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2012年11月1日13時24分 読売新聞
次期衆院選で新党「国民の生活が第一」が候補擁立を検討している岩手3区で、岩手県一関市の旅館経営、佐藤奈保美氏(46)が、立候補に向けて来週にも同党に公認申請する意向であることが31日、分かった。
近く記者会見で正式表明する見通し。同党も前向きな姿勢を示しており、公認する方向で調整に入った。
関係者によると、佐藤氏はすでに自身の政策集を「生活」に提出している。
佐藤氏は旧東山町(現一関市)出身で、父親は2001年に引退した菅原喜重郎元衆院議員。菅原氏は、同党の小沢一郎代表(4区)が当時党首だった自由党に所属し、引退後も小沢氏の指名で自由党の県連会長代理に就任した。佐藤氏は菅原氏の公設秘書を務めた経歴を持つ。
佐藤氏は08年1月に同市厳美町の温泉旅館「かみくら」の経営を始めた。同年6月の岩手・宮城内陸地震で休業に追い込まれたが、半年後に再び開業。こうした経緯が度々マスコミに取り上げられている。
「生活」関係者は「父親のブランドに加え、旅館経営者としての知名度も期待できる」としている。
3区には、民主党現職の黄川田徹復興副大臣、自民党新人の橋本英教氏、共産党新人の菊池幸夫氏が立候補を予定している。一関市は3区内の有権者の約4割が集中するほか、小沢氏の支持基盤が強く、各陣営は警戒を強めている。
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