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「国民の生活が第一」は、次期衆院選で福岡2区に新人で貿易コンサルタントの小谷学氏(39歳)を擁立する見通しだ。近く正式発表する。
これまで福岡県内で同党からの公認候補が決まっていたのは、現職の古賀敬章氏(福岡4区)だけだった。福岡2区は中央区、南区、城南区を選挙区とする福岡市中心部だけにインパクトがあると同時に、何よりも有権者にようやく最良の受け皿を提供するものとなる。対抗馬は民主党が現職の稲富修二(42歳、当選1回、松下政経塾出身)。稲富氏は消費税増税を推進した立場で、相手にとって不足はない。自民党は、前回は山崎拓氏だったが、今は候補予定者を公募している段階。
小谷氏は1973年7月27日生まれで、和歌山県出身。日本や中国・上海を拠点に貿易コンサルタント業を行っている。既に福岡2区の総支部長に就任し、事務所を福岡市中央区大名2丁目に構えている。
小谷氏は「日本の未来を取り戻すために、失われた世代と言われる我々の時代を取り戻すために、活動を開始致しました」とし、30日の自身のブログでは「今日はこれから地元の支援者の方とお会いして、今後の方針を決めます。
昼から新聞社の取材、夕方からは小沢代表の後援会の方ともお会いして、『国民の生活が第一』の九州ブロックでの活動方針、福岡の私が担当する選挙区の総支部立ち上げなどについて、打ち合わせをします。
本格的な動きになってきました。
まずは、福岡の方々に『国民の生活が第一』の公認候補がいることを知ってもらうことです」と記している。
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