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国民の生活が第一 3区に佐藤氏擁立
動画⇒http://news.ibc.co.jp/item_18468.html
2012年11月08日 15:43 岩手放送
新党「国民の生活が第一」は次の衆院選に向けて岩手3区から佐藤奈保美氏を擁立することを正式に表明し、きょう佐藤氏が出馬会見に臨みました。
佐藤奈保美氏46歳は、一関市厳美町で旅館「祭畤温泉かみくら」を経営。
一関市大東町在住で、自由党などに所属した菅原喜重郎元衆議院議員の二女です。
きょう一関市内で会見に臨んだ佐藤氏は岩手・宮城内陸地震などで自らも被災した経験を基に「現行法を大きく変えた被災者支援が必要」と話し、復興を早めるための特例法の設置や規制緩和などを訴えていく考えを示しました。
また、県連代表としての立場で記者会見に同席した「国民の生活が第一」の小沢代表は佐藤氏の「政治家としての資質を高く評価した」と話しました。
岩手3区には佐藤氏のほかに民主党現職の黄川田徹氏、自民党の新人・橋本英教氏、共産党の新人・菊池幸夫氏が立候補を予定しています。
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生活が岩手3区に候補擁立
http://news.tvi.jp/index_7899483.html
11/08 20:20 テレビ岩手
次の衆議院選挙の岩手3区に、一関市で旅館を経営する佐藤奈保美氏(46歳)が新党「国民の生活が第一」の公認で立候補することになり、小沢一郎代表も同席して8日、出馬会見が開かれた。
一関市東山町出身の佐藤氏は、菅原喜重郎元衆議院議員の二女で、父親の公設秘書を務めた経歴もあります。
4年前の岩手・宮城内陸地震で、自らが経営する温泉旅館が被災しながらも、半年後に復旧させた行動力や、去年の東日本大震災で、被災者の受け入れなどに積極的に取り組んだことから、国民の生活が第一が佐藤さんに白羽の矢をたて、出馬を要請した。佐藤氏は記者会見で「民主党政権の現状を見て非常に憤りを感じ、これではいけないと強く思っていたところ、党から声をかけてもらい、国民の生活が第一から出馬することを決意した」と述べた。
出馬会見には、国民の生活が第一の県連代表でもある小沢一郎代表も同席し、空白区のままとなっている岩手1区の候補の人選について「岩手1区は県都盛岡のある選挙区なので、ぜひとも大勝利を収めなくてはならない。
来月中旬には第3次公認候補を発表したいと思っているので、その時に岩手1区の候補者も一緒に発表できるように党県連執行部にお願いしたいと思っている」の述べた。
次の衆議院選挙・岩手3区には、このほか民主党の現職・黄川田徹氏(59歳)と自民党の新人・橋本英教氏(45歳)、共産党の新人・菊池幸夫氏(53歳)が立候補を予定している。
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