財政破綻という迷信をはっきり否定していないので。、
経済政策は頼りないですね

ヒトラーは狂人だが良いことも言ってました。

「とにかく歴史から学びたまえ、これまで借金で亡びた民族など一つもありはしないのだから

— 1942年5月4日のヒトラー談話, 村瀬興雄 『ナチズム―ドイツ保守主義の一系譜』 (中公新書、1968年)」

迷信に陥っている土人よりも利口だったのかもしれない

日本の30年代の恐慌期の高橋財政も

http://note.masm.jp/%B9ⶶ%BA%E2%C0%AF/
犬養・斎藤・岡田内閣の後期高橋財政(31年‐)は昭和恐慌の中での金輸出再禁止,国債発行による財源調達,スペンディングポリシーの採用が特徴で,日銀券発行限度を引上げた上で日銀に国債を引受けさせて,財源調達と同時に国債市中消化を円滑にさせた。その結果,世界恐慌の中で日本は一足速く景気が回復したが,その間に満州事変後の軍事費増強を求める軍部と衝突し,1936年度予算編成で軍事費を厳しく査定しようとして高橋は暗殺され,終焉した。

大幅な国債の発行により恐慌を乗り切ったとあります。

アメリカもニューデール政策、最後は戦争による内需の拡大=国債発行で
大恐慌を克服した。
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~k-hirano/AmeK2012/AmeK2-3.html
ニューディールでできなかった大不況からの脱出に成功。
高い経済成長率
1939→44年でGNPは90%増(年平均成長率14%)。
その増分のほとんどが軍需による(1944年のGNPの40%以上が軍需)。
完全雇用を達成
1200万人の軍事動員、800万人の非軍事民間雇用。これらを充足するために家庭婦 人、学歴若年層、身障者、黒人などのマイノリティ層も労働力化された。
ーーーーーーーーー

やらなきゃ成らないことは分かりきっている。歴史が教えていますね。
しかしそれを財政破綻という迷信が阻んでいる。
当時、財政均衡政策を強行したドイツの蔵相は飢餓蔵相と言われたみたいです。
いまは世界に飢餓蔵相が一杯いますね。
ハーメルンの笛吹き男です。それに迷信深い土人がぞろぞろ付いていく。

自由貿易は諸国民の利益=というのも迷信です。
何でも自由貿易にすれば効率化され富が増えると云うものではない。

賃金、物価が違う国を自由貿易をさせても富が減るだけです。
アメリカは大量の失業を抱え生産力は十分に有る。
しかしその生産力は眠ったままです。
海外の安い物価、賃金の国と貿易が自由になり、いくら内需を
増やしても需要が海外に流れてしまい、自国の生産力を活用できないからです。

日本は自由貿易だと言い、ひたすら輸出を増やすことを考え、溜め込もうとする。
その結果が円高で賃金が下がり内需が減るの悪循環です。
これでは経済成長しようが有りませんね。

物価、賃金が違う以上、経常収支が均衡するような管理貿易にしなければ
成らないのです。

そしてお金が無い=という迷信
お金が無ければ印刷すれば良いのです。
生産力が許す限りお金を印刷しても何の問題も有りません。
世界の各国が生産力に応じてお金を増やしていけば、途上国でも
十分経済成長出きると思います。生産力が無い国だけが、
資本移入を必要とするだけです。
でも途上国も失業が多い=生産力はそれなりに有るということです。
それを上手く生産に繋げる政治が無いだけでしょう

 

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コメント
 
01. JohnMung 2012年11月12日 06:15:57 : SfgJT2I6DyMEc : KBAJS4cbis
 グッキーさん お久しぶり!
 おはようございます。

 言わんとされるところは一応、理解できますし、具現化されることを期待しています。

 もしご事情が許すなら、いずれ、目指すべき目標課題の明確化とそれを実現するためのキーとなる政策課題、及び政策課題を解決しつつ目標課題に至るプロセス(工程表)を試案でもお示しいただけないでしょうか?


