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珍獣動物園の野田、安倍、橋下団子(復古)三兄弟
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/834.html
投稿者 堀川 日時 2012 年 10 月 28 日 21:00:57: YXgkZLRTFAguM
 


『取替え可能な野田、安倍、橋本』

民主党代表に野田佳彦が圧倒的多数で再選され『変えて欲しい』と願っていた多くの日本人をがっかりさせる。
ダブルパンチで自ら政権を放り出した安倍晋三が5年ぶりに自民党総裁に返り咲き、自民党再生を期待するすべての支持者を白けさせる。日本の真面目な有権者にとっては踏んだり蹴ったり。
大阪維新の会の橋本徹を入れて、野田、安倍の3人(渡辺喜美も入れれば4人)の主張には大きな違いがない。
ドングリか金太郎飴状態のクローンである。
大阪維新の会が国政選挙進出を目論んで、党首候補の目玉に打診した相手が今回の自民党総裁選で当選した安倍晋三だった。
『復古』の維新と現在の自民とは政策内容が同じ。中身に違いがないので、相互に党首を入れ替えても何の問題も起きない。
このクローン状態は実は民主党でも同じで、野田佳彦が民主党代表から横滑りして自民党総裁に就任しても誰も驚かないだろう。
維新の党首を安倍晋三にして、自民の総裁を野田佳彦にして、民主党の代表が橋本徹に替えても今と少しも変化がない。
維新も自民も民主も三すくみで、政治路線が金太郎飴と同じかドングリ程度の微妙な違いしかないのである。
『みんなの党』の渡辺代表は、政治主張が同じで違いがない『維新の会』と組織合同を橋本徹に直談判するが、何故かもの別れに終わる。
一時は大評判だった渡辺喜美の『みんなの党』も、自民民主と中身が同じだったので最早賞味期限が切れてしまった。
脱党者が相次ぎ地元栃木3区大田原市議6人全員が明智光秀状態で、みんなの党の渡辺代表を裏切って反旗を翻す戦国乱世。
ただし英雄豪傑が群雄割拠した500年前とは大違いで、今の日本の政界は田舎町の温泉街と同水準である。
売っている炭酸せんべいや温泉饅頭には何の違いも無いが、『本家』と『元祖』と『総本舗』に分かれて醜く争っている。

『完全に腐っている「賞味期限切れ」を売りつける悪徳商法』

有権者にはペプシコーラ(共和党)とコカコーラ(民主党)しか選択肢が無いアメリカの大統領選挙は、選んでいるようで選べない悪質でひどい偽装なのだが、並べている商品は賞味期限切れ寸前だが一応は新品である。
ところが老舗商店の自民党が出してきたのは何と中身が完全に腐っていて体中から死臭が漂う安倍晋三。
異様な悪臭が周辺に満ち満ちている有様で、いくら手抜き(石原も嫌だし石破も嫌)とはいえ安倍は酷すぎる。
投票した自民党議員たちは、安倍晋三の5年前の有様を日本人全員が忘れたとでも思ったのだろうか。
不思議だ。
野田佳彦の『近いうち』に騙されて、目の前にちらつく首相の椅子に浮き足立ち参院選惨敗から3年間も自民党を支えた谷垣禎一総裁を下克上で引きずり下ろしたが、大差での野田再選を見てがっくりきた。
民主党は今後1年間選挙をするつもりがない。
民主が賞味期限が切れているので総選挙では絶対勝てそうに無い野田佳彦なら、自民は5年前に死んでいて完全に腐っている安倍晋三である。
民主党以上にもっと勝てそうにない。
自民はカシコの次は阿呆を選ぶ約束事なのだろう。先が読める(あなたとは違う)福田康夫は自民党を見限り次期総選挙不出馬を表明する。

『下痢で政権を投げ出した安倍晋三』

目前にあった政権挑戦を病気で断念した例は珍しくない。石橋湛山は脳梗塞で『正しい政治的判断ができない』と政権を禅定した。
ただし、ルーズベルトのように最初から車椅子で大統領選に出馬したように、政治家にとっては頭が健在であれば下半身の健康は無関係。
下半身が元気すぎた宇野宗佑は逆に下半身問題で政治生命を失った。
政治は趣味や遊びごとではなく、代々続く家業だからとか、血筋が良いからと世襲出来る気安い仕事ではない。
国家の命運や人々の生活や命にを左右する政治は本来は命懸け。
政治家は自分の個人問題(命)よりも政治目的を優先するので現職で命を落とす例も少なくない。
安倍晋三は施政方針演説直後に『腹下し』で政権を放り出す。世界中の長い歴史の中で一つも前例が無い珍事中の珍事。
不真面目で無責任の極み。
安倍晋三の弁明(下半身の不調)が本当であるなら、一国の最高責任者が『糞まみれ』の挙句政権を諦めたのですから、政治の世界では間違いなく『世界の七不思議』である。

