今朝　世論調査の結果　　　自民圧勝の形勢と報道されました

もしも予想が当たれば　政治は誤作動し、原発推進は支持された t t p 加入は支持された 消費増税は支持さけれたと理解されます

しかしご存知のように原発路線は国民の7割ほどが反対です

今回テーマが多く、一括一任間接政治は民意を集約することができません

一票を入れると当然「お任せ」自由委任ですから同党の全ての施策・公約に賛成したものとして理解されてしまいます

一票の意志が「反対の意思として受取られる」まさに政治制度の誤作動、カビの生えた制度と言わねばなりません

「 国民投票制度の要求アクション」を開始すべき(もしくは参政員制度を)ではないでしょうか
　

コメント
01. heizon 2012年12月07日 15:58:03 : Od3JK8CdPPxkc : ZYHAV5WxPk 政党内部でも同じです。　「TPPは　わが党の方針に反対する」とのたまう議員はかなりおられます。どの議員も信念に従い　テーマ毎に議決権を行使したいのです。 有権者も同じ思いです 重要なテーマ毎に　政党を選びたい　そうでなければ白紙投票しかあり得ない　のです 投票で「主権」は寿命を終え、その意志は議員の持ち物となって「いかようにも使われる」・・・これは議員主権です。 その議員は「献金と役人には頭が上がらない」そこで法の全ては「役人天国」へと偏るのです 偏っている例としては　元公務員夫婦の年金合計は　月々50万を越え、一般の夫婦の年金合計は12万円ばかり　　このような二極化の例は世界にも珍しいのでは・・・・
02. heizon 2012年12月18日 11:50:25 : Od3JK8CdPPxkc : ZYHAV5WxPk 今回の総括 有権者一億、投票した方は６千万人、自民に投票した方は２４００万人、人口の２４パーセントの意志が議席の８割を占有するという偏り・・・これは異常でしょう しかも自民は投票総数が長期低落しているので実質的には「自民敗北では・・」とする主張さえあるのです。 ハッケヨイとし手をついた途端に相手が砂で滑った・・・・勝負らしいことがなく勝ってしまったーーーというのが本当でしょう 選挙カーの上の阿部氏が叫んでも聴衆は醒めた目ばかりだったとのことーー それにしても橋下氏が連携相手を間違えていなければ　大変なこともあり得たのにーー
03. heizon 2012年12月22日 15:17:02 : Od3JK8CdPPxkc : ZYHAV5WxPk またまた米国の乱射事件がありました 「校長が銃を持ってさえいれば・・」という意見さえありました。結局は規制をせずに警官常駐、さらには全員防弾チョッキ着用　などで処理されるのかも・・・。 銃の所持を禁止する方向を心配した人々が銃の買出しに走り品薄になったとも・・・・ これまでの米国世論は銃所持を可としていますが、将来世論が「規制すべき」となっても銃業界によるロビー工作によって銃規制法はできないでしょう。最終処理不能の原発も同様といえます。 代議制民主主義は、議員の行動が「自由委任」として保証されている事で必ず民意から離れるものです。 企業やロビーストによる政界工作が入り込む余地のある代議制民主主義はあまりにも幼稚な政治制度というべきではないでしょうか。 今回の選挙では自民党が敵失によって快勝しましたが、脱原発が世論の大勢にも関わらず、早くも「国民の声が原発を求めている」とも聞こえる議員や企業の発言があります。 代議制民主主義は民主主義とは名ばかり、議員主権の政治制度です。 重要な政治テーマは国民投票か、票決に議員の意志が少なくとも50％参加できる参政員制度で決められていくべきでしょう。　　　 参政員制度Q&Aはhttp://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/Q&A!.html

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