02. 2012年11月12日 09:10:07 : LEFb7TNjPU

おまえらうざいんだよ。w
たのむからきみたちの鼻をうごめかした自慢ったらしい雑論はほかのしかるべき板でやってくれ。
邪魔だ。

03. JohnMung 2012年11月12日 09:21:38 : SfgJT2I6DyMEc : KBAJS4cbis
02. 2012年11月12日 09:10:07 : LEFb7TNjPU
     ↑
 うざけりゃ、2chでも行って、喚いていたらいいだろう! 失せろ!

04. グッキー 2012年11月12日 11:18:42 : Cbr3d6O9vj7Mc : LN6AmskqYc
>>01. JohnMungさん
こんにちは

>言わんとされるところは一応、理解できますし、具現化されることを期待しています。

これは奴隷制度みたいなもので、まず奴隷制度が悪いということを、
みんなが理解してくれないと前に進まないのです。
財政破綻は迷信に過ぎない。なのに雑誌や新聞に財政破綻などという言葉が
飛び交っているようではどうにも成らないのです。

阿修羅でも財政破綻、国債暴落なんて話を平気で転載する人が居る。
02みたいな土人も居る。
奴隷制度創設ー馬鹿なことを言ってるんじゃない
財政破綻ー冗談言うな
と言うくらいに社会が成らないと出来ないのです。

日銀が金融操作している以上、国債の暴落など有りえないことです。
国債を外国勢が売るから暴落するとか、日銀の存在をまったく無視した
話が飛び交っています。
(金融市場においては日銀が最大、最強のプレーヤーなのに、その存在を無視した話をしている)
財政破綻は政府が通貨を発行できる以上、起こりようが無いですね。
こういう迷信が出来たのは、お金により社会を支配したい人たちに取っては
こういう迷信が無いと困るからです。
それを土人みたいな人が信じ込んでしまっている。

自由貿易もちょっと考えれば、物価と賃金が違う国が自由貿易をすれば
混乱が起きるだけだということが分かりそうなものですが、自由貿易により
富が生まれるという迷信を信じ込んでしまっている。
これは自由貿易により市場拡大が出来、利潤を増やすことが出来る、輸出大企業
の欲望から出来た迷信です。

国際的に経常収支は均衡化させなければいけないという思想が必要です。
ユーロ危機にしろドル危機にしろ、みんなこの経常収支の不均衡から起きている
事です。
経常収支の均衡を優先し、その為には関税もやむを得ないという国際的な
合意が必要です。
経常収支を無視して自由化を進めるからユーロ危機みたいなことが起きるのです。

そのためにはみんな内需で成長できるんだということを知らねば成りません。
日本、アメリカ、ドイツの戦前の例を示したのは、内需で成長できるということを
知ってもらうためです。
今は愚かにも外需、外需という重商主義が蔓延っています。

>もしご事情が許すなら、いずれ、目指すべき目標課題の明確化とそれを実現するためのキーとなる政策課題、及び政策課題を解決しつつ目標課題に至るプロセス(工程表)を試案でもお示しいただけないでしょうか?

やり方は簡単です。
国会でデフレ脱却特例国債法案(仮称)を通す。これは現在審議されている、赤字公債
特例法案と同じ種類のものです。
0金利永久公債というものが良いと思います(政府紙幣と同じことですが、通貨が2種類発行されるような誤解を避けるため0金利永久国債が良いでしょう)
英国で過去に発行されたことが有るみたいです。

日銀法の一部を改正し、デフレ脱却特例国債の日銀引受を義務化します。
これで発行の準備は出来ました。

定額給付金は一度配布したので配布する実務に問題は無いでしょう。
これで100万円(仮定)なら、100万円を配布すれば、経済は
自動的に上向きます。

後はそのマネーが循環する政策を取っていけば良いことです。
(自民党が取った政策の反対)
経済は循環するからこそ持続できるのです。
消費ー生産ー消費とマネーが回転するのを経済のメインストリート=実体経済と言います。

