橋下や石原には小沢さんのマネは出来ない
こいつらは今日勝っても明日は負ける明日勝っても明後日には負ける、
そして最後には何物も育てる事なく全てをおっ放り出して自分だけ逃げて行く

小沢さんと生活党を支持する人達は
目先の勝ち負けだけでなく
この国民の為の政党を地道に育てていく事を心がけて欲しい

国民の生活が第一の小沢代表は、愛知県豊根村で記者団に対し、衆議院選挙に向けていわゆる第３極の連携が重要だと強調し、まずは名古屋市の河村市長が率いる減税日本などとの間で小選挙区の候補者調整を行う考えを示しました。

この中で、小沢代表は「『第３極』とマスコミが言う中でも、考え方や政治姿勢が若干、異なっている人がいるようだが、私たちは、金も権限も全部、霞ヶ関で持っている行政を、政治主導で改革することを目指す志のある人とは協力していかないといけない」と述べました。
そのうえで、小沢氏は「それぞれの政党やグループが、みんなで候補者を出して戦ったのでは、自民党や民主党を利するだけだ」と述べ、次の衆議院選挙に向けて、まずは名古屋市の河村市長が率いる減税日本などとの間で小選挙区の候補者調整を行う考えを示しました。
このあと、小沢氏は、軽トラックの荷台の上で街頭演説を行い、「中央集権から地方分権に変えることが本来の私たちの主張だったが、民主党政権は、時がたつにつれ、私たちの理想の国作りとどんどんかけ離れている。国民に約束した理想の国を作るため、初期の目標を忘れてはならない」と地域主権の必要性を訴えました。そして、「衆議院は常在戦場だ。任期が１０か月を切っており、選挙が近いことは間違いない」と述べました。
小沢氏は、人口の少ない地域から多い地域へと展開する、いわゆる「川上戦術」が選挙では効果的だというのが持論で、衆議院選挙をにらんで地方での遊説を活発化させることにしています。

まったく同感です。

小沢さんはこの国の歴史と国民生活を座標軸に、
ご自分が果たすべき役割、果たせる役割が何かを考えて、
実際に行動しておられるような気がします。

常在戦場。
次回の選挙に全力であたること当然のこととして、
たとえ政権を取れなくても、それで消える泡沫ではありません。
政権は国民が選ぶものと明快に覚悟しておられますので、
反省し、さらに国民の理解を得られるよう愚直に進まれるだけです。

この国の形、将来を決める要諦は国民であって、
安倍や石原や橋下のように個人が決めるものではない。
今までのように官僚や誰かに決めてもらう日本がいいのか、
国民が責任をもって自分で決める日本がいいのか。
「後者の礎になる」と仰る小沢さんの思いを受けた国民が、
それをどう育てて、形にして行くかということですね。

なかなか一朝一夕にできる簡単なことではないでしょう。
一気に勝負を決める戦いはもちろん重要ですが、
一方で、絶対に熱を冷まさない戦いも重要です。

小沢さんの覚悟はこれまで数限りなく見せてもらいました。
これから見せるべきは、われわれの覚悟ですね。

只々感激です。

豊根村の人達が羨ましい。

村民の小沢先生への気持ちが、暖かく伝わりました。

鈴木議員、加藤議員ご苦労様でした。