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2012-10-19 越川雅史ブログ
http://ameblo.jp/koshikawa-spirit/day-20121019.html
【全国の小沢支持者の皆さん、もう一歩踏み出そう!】ネットで情報発信して分かったこと
タイトルのとおり、ネットで情報発信して分かったことがあります。そうです、小沢一郎支持者たちのことです・・・中略・・・
全国の小沢支持者たちは今どういう心境にあり、何を考えているのか?結論から言えば、全国の小沢支持者は”もう一歩踏み出すべき”ということです!どういうことか?
私のネットでの情報発信は主にTwitterとブログ、Facebookなのですが、1つはっきりとした傾向が分かりました。それは、私が小沢支援の記事やメッセージを投稿した際、Twitterとブログでは支持が多く、リツイートされるわ、フォローワーがどっと増えるわ、勝手に紹介されていて多くの人に読まれていたりする一方で、Facebookではほとんど反応がないということです。
私の場合、Facebookでは原則として知らない人からのお友達リクエストは受け付けませんので、Facebookにおける約500人の私のお友達はれっきとした私のお友達なのですが、なぜか本来は私を支援してくれたり背中を押してくれても良さそうな人たちが、ドン引きなのかスルーなのか様子見なのか分かりませんが、小沢ネタになると「いいね!」を押してくれないのです。
なぜか?
そうです。きっと、全国の小沢支持者の中の少なからずは、”隠れキリシタン”のように、内心は小沢を支持しているにもかかわらず、表だってそれを表明してしまえば、人様から「えっ、なんで小沢なの?」、「今は維新でしょう?」、「民主党はダメだから自民党でしょ?」などという反論に晒されてしまうのではないかという、若干の恐怖心を頂いているのではないでしょうか?
だからこそ、匿名性の高いTwitterでは、「@国民の生活が第一」などというキャッチコピーを付けている人は結構多いのにもかかわらず、自分の身の回りには表だって小沢を応援している人がネットに比べて少ないという現象に出くわすのだと思います。まあ、実は、斯く言う私もそうなのです(笑)。
もちろん、ここにはこれだけ書いている訳ですから、”隠れキリシタン”で居ようなどと思っているはずはないのですが、「だって、小沢さんは顔が嫌っ!」と言われたり、「金に汚い奴はダメだ」とか言われてしまったりすると、ドリフのセリフではありませんが、反射的に”あ〜、ダメだこりゃ…”と思ってしまうものです…。
特に私のような市議会議員の場合、相手が困っていることを聞き出して、あとは私は迅速かつ的確に対応さえすれば、お互い(市民と私)の思想などはどうでも良い訳で、安倍晋三の支持者でも小泉進二郎の熱狂的ファンであったとしても、こちらとしては困っている人が助かればそれで良い訳ですから、一々「その情報は間違ってますよ!」とか、「西松建設事件は虚偽記載ではなくて、事実を事実通りに記載しただけの話ですよ!」なんて面倒くさい説明はしないのです(それが本当に良いことなのかどうかは分かりませんが…)。
まあ、政治的主張を堂々とでき、かつ、筋金入りの小沢支持者の私ですらそうなのですから、”そこまで政治的主張をする必要のない人”や”実は政治に関心が高い”といった人々が、よほどの親しい間柄なら別として、わざわざ小沢の話など持ち出すはずも理由もないという結論に達してしまったのですが、みなさんいかがでしょうか?
ただ、きっとこれではいけないのだと思います。このままだと、きっとみんなが”今のままでは日本に明るい未来がない!”と気づいているにもかかわらず、結局は何もしないで傍観してしまい、最終的にはあの利権談合勢力に「選挙で信任された!」などというお墨付きを与えてしまう結果になることを危惧する次第です。
ということで、全国の小沢支持者の皆さん、もう一歩踏み出そうではありませんか?
・内心で小沢を支持しているけど、ネットでそれを発信していない人はまずはネットで発信する。
・ネットでは発信しているけど、表だって表明することを躊躇っている人は表だって表明してみる。
・表だって表明はしているけど、実際に「国民の生活が第一」を支援する行動に移せていない人は、「国民の生活が第一」を支援する集会やイベント、党のパーティーなどに参加してみる。
・それらにも参加はしているけど、仲間への参加を呼び掛けていない人は友達を連れてくる…。
みたいな感じで全国の小沢支持者の皆さんが更に一歩踏み出すことで、この「国民の生活が第一」を支援する輪が拡がり、多くの人が”ネットの世論調査の結果は真実だったんだ”と安心することができると思うのですが、いかがでしょうか?・・・中略・・・
この時代に生きる我々しか、この時代にもこれからの時代にも責任を持つことはできません。利権談合勢力を打破し、この日本に明るい未来を取り戻すためにも、是非とももう一歩踏み出しましょう!お互いたった一度の人生。つまらない悔いを残すのは止めようではありませんか?
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補欠会員コメント
もう一歩踏み出す、そうですね。某氏から戴いた補欠会員というニックネームが気に入って、斜めに構えて(気取って)いるだけじゃだめですね(笑)。どんなに遅くも10ヶ月後には選挙がある。気取っていないでそろそろ動き出さなければいけないと思いました。
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