100円の商品を生産したら100円の需要を造らなければ、その商品は100円で
売れません。
しかし寡占市場では100円の商品を生産して、80円の需要しか造らず、
寡占により100円で売ろうという無理なことが起きます。
その差額の20円を金融市場に持っていってしまえば需要不足に陥ります。
だから経済が破綻するのです。

寡占による超過利潤を政治が実体経済に戻してやらねば、実体経済の
マネーが不足してしまいます。
いわば国債発行とは、この寡占による超過利潤が金融市場に行くのと
セットで起こっていることです。
その寡占による超過利潤、金融市場に行くマネーをそのままにして、
財政赤字だけ減らせば経済は破綻してしまいます。
財政赤字を減らしたければ、寡占による超過利潤が金融市場に行くことを
止めなければ成りません(でもそんなことは財界の圧力が強くて出来ません)

アメリカでは第二次世界大戦時、超過利潤税というものが出来たそうです。
軍需寡占企業が政府と随意契約をすれば儲かるのが当然です。
こういうものを超過利潤と見做し、見做し課税をしたわけです。
でも骨抜きにされたみたいです(財界の圧力に従うのは何処の国も同じですねw)

マネーは実体経済を循環させなければ成らない。
それは公正にもかなうことです。
寡占市場、力により富の分配が決まるのは公正なことではない。
武力により富の分配が決まるのも、経済的な力により富の分配が
決まるのも同じことです。
これは公正なことでは有りません。

こういう思想に基づいて一つ一つの政策を決め、実体経済から寡占による
超過利潤で金融市場に行くマネーを実体経済に戻してやれば良いわけです。

子供手当てなどもこの一部と言えますが、きちんとした思想に基づいて
行われていることでは有りません。
やがてギリシャやスペインなど、否が応でも財政政策を取らなければ
ならなくなるでしょう。取らなければ市民の反乱で政府が倒されます。
市民は生活が出来なくなるのですから当然でしょう。
他の先進国も同じ道をたどると思います。
その時、どうしたらよいか目標が分かって行うのと、市民の要求により
行き当たりばったりで行うのでは大きな差が出るでしょう。


05. グッキー 2012年11月12日 17:42:46 : Cbr3d6O9vj7Mc : yyMh2dXANk
日本のGDP 実質GDPは年率3,5%減
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_12/nihon-gdp-heru/

日本経済は、2012年度第3四半期、昨年の大地震の時以来最も激しい落ち込みを見せ、GDPが 年換算で3,5%減少した。
ブルームバーグ通信によれば、内閣府の中間発表では、今年の第2四半期(4月から6月)に比べ、日本のGDPは0,9%落ち込んだ。分析専門家らは、一年では3,4%の落ち込みになるだろと予測している。

つい最近まで、日本政府は、これまで同様、年全体でGDPは2%上昇すると見ていた。7月から9月期(第3四半期)の落ち込みは、三期ぶりのマイナス成長で、専門家らは、10月から12月期もやはりマイナスを予想しているものの,第3四半期ほどはひどくないだろうと考えている。

なお何平均ではGNPは-0,4%。これにより日本は、2008年から三回目の技術上の景気後退に直面する可能性がある。日本のGDPは、1993年以来最低の水準に近づいている。
--------------

刻々と日本のハーメルンの笛吹き男、野田は土人たちを、
崖に導いている。
今でも滅茶苦茶に景気が悪いって言うのに、
これ以上悪くなったらどうなるんだい


06. 2012年11月12日 20:20:43 : 0EopofEgjc
>世界史上、1国も自国通貨建て債務で破綻した国は無い。
そういうシステムに成っているからです。当然のことでしょう。

「2−(2) 近年自国通貨建て国債がデフォルトした新興市場国とは異なり」
ムーディーズ宛返信大要より抜粋
http://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140523m.htm

新興市場国は別だってことかよ?
それともまた知ったかか?w


07. 2012年11月12日 20:22:27 : 0EopofEgjc
土人は人間じゃねえし、新興国は国家じゃないってことか?

