105. 2012年11月03日 23:33:56
: ruh0fVo3UU
、 >>97 JohnMung 2012年11月03日 18:04:45 : SfgJT2I6DyMEc : O72uG0O2og
君の言うことはごまかしばかりだ。
「それほど大切な法律を自民党は自分たちが政権を持っている時になぜ出さなかったのか。 津波の恐ろしさがいま分かったわけでもあるまい。」
という私の指摘に君の答えは 「 2010年に起きたチリ地震と津波の惨状を知った自公は、3.11が起こる2010年6月に津波対策推進法案を提案していたが、民主党はそれを無視した。 もし、津波対策推進法案可決されていたら、2010年11月に全国で津波に対する訓練が行われていたはずだった。」 「まず、この指摘が頓珍漢であることは、事象の変化をタイムテーブルにのせただけで分かること。」 聞いていることに答えていると思うか。 君のタイムテーブルはどうして2010年からしか始まらないんだ。 君は何かというと「2010年に起きたチリ地震」というが奥尻島を襲った津波の高さも30m以上と言われている。 この大津波とその被害の凄まじさを自民党の議員が知らないはずなどない。 津波法案がそれほど重要で必要なものならば奥尻島の津波から17年の間それを作らなかった責任が自民党にあると考えるのは当然ではないのか。 君はこの当たり前の事実を認めたくないためにおかしな理屈で誤魔化そうとしたのではないのか。 この国は50年以上自民党の政権下にあって、地震が起きたのは民主党に政権が移ってからわずかの二年後だ。 地震に対する備えも津波に対する備えも原発の備えもその不備の責任は全て自民党にあると考えるのが当たり前ではないのか。 「自治体は、非難経路を用意し非難場所を確認して、津波に備えることができたかもしれなかった。」
と君が書いたから 「津波の被災地ではもともと避難経路など確保していたし日頃から避難の訓練もしていたことを君は知らんのか」 と私が書いたら君はなんと書いたか覚えているか 「貴殿の期待に反して、知っていたよ。」 自分の言っていることがおかしいことに気づかないのか。 頓珍漢とはそういうことだ。 君は自分の主張がでたらめだと言ったのと同じだ。 「防波堤の建設などで公共事業をばらまくための法案ではないのか。」
と私が書いたら君の答えは 「自公の意図が「公共事業をばらまくため」であったかどうかは、貴殿が自公に聞いて確かめればよいだろう。」 君はこの「津波法案」が素晴らしいものだと賞賛してそれを棚晒しにした民主党を批判していたんじゃないのか。 君はこの法案の目的が利権をばら撒くためのものかもしれないことを認めるのか。 目的が公共事業をばらまくためだとしたならばそれを棚晒しにした民主党の何がいけないというのか。 「利権をばら撒く目的など断じてないはずだ」と言わなければ君の主張は一貫性がなくなるんじゃないのか。 要するに君の主張がいかにいい加減なものかを君自身が示しているんだ。 「このスレの議論を通じて、私は、自民党に「国民に対する優しい心とイマジネーション力」があるかないかを論じていないことは、ふつうに読めば誰にでもわかるはずだ。」
たとえ直接的に論じていなくても君の主張をふつうに読めばその論旨から自民党にはそれがあると言っていると解釈するのが当たり前ではないか。 それとも津波法案を作った自民党にもその「国民に対する優しい心」とやらがないと言うのか。 「自民党は往々にして、国民の生活と命を守るよりも、シロアリの利権を守ることを優先するから、2009年9月の総選挙で国民・有権者の多くから、見限られたことは周知のこと。」 君は一体何を言っているんだ。 こういうのを支離滅裂と言うんだ。 それじゃあ「津波法案」だって国民の生活と命を守るよりも、シロアリの利権を守るためのものかもしれないじゃないか。 私は最初からそう思っているが。 「 このことは、菅・野田政権についても言えることで、民主は自民よりもマシだ、自民は民主よりもマシだ、という議論は、「目くそ鼻くそを嗤う」の類であって、民自公は3党談合をして消費税増税を強行したことなどから、同じ穴の狢である。」
そんな乱暴な議論があるか。 政治の選択とはよりマシなものを選ぶことに過ぎない。 どこかに完璧な政治家や政党があると君は思っているのか。 消費税だってその使い方次第でその評価は全く異なるはずじゃないのか。 全額社会保障に使うと言っている野田さんと公共事業に使うとぬけぬけと言っている自民党では天と地ほども異なる。 「2011年3月11日の災害は、最悪の政権下で発生した最悪の災害だった。」
君はこう書いている。即ち民主党政権は自民党政権よりも悪いと明確に書いている。 君は自民党の支持者ではないというが本当か。 こういう主張が結果的に自民党政権の復活に手を貸すことになるとは思わないのか。 君は私が「負け惜しみ」と書いたことにも触れているがどこまで事情を理解しているのか。
理解していると言うならば私の主張のどこが間違っているか指摘できるか。 、
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