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主権とは政治的意思で、「命」の一形態と言ってもいいでしょう。
投票で立候補者に政治的意思を一任する事は「まな板の鯉と同じで他人に命を任せる事」に近いのではないでしょうか。
人は誰でも「命ある限り自分自身で思いを最大限表現したい」ものです。
投票するという事は、自分の自己表現の権利「命の一分野」をその瞬間に立候補者に完全に無償で譲る事です。
譲り受けた議員はその「命」を「一任されたもの」と理解、自分の所有物として「自分の命の充実の為に」どのように使うとも「自由委任」の名の下に完全に自由です。
代議制民主主義とは基本的に「人権(命の一分野)を無視したもの」とも言えます。
今回 維新の会は 党首は「原発は必要だ」とかたくなに主張し、副代表は「あいまい」
。他の政党も「・・・年先」などと似たり寄ったり・・・・こんなことでは「自分の命は預けようがない」と考える方が多いのは仕方がないでしょう
国民主権というからには、重要なテーマは国民投票によって国民に「命を表現させる」べきでしょう。
政治意識の高くない多くの方には議員を選択する下のような「参政員制度」もあります。
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