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2012/11/10 晴耕雨読
不思議に思うことがある。
なぜ、橋下大阪市長の朝夕の会見をTVに流すのかということである。
まるで総理大臣と同じではないか。
これは大メディアが日本維新の宣伝役を買っているのと同じである。
こんなことは許されない。
たかが一地方の首長ではないか。
この国のメディアのひどさは極に達している。
さらに不思議に思うことがある。
なぜ、TVに出てくる政治評論家は田崎史郎氏と伊藤敦夫氏だけなのか。
この2人の政治観は偏っている。
政治評論家は他にもたくさんいる。
森田実氏などは絶対に出さないが、財務省にクレームをつけられるからか。
考え方の違う人を出して意見を戦わせるのがTVの役割だ。
「弱い犬ほどよく吠える」──この言葉を最近の安倍総裁に感じる。
キャンキャン吠えているようにしか思えない。
これは焦りそのもの。
年内に解散させられなければ、谷垣氏と同じ運命になると思っている。
「ウソつき」なんて言葉はいわない方がよい。
野田首相がウソつきなのは国民が一番感じている。
メディアが第3極と持ちあげる日本維新と石原新党、そしてみんな。
しかし、脱原発、消費増税反対があいまい。
消費税の地方税化などすぐには実現困難。
メディアは脱原発と消費増税反対を明確に掲げる「生活」を無視。
新聞社の固定電話調査ほど当てにならないものはない。
携帯電話も含めて調査せよ。
「生活」の小沢氏は着々と選挙準備を進めている。
ところが報道するのは日刊ゲンダイのみ。
それに引き換え、暴走老人と日本維新の提携話はささいなことも連日報道。
まるで選挙応援そのもの。
日本の新聞は不偏不党ではないのか。
テレビももう少し公平に扱うべきだ。
「生活」こそ真の第3極と思うが・・。
読売新聞の渡邊恒雄会長と週刊文春がもめている。
問題は11月15日号の記事。
渡邊氏が04年に運転免許を更新するさい、警視庁に働きかけ、高齢者講習を受けずに免許を更新したと報道。
これに対して読売新聞は文集側に抗議書を提出。
文春側は絶対に自信を持っているという。
あってもおかしくない話。
中国トップの交代。
胡錦涛氏は格差是正で大衆主義、習近平氏は格差容認で既得権益を守る。
党大会が遅れたのはすさまじい権力闘争があったからだ。
高橋洋一氏の指摘によると、習体制になると、不動産市場が崩壊する恐れがある。
人民元を固定化させようとすればするほどそうなる危険性がある。
防げるか。
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