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ヤラセ主要メディアが報じない寄生委員会の奇奇怪怪!地滑りでも活断層でも止めるべき基準なのにナゼ議論してんだ?
■【ヤラセ主要メディアが報じない寄生委員会の奇奇怪怪!地滑りでも活断層でも止めるべき規制委員会基準なのにナゼ激しくヤラセで議論し合ってんだ?だから大飯は早く止めろ!】原発マネー病の原子村の住人達に原発監視させるのは泥棒に金庫番させるのと同意、しかも寄生委員会HPに地震、風、津波、<地滑り>等で大事故発生しない所に原発建てるべしと書いてある。だから何で地滑りor活断層で遣り合ってんだ?大飯は早く止めろ!http://urx.nu/2q0t hanachancause2012.11.08 03:35
・・・原子力規制委員会のホームページには、原発を立地できる場所として次のように明記してある。⇒「地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。」http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/sekkei/sekkei1.html
http://urx.nu/2q0T (←コチラに添付画像があります)
・・・以下は、其の詳細・・・
立地の基本的な考え方
必要な立地条件
大きな事故の誘引となるような事象が過去においてなかったことはもちろん、将来においてもあるとは考えられないこと。また災害を拡大するような事象も少ないこと。
原子炉は、その安全防護施設との関連において十分に公衆から離れていること。
原子炉の敷地は、その周辺も含め、必要に応じて公衆に対して適切な措置を講じることのできる環境にあること。
<確認事項>
1.敷地:原子力発電所の位置、広さ、敷地境界などの調査結果から、周辺公衆との離隔の確保を判断します。
2.気象:敷地及び周辺の気象について、原子力発電所を設置する際には、最低気温、最大瞬間風速、積雪などを調査します。
また安全解析では風向、風速などを調べて統計処理を行い、大気拡散などを解析します。それらの解析方法が指針に適合しているかを判断します。
3.地盤:敷地の地盤について試掘坑調査などを行い、地盤の性状を把握し、これらに基づいて地盤が十分に安定していることを確認します。
4.水理:敷地において津波や洪水による影響を受けないことを確認します。
5.地震:敷地周辺における過去の地震や活断層の調査結果などにより、耐震設計に考慮する地震を選定します。
6.周辺の人口分布、産業活動、交通運輸などを調査し、原子力発電所の安全性に影響がないことを判断します。
原子力の立地地点はひとことでいえば・・・
地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。
原子力発電所と公衆の居住する区域との間に適切な距離が確保されているところ
<注記1>以上の元記事は下◆です。
◆2012.11.07原子力規制委員会は原子力推進委員会なのか?きっこのブログhttp://urx.nu/2q0t
<注記2>添付画像『安全設計の基本的な考え方』は、http://urx.nu/2q0R より転載。
(関連情報)
【共同声明】結論の先送りに抗議;大飯原発3・4号機は即時停止を
2012-11-08 02:16:45
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/ooi_kyoudouseimei20121107.htm
<転載>2012年11月7日共同声明
大飯原発敷地内の活断層を否定する証拠なし
本日の評価会合で結論の先送は許されません
運転を継続したまま調査に時間をかけるのは本末転倒
大飯原発3・4号機は即時停止を
本日(11月7日)の大飯断層調査団の第2回評価会合では、前回(11月4日)会合で確認された、12万〜13万年前以降にズレが生じ、その原因が活断層によるものだという判断を否定する証拠は何もありませんでした。本来であれば、活断層であることを否定する証拠がなければ活断層と結論づけるべきであるのに、本日の評価会合で、結論を先送りにしたことは、徒に国民の安全を危険にさらすものです。
このように、本日の会合でも、国の「手引き」(注)に従えば、F−6は活断層であるとみなすべきことは明らかです。F−6活断層の真上に非常用取水路(耐震Sクラスの重要施設)が通っており、よって「手引き」に従えば、大飯原発の運転はただちに停止すべきです。
島崎委員は、今後、台場浜と旧トレンチ南側の大規模なトレンチ調査を実施するとしましたが、調査を続ける場合にも、運転を停止して行うべきです。「安全性の確認のためには、更なる調査が必要」と述べていますが、そうであればなおさら、運転を停止して抜本的調査をやるべきです。
原発の運転を継続したまま、調査に時間をかけることは、本末転倒です。多くの人々の生命がかかっていることをまず、最優先に考えるべきです。
私たちは、今後とも全国の人々とともに、大飯原発3・4号の運転停止に向けて今後一層活動を強めていきます。
(注)平成22年12月20日「発電用原子炉施設の耐震安全性に関する安全審査の手引き」
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
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