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「必読!【産経抄『特捜部の「弱い者いじめ」に憤激したベテラン記者』】:郷原信郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/9008.html
2012/10/31 晴耕雨読
https://twitter.com/nobuogohara
佐藤真言さんを応援する会のサイトhttp://t.co/wXL3iqG1 を是非拡散してください。
特捜検察に踏みつぶされた経営コンサルタント佐藤さんと中小企業経営者の朝倉亨さんの苦しい闘いが今も続いています。
こんなことで二人が刑務所に入れられるような世の中に正義はありません。
必読!【産経抄『特捜部の「弱い者いじめ」に憤激したベテラン記者』】 http://on-msn.com/SPRJcR
特捜検察に踏みつぶされた朝倉亨氏・佐藤真言氏。
事件の詳細⇒拙稿【「正義を失った検察」の脅威にさらされる「400万中小企業」】http://bit.ly/QAxZup
【(読売)検察、有罪維持に固執…方針転換は再審10日前】http://bit.ly/S5Tl23
未だにそんなこと言っていること自体が「検察崩壊 失われた正義」そのもの。
まずは、「すべての刑事事件は法と証拠に基づき適正に処理されている」という「検察の正義」の神話から脱却すること
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http://on-msn.com/SPRJcR
特捜部の「弱い者いじめ」に憤激したベテラン記者
2012.10.29 03:25 [産経抄]
経営コンサルタントと衣料品会社の社長が、金融機関から融資金をだまし取った容疑で昨年9月、東京地検特捜部に逮捕された。東日本大震災をめぐる、国の緊急融資制度を悪用した犯行である。
▼特捜部の発表に基づく新聞記事を読んで、「震災詐欺」とも呼ぶべき事件の悪質さに、怒りを覚えたものだ。しかし、同僚の石塚健司記者が先月出した『四〇〇万企業が哭(な)いている』(講談社)によれば、実態はまったく違っていた。
▼中小企業の支援を使命とするコンサルタントの佐藤真言(まこと)さんは、成功報酬を得たわけではない。朝倉亨(とおる)さん経営の会社も、融資をすべて事業資金に回し約定通りの返済を続け、再建の道を歩んでいた。「粉飾決算をしている中小企業が何社潰れることになろうと、それは仕方がないことだ」。検事の言葉通り、会社は強制捜査を受けて倒産した。従業員は路頭に迷い、大打撃をうけた取引企業も少なくない。
▼本の題名の「四〇〇万」は、全国の中小企業の数だ。不祥事をきっかけに生まれ変わったはずの特捜部が、巨悪に立ち向かわず、なぜ弱い者いじめをするのか。ベテラン司法記者は怒り、絶望と闘い続ける2人の男を見守っている。読者からも義憤の声が上がり始めた。
▼すでに1審の東京地裁では、2人とも懲役2年4月の実刑判決が下っている。ともに控訴し、佐藤さんは控訴棄却で上告中だ。朝倉さんの控訴審は、来月7日に判決が予定されている。
▼そこで急遽(きゅうきょ)「朝倉亨さんを支援する会」が結成された。ホームページ上で、嘆願書の署名と支援金の振り込みを10月いっぱい呼びかけている。支援金はすべて、事件で被害を受けた、金融機関への弁済に充てられるという。
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http://bit.ly/S5Tl23
検察、有罪維持に固執…方針転換は再審10日前
東京電力女性社員殺害事件で高検が無罪主張に転じたことについて、ある検察幹部は再審公判を前に「有罪主張の意見が強硬すぎて、主張の変更が遅れた」と戸惑いを隠さなかった。
この幹部は、昨年夏に被害女性の体内の精液などから第三者(X)のDNA型が検出されたことに触れ、「あの時点で(マイナリさんが)犯人ではない可能性が生じ、無罪はほぼ決定的になった」と振り返る。だが当時、検察内部では「Xが女性と接触したのは事件より前の可能性がある。確定判決は揺るがない」との見解が支配的だった。
今年6月の再審開始決定は、真犯人はXとの見方を強く打ち出した。「再審でも勝機はない」と検察内部に危機感が広がったが、「(マイナリさんが犯人との)ストーリーを描ける余地があれば、有罪主張は変えるべきではない」と、一貫性を重視する意見が勝った。結局、方針転換は再審公判の約10日前だった。
(2012年10月29日17時37分 読売新聞)
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