08. 2012年11月12日 21:55:29 : yyMh2dXANk
>新興市場国は別だってことかよ?

財政破綻の定義が違います。

デフォルト=支払不能=政府が終っちゃうわけです。

自国通貨建て国債のデフォルト回避策はいくらでも有ります。
極端な話、国債に額面だけの税金をかければチャラになります。
国債の利子に税金をかけていますし、税金をいくらかけるかは
政府、議会の裁量の範囲です。
政府、議会は国内に関しては憲法に違反しない限り万能なのです。

政府が不法行為をしたのなら、いくらでも裁判に訴えて、
取り立てることが出来ます。

政府、議会は憲法に許される限り、必要を有れば国民、国内にある財産に
課税することが出来ます

預金封鎖とかありましたね。これはハイパーインフレを避けるため、
必要な権利を行使しただけで、違法なデフォルトでは有りません。

つまりハイパーインフレ=国民に損に成ることを、
預金封鎖という税の取立てで回避しただけのことです。

もちろん払うことは出来ますが、ハイパーインフレという損を
国民にさせないために行った事で憲法上も問題ありません。

つまり国家とはハイパーーインフレを覚悟すればいくらでも
自国通貨建て国債は償還できるのです。

だから私は「供給力が許す限り」通貨を発行しても大丈夫だと
言っているのです。

でも確かに預金封鎖とかそういうものをデフォルトとも言いますね。
でもそれは本当のデフォルトでは無いと私は考えます。
支払能力は有るが、ハイパーインフレにさせないため国民に
協力させただけです。協力させる権利も有ります。

だから供給力以上に通貨を発行すればインフレに成りますよと
何時も言ってるのです。

これは言葉の定義だけの問題であり、財政破綻というものを
どう捉えるかという問題です。

ハイパーインフレを財政破綻と定義すればそれでも結構です。

通貨をどんどん発行すればハイパーインフレに成る
通貨をどんどん発行すれば財政破綻(ハイパーインフレ)
同じ事を言ってるに過ぎません。

ハイパーインフレを財政破綻と呼ぶか、呼ばないかの
言葉の定義の差に過ぎません。

どちらにしても政府が支払不能で終ってしまうわけでは有りません。
格付け機関としては国債に税をかけることをデフォルトと見做しているのでしょう。
でも税をいくらかけるかは政府、議会の権限です。


09. 2012年11月12日 22:07:39 : yyMh2dXANk
政府、議会は、憲法に違反しないことなら、そして国民のために
なることならいくらでも法律を変えられます。
そういう契約で社会は成り立っているのです。

国債とかはその契約の上で成り立っているものですから、
その契約が約束違反ということは出来ません。
債券、債務者はその契約に従わなければ成りません


10. 2012年11月12日 22:17:50 : yyMh2dXANk
政府、議会は国債に50%の富裕税をかけることも出来ます。

さてこれはデフォルト何でしょうか???
単に税の変更なんでしょか???


11. 2012年11月12日 22:52:30 : 0EopofEgjc
破綻を防げるかどうかの話なんかアンタしてねえぜw

>世界史上、1国も自国通貨建て債務で破綻した国は無い。

んだろ?
大嘘じゃねえか?www
いい年こいて見苦しい言い訳すんなって。
必死だなトッツァンボーヤwww
同じ指摘を前にもしたはずなんだが、又性懲りもなく始めたんでちょっとお邪魔しただけだよw
そんなに泡食う事もねえだろ?w


12. 2012年11月13日 00:01:58 : yyMh2dXANk
>破綻を防げるかどうかの話なんかアンタしてねえぜw

防げるも何も、自動的に国民が支払うのだから破綻するわけ無いでしょう。
税やインフレ税で徴収することを債務不履行というの。
じゃ裁判所に債務不履行で訴えてみれば
戦後ハイパーインフレになって、政府を相手に債務不履行だと訴えた人は
一人も居ないけど。
債務不履行が存在していないからじゃない??

