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動画 http://www.news24.jp/nnn/news86210932.html
11/9 19:05 中京テレビ
動画 http://www.news24.jp/nnn/movie/news86210932.html
衆議院の解散・総選挙をにらんで第三極の動きが激しくなる中、民主党と決別した「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が9日午後、愛知県で演説した。
その場所に選んだのは都市部ではなく、過疎化が進む地域だった。
小沢代表が演説したのは、人口1310人と愛知県で人口が最も少ない豊根村。
軽トラックの荷台にのって山々に向かって街頭演説した。
大物の登場に地元の人は「こんな所に来るなんて」と驚きの表情をみせた。
豊根村を含む愛知14区は小沢代表とともに民主党を離党した鈴木克昌議員の地元。
鈴木議員側は市街地での演説を希望したが、小沢代表サイドから過疎地を選ぶよう打診されたという。
これは小沢代表独自の選挙戦術。過疎地から都市部へ支持を広げていく「川上戦略」で、今月18日には岐阜で県連組織を立ち上げる予定。
◇
小沢代表 減税日本などと候補者調整
動画 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013386081000.html
11月9日 20時41分 NHK
国民の生活が第一の小沢代表は、愛知県豊根村で記者団に対し、衆議院選挙に向けていわゆる第3極の連携が重要だと強調し、まずは名古屋市の河村市長が率いる減税日本などとの間で小選挙区の候補者調整を行う考えを示しました。
この中で、小沢代表は「『第3極』とマスコミが言う中でも、考え方や政治姿勢が若干、異なっている人がいるようだが、私たちは、金も権限も全部、霞ヶ関で持っている行政を、政治主導で改革することを目指す志のある人とは協力していかないといけない」と述べました。
そのうえで、小沢氏は「それぞれの政党やグループが、みんなで候補者を出して戦ったのでは、自民党や民主党を利するだけだ」と述べ、次の衆議院選挙に向けて、まずは名古屋市の河村市長が率いる減税日本などとの間で小選挙区の候補者調整を行う考えを示しました。
このあと、小沢氏は、軽トラックの荷台の上で街頭演説を行い、「中央集権から地方分権に変えることが本来の私たちの主張だったが、民主党政権は、時がたつにつれ、私たちの理想の国作りとどんどんかけ離れている。国民に約束した理想の国を作るため、初期の目標を忘れてはならない」と地域主権の必要性を訴えました。
そして、「衆議院は常在戦場だ。任期が10か月を切っており、選挙が近いことは間違いない」と述べました。
小沢氏は、人口の少ない地域から多い地域へと展開する、いわゆる「川上戦術」が選挙では効果的だというのが持論で、衆議院選挙をにらんで地方での遊説を活発化させることにしています。
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