■自民党（新人）
　大見正（愛知県議　５４）　
■民主党
　大西健介（現衆議院議員　４１）

あと、泡沫候補は何人も立候補するとは思うが、
国民連合系（オリーブの木）の候補者が未だ決まっていない。

消費増税・原発・ＴＰＰと全てＯＫの候補者では、
選択の余地がない現況。

大西（民主）は落選するはずだが、
大見（自民）に勝てる候補者の擁立を願う次第！！

大村は日本維新（石原・橋下）の会の顧問を辞めて減税日本（河村）と協力する意志を固めた。

その減税日本が反ＴＰＰ（山田・亀井）と合流して国民連合化を加速させると、
当１３区には自民・民主と政策を異にする反消費増税・反原発・反ＴＰＰを訴える
候補者の擁立は間違いなくおこなわれるとの情報までは入手。

愛知県知事と名古屋市長と国民連合（仮称）のバックＵＰで当選確実と思われる候補者は
はたして誰になるのか？
お楽しみである。

河村たかし名古屋市長が共同代表を務める「減税日本・反ＴＰＰ・脱原発を実現する党」（略称・脱原発）は、衆院選愛知１３区に小林興起前衆院議員（比例東京）を擁立する方向で最終調整に入った。減税関係者が二十四日、明らかにした。

　愛知１３区は、大村秀章愛知県知事の衆院議員時代の地盤。減税日本が日本維新の会に合流を拒まれたことをきっかけに大村知事と河村市長が急接近。小林氏は地元の東京１０区からの出馬を目指していたが、減税側が、大村知事の支持者を中心に一定の票が見込めると判断したとみられる。

　小林氏をめぐっては、二十日に東京都内で河村市長と維新の石原慎太郎代表が会談した際、維新入りを認めることで合意。小林氏は減税に離党届を提出したが、維新側がその後、衆院選で公認しないことを決定。小林氏の離党届は河村市長の「預かり」となっていたため、復帰を認めた。

絶対　当選　確実ですよ！！！

　「減税日本・反ＴＰＰ・脱原発を実現する党」が衆院選公認候補として愛知１３区（碧南・刈谷・安城・知立・高浜市）で擁立を決めた前衆院議員（比例東京）の小林興起氏（６８）が二十六日、県庁で会見し、正式に立候補を表明した。

　党の共同代表を務める河村たかし名古屋市長とともに会見した小林氏は、大村秀章知事と河村市長の「村・村コンビ」との連携を強調。「大村さんの衆院議員時代の地盤である１３区で出馬できるのは心強く、誇りに思う」と話し、国会議員の報酬カットや議員定数削減を訴えた。

　１３区ではほかに民主前職の大西健介氏（４１）と自民新人の大見正氏（５４）が出馬表明している。　

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滋賀県知事の嘉田が立ち上げた新党
『日本未来の党』
に国民の生活が第一は解党して合流を発表。
減税（山田・河村共同代表）も遅くとも明日には合流とのこと。

愛知１３区の対決構図はみえましたね。

自民党　大見氏　ＶＳ　日本未来の党　小林氏　

民主党　大西の勝利の目は摘まれた、と言っていいでしょう。

http://www.chunichi.co.jp/shuin2012/enquete/

日本未来の党　小林興起氏　はまだ未調査のようです。

いわゆる下層の一般組合員の多くはやはり生活直結の消費税の増税、原発問題が
投票動機になっている、とのことです。

７割近くが労組組織の支持する候補には投票しないようである。

まぁ、当たり前と言えば当たり前だが。