だから言葉の定義だけの問題でしょう。

政府はインフレ税にしろ税にしろ、国民からお金を徴収して支払うことが出来る。

この国民からお金を徴収することをデフォルトと呼んでいるのでしょう。

私は国民からお金を徴収して支払えるものならデフォルト=債務不履行
では無いと考える。

だって払うのに何で債務不履行なんですか???
支払わないから債務不履行なんでしょう。

支払わない=債務不履行なら、政府の機能はすべて停止する。
支払わなければ子医務院すべて失業。政府のために仕事をする会社も無し。

債務不履行なら政府消滅、そんな政府が有ったのですか。
政府、議会は国内に関しては国債に110%の税金をかけることも出来る。そうすると
国債保有者は債務者ということになる。
その債務を支払わなければ債務不履行ということに成る・
政府、議会は国内に関しては憲法に違反しない限り万能なのです・

これは原理原則から言っていることで、ハイパーインフレを便宜的に
財政破綻として使うこともあります。

支払いをする=債務不履行ではない
税、インフレ税として徴収して支払う=便宜的に債務不履行
という。

海外には支払えないのだから債務不履行であって居ると思うけど、
国内には法律を変えてでも支払えるのだから、債務不履行ではピンとこない。
で、支払える、支払うのに債務不履行って、感覚的に、、、

でもこれってまったくの枝葉の問題
単に言葉の定義だけのこと。

実質的には私は生産力の許す限りの通貨発行と制限をつけている。
それに対して意義が有るなら大問題だけど。
無いんでしょう??


13. 2012年11月13日 01:44:35 : 0EopofEgjc
>だから言葉の定義だけの問題でしょう。

www
そうなのかよw
財政破綻を他の呼び名で呼べば財政破綻じゃないってか?www
全く駄目だな。
話にならんw
日本人の場合は金刷りまくってハイパーインフレになろうがどうしようが額面分の紙幣を返しさえすればいいと言う事かいw
オッタマゲーションwww
頼むからアンタもう財政政策なんて口にしないでくれwww
真正の基地外の発想だよw
ちなみにな、終戦直後の日本でも、実質的な日銀引き受け国債である復興金融公庫債が発行されハイパーインフレが起きた。
4年間で物価がなんと60倍にも達した。
過去に財政破綻した諸外国でも通貨を増発しハイパーインフレが起きたことは有名。
例えば財政危機に見舞われたロシアでは27%(98年)、インドネシアで58%(98年)、エクアドルで52%(99年)など。(東洋経済2010年7月31日号)また、トルコでは2001年に物価が1週間で70%まで上昇したと言われる。
終わってるぜ、相変わらずwww


14. 2012年11月13日 02:09:54 : 0EopofEgjc
>自国通貨建て国債のデフォルト回避策はいくらでも有ります。
極端な話、国債に額面だけの税金をかければチャラになります。

そりゃ詐欺と変わらんなwww
それにそんなこと検討すれば、みんな手持ちの国債売りまくるさw
実際に課税する前にな。
それとも秘密で計画し、抜き打ちでやるか?w
それこそ国民を欺く行為じゃねえの?w
主権在民とか言ってる割にはモラルもヘッタクレもないんだな、アンタw

財政破綻を回避できる手って言えば「預金封鎖」位か?
で、アンタそんな目にあっても一切文句言わねえんだな?w
悪いがオレは思いっきりブーたれるぜw
日本では確か1946年にあったって話だし。
まあ今は起こらないって話が専らだが、1997年には大蔵省が実際預金封鎖を検討してたって話もあるからねぇ・・・

