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(回答先: 街宣1グループを増やします。 「国民の生活が第一。」の政治を実現する会 投稿者 愚民党 日時 2012 年 11 月 09 日 10:50:52)
http://blog.goo.ne.jp/seijitoseikatsu/e/fc106dfcb3bf646e46076ef09970a059
「国民の生活が第一」を支持する私達共通の思いは、当然のことながら次の総選挙に
おいて大勝利を収め政権を取ることだと思います。
その為にもこれまた当然のことながらどれだけ生活党の候補者を勝利させるかです。
では、どうやれば勝てるのか・・・これが当然重要です。
これだけマスコミには総スカンを食らい、連合など組合の支援を受けることも厳しい現状です。
「あの結党パーティーでもあれだけの人を集められたんだし、ネットでも支援する声はすごくあるから大丈夫なんじゃない?」
と思われてる方もいるかもしれません。
そこで、一つ質問です。公設掲示板・・・選挙となれば候補者のポスターがズラリと貼られたあの掲示板ですが、
一つの選挙区でどれだけの公設掲示板が設置されると思いますか?
当然、選挙区によって数は様々ですが、たとえば、生活党の中村てつじ議員が
次の選挙で参議院から鞍替えし衆議院選挙に立候補することを先日表明されました。
その中村てつじ議員の選挙区が奈良2区です。この奈良2区の選挙区に設置される公設掲示板の数は、
実にその数約1050です。つまり選挙となれば一斉にポスターを持って公設掲示板に貼りだす人手が必要となります。
しかも!如何に素早く一気に貼りだすかがポイント。
それに加え、この公設掲示板以外に支援者宅などに掲示して下さっているポスターも
公示日に配布される証紙が貼ったものに貼りかえなくてはいけません。
数万枚とされる選挙ビラもこの証紙が貼ったものしか選挙期間中は使えませんから、
公示日にその証紙を貼る作業も・・・。こうして一部書き出すだけで膨大な作業が必要なんですね。
つまり、いくらネットで声をあげようが、実際に動ける人が如何に必要であるかがご理解頂けると思います。
民主党時代はこういった作業を実は連合など組合が動員をかけて手伝って下さっていたわけです。
その組合の支援を受けることが出来なくなった今、どの議員事務所もそれに変わる人手の確保に悲鳴をあげています。
私達はここに提案します。
市民一人一人の力は小さくても、集結すれば大きな力となるんだという事、市民が動かす選挙、
組合の力を借りなくても市民が支える選挙、生活党が市民と手を携え戦う選挙を。
その為にも今こそ私達が行動を起こす時です。
これこそが真に自立した国民が動かす選挙です。
多くの市民が関われば、後でマニフェストを覆すなんて暴挙に出ることも出来ないでしょうし、
ましてや次の選挙を考えれば市民の声を無視することも出来なくなるハズです。
結局は市民である私達が関わることによって、市民の声を無視できなくなります。
当然、人それぞれ動ける時間は限られているでしょうし、選挙期間中に1日しか動けないという方もいるでしょう。
でも、そんな人が数十人集まれば、その力は拡大されます。
では、どう動けばいいのかわからない・・という方の為に、関西では「政治と生活を考える会」や「政治を市民の手に!プロジェクト」
が何かネットワークのようなものを作れないかと検討を始めています。
そして、選挙に突入!の前に、支援の輪を広げる、議員の活動をサポートする活動をすでに始めています。
「政治と生活を考える会」では、『生活党の議員の活動を市民が支援します!』というテーマですでに第一弾として
中村てつじ議員の地元での支援活動を実施しました。
そして第二弾として、11月3日に大谷啓衆議院議員の地元に乗り込みます。
http://blog.goo.ne.jp/seijitoseikatsu/e/fc106dfcb3bf646e46076ef09970a059
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