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2012/11/11 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
TPPへの参加を巡って緊迫してきた。
卑しい野田の性格からして、TPPをオバマへの最後の献物とするだろう。
消費税増税で党を潰し、TPPで国を売る。
すべて自分さえよければいい、三流政治家の決意だ。
背後で米国・外務省・財界・マスメディアの売国勢力が支援している。
野田は、特例公債法案の成立にめどが付いたことから、衆院解散のどさくさに紛れて、TPP交渉参加表明をする可能性が高い。
オバマのポチ野田は離党者が出ても、やるつもりだ。
どうせ解散して党が潰れるのだから、離党者など、どうでもいいという考えだ。
民主党の反対者は今、すぐに離党すべきだ。
野田のTPP参加表明の、前に離党するのと、後で離党するのとでは、全く違う。
後で離党するのは、結局、反対して通させる、55年体制の社会党と同じだ。
さらに野田の参加表明の後も残ったら、結局、反対のパフォーマンスだったのであり、選挙資金欲しさに残ったのである。
離党は参加表明の前だ。
TPPが緊迫。
18日からの東アジア首脳会議で、野田がTPPへの参加表明をする可能性が高まってきた。
オバマの再選で、ポチの野田が最後の究極の献物として、国を献物する可能性がある。
野田は、9月の民主党代表選にも、TPP推進を言って再選されている。
反対派の一番効果的な行動は離党である。
野田は、臨時国会の所信表明演説でもTPP推進を喋っている。
内閣改造でも、前原・吉良・近藤といった推進派をを政務三役に据えた。
野田は、サミットで、オバマに大統領再選のご祝儀として日本を差し出すつもりだ。
いくら慎重派が批判しても、野田には聞く気はない。
離党しなければ国難は救えない。
TPP情勢が緊迫。
パフォーマンス好きの民主党議員は、まだ野田を言葉を言質にすがっている。
野田が、十分な情報開示と国民的議論を経た上で交渉参加の是非を判断すると約束した、と。
これではダメだ。
消費税増税を見たらわかるではないか。
野田は嘘吐きであり、民主党の慎重派は離党して闘うべきだ。
野田など民主党執行部の連中には、民主党という政党は、自分が大臣になるための、使い捨ての道具だった。
他に政党は自民党もあれば日本維新の会もある。
オバマに褒めてもらえたら、民主党など潰れても、国など植民地になろうが、どうでもよかった。
わたしたちは、とんでもない政府をもっている。
民主党を一言で評すると〈信なき世界〉だ。
信義や恩義や道義がない。
それが消費税増税をやり、2割をきった支持率でTPPをやろうとしている。
党を潰し、国を売るのが、野田の花道になる。
18日から始まる東アジアサミットで、オバマの再選祝いに、野田が日本を差し出す。
この可能性が出てきた。
米国の大統領が代わっていたら、米国の大幅な政策変更の可能性があった。
それも消え、TPP交渉参加が一気に進む可能性が出てきた。
18日からの東アジアサミットが正念場だ。
民主党の反対議員は18日前に離党すべきだ。
参加表明させて離党しても、意味はない。
むしろ本気を疑われるだろう。
野田がTPPを次の選挙の争点にしたがるのは、消費税増税と原発の争点隠しである。
つまり過去の悪政を隠して、国民がわからないTPP(情報を隠すのだから当然だ)で煙幕を張る。
いかにも嘘吐きで、卑劣な野田らしい戦術だ。
マスメディアが野田に協力するので警戒しなければならない。
野田がTPPをマニフェストにのせることに、橋下徹が「素晴らしい」と。
つまり第3極なんてないのだ。
次の選挙は、対米隷属で、1%の富裕層に仕える第1極と、それに対抗する国民連合の闘いである。
国民の生活が第一、社民党、新党きづな、新党大地・真民主、減税日本、新党日本、改革無所属で構成。
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