とにかくアンタのそのポンコツ理論は全く使い物にならねえなw
それにアンタみたいに倫理観に欠けてる奴に財政政策を語ってもらいたくねえなwww


15. 2012年11月13日 07:33:15 : yyMh2dXANk
>ちなみにな、終戦直後の日本でも、実質的な日銀引き受け国債である復興金融公庫債が発行されハイパーインフレが起きた。

貴方の言で言えば、政府が通貨を保証しているんでしょw
政府に保証してもらえば

>そりゃ詐欺と変わらんなwww

税金をかけるのが詐欺ですか

>それにそんなこと検討すれば、みんな手持ちの国債売りまくるさw

じゃ、ただで引き取ってやれば、すべて解決

>悪いがオレは思いっきりブーたれ

だから政府に保証してもらえば

>それにアンタみたいに倫理観に欠けてる奴に財政政策を語ってもらいたくねえなwww

倫理観に欠けているのは貴方でしょう。
政府の借金は国民の借金ですよ。
国民の借金だという自覚が無い。

国民の借金だからこそ、政府が借金をしまくれば
国民が支払う必要が有る。
つまり貸し手が借り手でも有るってことです。

ハイパーインフレに成るまで放っておいた国民の責任です。
国民がそのつけを払うのは当然のことではないですか。
だから生産力の許せる範囲でしか通貨を発行しては
成らないと何度も書いているでしょう。

外貨建て債券の債務不履行はそうはいかない。
海外に有る政府資産を、海外の債券所有者が差し押さえする。
この間もアルゼンチンの練習船を、アメリカのヘッジファンドが
アフリカで差し押さえたという話がありましたね。

債務不履行なら、裁判所に申し立てて、政府資産を差し押さえれば
良いことではないですか。
債務不履行では無いから差し押さえ出来ないんでしょ。

政府の借金=国民の借金
って自覚が有りません
政府の借金は国民の借金に成ってしまうからこそ
政府自体は破綻しないのです。
政府の借金が大きくなると、自動的に国民に
請求書が回ってきて、否が応でも国民が払わなければ
成らないので、政府は破綻して無くなる事はないのです。

まあ、国債=通貨を発行し続ければハイパーインフレに成る
というのは同じです。
そのハイパーインフレをデフォルト=債務不履行
と呼ぶか同化の違いです。

厳密に言えば債務不履行は発生しないので、
私は自国通貨建て国債の債務不履行は生じないと言ってるのです。
貴方は国債は国民の借金だという自覚が完全に抜けています。
国民に請求書を回したら詐欺だってw
それこそ自分の借金をとぼけた詐欺じゃないですかw
そんな借金が回って来るのが嫌だから生産力の範囲内と言っているのです。
少しは回ってきても景気が良くなる方が良いから、多少は生産力を
オーバーしても良いと言っているのです。


16. 2012年11月13日 13:25:59 : 0EopofEgjc
アンタバカ?w

>>それにそんなこと検討すれば、みんな手持ちの国債売りまくるさw

>じゃ、ただで引き取ってやれば、すべて解決

国債の価値がなくなる前に売り抜けようとするに決まってるって言ってんのに「じゃ、ただで引き取ってやれば、すべて解決」?
全く反論になってねえwww

>貴方は国債は国民の借金だという自覚が完全に抜けています。

当たり前だwww
オレにはそんな自覚はない。
大体今の財政赤字で国民一人頭700万円だ。
政府には借金なんかいざとなったら踏み倒せばいいんだから、借りまくってその金ばら撒けってか?
まるで国民は騙されて他人の借金の保証人にさせられるようなもんだな、「アンタのためにもなるんですよ?それに、絶対上手く行くから大丈夫!」ってよ。
いろんなところから都合のいい事ばっか持ってきて中身もよく理解せずに切り張りした似非経済学の戯言なんて真面目に聞いてられるかよ?
まるでインチキ新興宗教の教祖じゃねえかw
やっぱ逝かれてるよアンタwww


