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2012-11-04 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
「最高裁事務総局」も「原子力ムラ」の一員だった?!。3・11以前に、各地で原発周辺住民の主導によって、多くの「原発訴訟」「原発裁判」が行われて来た。
しかし、ごくわずかの例外を除いて、「住民側敗訴」「国側勝訴」の判決が下されて来たが、これらの「住民側敗訴」「国側勝訴」の判決に、「最高裁事務総局」は無縁だったのか。
むろん、そうとは言えない。むしろ、「最高裁事務総局」主導・誘導の元に、「住民側敗訴」「国側勝訴」の判決が下されて来たと言っていい。
「住民側勝訴」の判決を下した裁判官もいなかったわけではないが、彼らは、その後、人事移動、予算配分などの方法で、「最高裁事務総局」によって排除、追放、弾圧されて来た。
つまり、「最高裁事務総局」も「原子力ムラ」の一員だったということだ。ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(15)
「最高裁事務総局」の問題を追求したマスコミやジャーナリストが、これまでに、まったくいないわけではない。
たとえば、「週刊プレイボーイ」(集英社)は、早くから「『最高裁事務総局』の正体」を暴き、「最高裁事務総局の不祥事」を暴露する西島博之氏の記事を、掲載して来た。たとえば、「最高裁事務総局」と「原発訴訟」の関係も、西島博之氏の記事「最高裁事務総局が『原発訴訟』を歪めている!」で、追求されている。
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