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2012/11/08 00:04 かっちの言い分
前原という男が口先番長だということは誰もが知っていることだが、民主党の09年公約はポピュリズムで、小沢氏が出来もしないことを宣言したため、今の約束を守れない民主党に成り下がってしまったようなことを著書で告白したという。
09年公約はポピュリズム=前原国家戦略担当相が著書で告白
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000116-jij-pol
時事通信
「違和感を拭えなかったのは『国民の生活が第一』とのキャッチフレーズ。単なるポピュリズムで政権を取っても自民党以上のバラマキになるのではないか」。前原誠司国家戦略担当相は近く著書を出版、この中で小沢一郎元代表(現在は新党「国民の生活が第一」代表)を中心に作成された民主党の2009年衆院選マニフェスト(政権公約)に当時から不信感を募らせていたことを明らかにした。
「政権交代の試練 ポピュリズム政治を超えて」(新潮社)と題する著書で、前原氏は主要公約だった高速道路無料化やガソリン暫定税率廃止について「当初から納得できなかった」と告白。小沢氏に関しても「見え隠れするのは政権を取れば後はどうにでもなるとの考えで、自民党の最も古い体質を引きずった政治家かもしれない」と強く批判した。
小沢氏が中心になって作ったマニュフェストに対し、当時から不信感を募らせていたと書いている。民主党がここまで落ちぶれたのは小沢氏のせいだと言いたいのだろう。
野田首相は、このマニフェストに従って、有名な白アリ演説をしていた。前原氏だって、コンクリートから人へということで、八ツ場ダムを大臣就任早々建設中止にした。日航の破産処理も道半ばで投げ出した。また、中国船長拘束においても途中で投げ出した形になっている。
小沢氏を座敷牢に押し込め、自分は絶えず執行部の中枢に居ながら、自分たちは早々に官僚任せにして役目を放棄しておきながら、その約束が出来ないからと言って、それを作った小沢氏のせいにする。それではダメだと言って離党した小沢氏のせいにする。
これほど男らしくないというか、女々しい男はみたことがない。自分たちが執行部の中枢でその責任を負っていた立場なのに、自分の責任は蚊帳の外に置いて人のせいにする。それも本の中で自分は関係なかったと自己弁護する。最低な男である。
こんな無責任な男を選んだ京都2区の選挙民は恥ずかしいだろう。総選挙で、またこんな無責任な男を再選することなど無いことを期待したい。民主党が09年マニュフェストをポピュリズムというなら、生活はやってやろうではないか。
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