17. 2012年11月13日 15:44:28 : yyMh2dXANk
>>貴方は国債は国民の借金だという自覚が完全に抜けています。

>当たり前だwww
オレにはそんな自覚はない。

やっぱりねw
政府費用は国民が負担するというのが、
社会を構成する上の基本的社会契約です。
この契約が不満で履行できない人は、どうぞ南極で自給自足をw

政府は国民から政府費用を徴収する権利を付託されているのです。
国民には納税の義務があります。
どういう税、税率にするかは、政府、国会に決める権利を付託しています。

つまり政府、議会にこういう税を取りますよと決められれば
憲法に違反しない限り払わなければ成らないのです。

もっとも政府が決めなくても、あるいは徴収しませんと言っても
自動的にインフレ税などで徴収されてしまいます。

複式簿記思考が出来ないみたいですね。
債務があれば債権が有る。
借り方が100円なら貸し方も100円
粒子が、正粒子と反粒子が対生成され、対消滅するのと同じです。

国内資金循環で政府は債務不履行に成りようが無いのです。

国民←国債償還←政府←政府費用徴収←国民

こういう無限ループ循環ですから債務不履行に成りようが無いのです
このうち国債という狭い範囲で、政府費用徴収をデフォルトと便宜的に
言っているに過ぎません。

この伝で行けば年金減額もデフォルト、公務員給料削減もデフォルト

で、債務不履行の場合は支払い請求権が有ります。
支払い請求訴訟、政府資産差し押さえ請求が出来ます。
でもそれが債務不履行だと考えないから差し押さえ請求をしないのです。

債務不履行と考えるなら、差し押さえ請求をすればよい事です。


18. 2012年11月13日 17:04:30 : 0EopofEgjc
バカが盛んにバカの上塗りをしてるなw

>やっぱりねw
政府費用は国民が負担するというのが、社会を構成する上の基本的社会契約です。
この契約が不満で履行できない人は、どうぞ南極で自給自足をw

オスプレイ購入、外郭団体による無駄な事業、殆ど使われていない高価な一等地にある公務員宿舎、公務員の高額な報酬、なるほどこういう事に不満を持つ奴は「どうぞ南極で自給自足をw」ってことかよwww
いいから黙って負担しろと言う訳なのね?w
ヒトラーはどっち?www

>こういう無限ループ循環ですから債務不履行に成りようが無いのです
このうち国債という狭い範囲で、政府費用徴収をデフォルトと便宜的に言っているに過ぎません

バカ炸裂www
第一「デフォルト」って「不履行」って意味だ。
意図的に政府がデフォルトの道を選択したとしても、債務不履行であることには違いない。
便宜上もくそないんだよwww

>自動的にインフレ税などで徴収されてしまいます。

インフレ税って徴収されるものなのか?w
意味をよく調べろ知ったかジジイw
インフレ税(通貨保有税)とは意図的に政府がインフレを起こし、貨幣価値の下落によって政府債務の軽減をすることを言う。
そういう気配を察知したら資産家はみんな自国通貨保有を回避し、物的資産や他国通貨、金などに替えるんだよ。
で、実際にそうなって苦しむのは貯蓄する余裕のない可哀そうな貧困層なんだよ。

>この伝で行けば年金減額もデフォルト、公務員給料削減もデフォルト

又もバカ発言w
アンタ給料削減されたら債務不履行だと騒ぐか?
大体こういう事は将来のことに関して決める物であって、年金減額も給与削減も減額の法的根拠があれば有効とされるのが一般的な考え。
ただ事後に決めるのはルール違反だ。
例えば一定の条件で報酬が規定され、その規定に沿って上げた実績については既定の報酬を支払わなければならない。
何度も言うがアンタはオレの批判にただ言い返すためだけに言葉を羅列しているから、もう既に論理破綻してるんだよ。
自分で気づかないのが不思議なくらいだw

>で、債務不履行の場合は支払い請求権が有ります。
支払い請求訴訟、政府資産差し押さえ請求が出来ます。
でもそれが債務不履行だと考えないから差し押さえ請求をしないのです。

バカなことをお言いでないよ、ったくw
あのね「政府契約の支払遅延防止等に関する法律」ってのがあって、国債もそれに含まれる。
大体差し押さえってのは、支払の民事訴訟を起こし、被告側が敗訴し、且つ被告に金銭による支払い能力がなかったり、あっても支払する意思を示さなかった場合、強制執行と言う形で預金の差し押さえや、物的財産の差し押さえ&競売による金銭化のことだ。
政府に対する支払訴訟なんて沢山行われてるだろ?
国債でそれが起こってみろ、誰も国債買う奴なんていなくなっちまうぞ?
バーカその位頭使って考えりゃ当たり前だろう、この常識なしがwww
呆れてものが言えないよ(これで何度目だ?)www


19. 2012年11月13日 17:42:30 : yyMh2dXANk
>オスプレイ購入、外郭団体による無駄な事業、殆ど使われていない高価な一等地にある公務員宿舎、公務員の高額な報酬、なるほどこういう事に不満を持つ奴は「どうぞ南極で自給自足をw」ってことかよwww
いいから黙って負担しろと言う訳なのね?w

うううっ。
基本的な社会構造の話をしているのに、腐敗や無駄、次元の違う
話を持ち出す。
腐敗や無駄は、議会、最終的には国民が追及するに決まっているでしょ。
国民が払う義務が有るから、腐敗、無駄を追及する権利が有ると
いうことを知らない。

ほとんど子供並みの論理です。後は押して知るべし。
疲れるので止めます。子供並みの論理で、どうだこうだと
言われたのでは草臥れます。


20. 2012年11月13日 18:25:12 : 0EopofEgjc
>ほとんど子供並みの論理です。後は押して知るべし。
疲れるので止めます。子供並みの論理で、どうだこうだと言われたのでは草臥れます。

逃げるのは勝手だよwww

>国民が払う義務が有るから、腐敗、無駄を追及する権利が有るということを知らない。

そんな物知らねえよw
知ってるのは基本的に国家の運営は国民の税金で行われるという事実だ。
それを国家の歳入を無視して国債バンバン発行してその付けまで国民が負うべきって言ってるアホに呆れてるだけだwww
いいか?国民が払う義務があるんじゃなく、政府が国家運営に失敗したら結局付けが国民に回ってくるってだけなんだよ。
アホな首相がアホな大臣を起用してその任命責任を問われるように、国民がアホな議員を選んで国会に送り込み、そいつがまかり間違って国家のリーダーになっちまったら国民自身の責任を痛感することになる。
だがそいつがあまりにアホな政策を実行し、国家に大損害を与えたらそいつの責任を問うべきなのは当然だろうが。
そういう場合自分の国である以上、国民が腹を括って尻拭いをし耐え忍ぶしかないんだが、義務がある訳じゃないし、債権者が督促に来るわけでもない。
なんならギリシャ人のように、さっさと自分の国に見切りをつけて他国に移住してもいいんだ。
国民が自国を存続させるために泥をかぶって尻拭いをする事を決意したとしても、それは善意の気持ちからだ。
それを「義務」などとほざくこと自体勘違いも甚だしい。
また過去の政府の政策の未熟さや誤りが現在の財政赤字の原因の一端であることは明らかだろうが。
で、今の政府に対して「オマエらこの負債を自分たち(政府)の努力で少しでも減らし、国民の負担を軽減しようとは思わないのか?」「過去の負債は国民に押し付け、更にまた借金をし、その支払いを公然と国民に押し付けるのか?」と憤ることは間違いなのか?
繰り返し言う。
国民が政府の腐敗や無駄を追及する権利があるのは、国家・政府とは健全な国家運営をすることがその責務だからだ。
そのために国会議員も官僚も国=国民の納めた税金から報酬をもらってるんだ。
報酬も失敗した付けも国民持ち、おまけにそれが国民の当然の義務だと言い放つアホウが偉そうに政策について語るなボケ!


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