(美しい国の安倍総理が、下痢で汚く去った原因を考察してみる)
大腸など消化器系は本人の精神状態(ストレス)に密接に関係している場合が多い。
一番目として考えれる可能性は、
『アメリカのお叱りが怖い説』
辞任会見で何度も繰り返したように『テロとの戦い』の『国際公約』(ブッシュ大統領への約束)が果せそうにない。
アメリカのお叱りは当然だがチキンホークすぎて耐える自信が無い。

二番目『安晋会が怖い説』
ナントカ還元水ぐらいでは死にそうに無い海千山千の某農林水産大臣が突然ドアノブで首を吊る。
これでは普通の判断力があれば、誰でも怖がります。
現職大臣の死よりも現職首相の死の方が同情を集められ、来るべき総選挙の『弔い合戦』で落ち目の自民党が勝てる。
安倍でなくとも、命が惜しければ誰でも総理を辞めたくなる。

三番目『四面楚歌説』
衆議院での所信表明演説では何とも無かったが、参議院がいけない。
安倍晋三総理の演説が、野次で聞こえないくらいに酷い有様である。
野党議員(民主党)の野次だけでなく、自分の与党自民党議員の大多数からも有ったらしい。楚王項羽ではないが安倍晋三も目前の敗北を自覚する。

四番目『北斗真拳説』
元々安倍晋三は言語能力に大きな問題を抱えていた。
首相は辞任を一度でも口にしたその瞬間から『死に体』となるが、辞任数日前にあったジャカルタのAPEC首脳会議での失言が安倍の運命を決めてしまった。
安倍晋三の『職責を賭して』を当時マスコミは『内閣総辞職を示唆』と大騒ぎしたが、晋三語を正確な日本語に翻訳すると『僕ちゃん、いしょう懸命ガンバります』。
自分が責任を執って辞めることを意味していなかった。
晋三君ですが周りから少しでも賢そうに見える様に『職責を賭して』のような大人が使う『難しい言葉』を使おうとするが、困ったことに必ず意味を間違える。
鈍感力に秀でた安倍さんでも、やっと自分が死んでいることに気が付いた。『もうお前は、死んでいる』
下痢が止まらず辞任したのではなくて実は二ヶ月前の参議院選挙の大敗北の時点で安倍晋三は死んでいたとの説もある。

五番目『母親に叱られた説』
安倍晋三首相の辞任会見では、いつもの一点を見つめる姿勢が見られなかった。
数秒おきに右を向いたり左を見たり。
なみだ目で落ち着きが全く無い。母親に叱られた小さい子供ソックリ。

六番目『神のお告げ説』
この可能性がいちばん高そう。
ナントカの『神の水』のペットボトルを片時も手放さない。
国会での松岡大臣のナントカ還元水答弁はそのことを皮肉って喋っていたらしく、聞く人が聞けば『はは〜ん、なるほど』と判る仕組み。
このお告げの真実度ですが、内容は何しろ『神のお告げ』ですから一切不明で雲の彼方の霧の中。

七番目『登校拒否説』
前日の所信表明演説を『飛ばし読み』したのがばれた晋三君は翌日の国会代表質問の前にもう一度読み直しさせられることになっていた。
『みんなが僕ちゃんをイジメル。もう二度と学校へは行かないもん』

八番目『密約説』
麻生に禅譲を約束していた。
事前に麻生タロウ一人に相談していた、と太郎君がみんなに話す。(ほら吹きタロウ君のうそ臭いが、真実は藪の中であり何とも言えない)

九番目『脱税疑惑説』
週刊誌が3億円の遺産相続税の脱税報道をする前に病気を口実に病院に入院、ほとぼりが冷めるまで外国へ高飛びを画策中との情報も。?(大臣が大臣なら首相もか)

十番目『下半身が問題説』
もともと健康問題を抱えていた。下痢体質は有名な話である。
消化器系は精神状態と密接に関係している。
参院選挙後の野党やマスコミの色々な追及に下痢が止まらなくなり垂れ流し状態に。何とも美しくない日本の代表である。
政治家の世界では余り聞かない話だが、一秒を争うスポーツの世界では、例えば自転車耐久レース、ツールド・フランスやバイアスロンでの一流選手は自分の下の世話まで手が回らない。
仕方なく小水を垂れ流し状態で一流選手ほど風下では可也匂うらしい。
一切辞任原因を沈黙していた安倍晋三だが、今回5年ぶりに自民党総裁に再選されたことで『下痢で辞任』したと公式に認める。
野党の党首程度なら問題ではないが、もしも国家の最高責任者なら『トップの致命的な弱点』は最高の『国家機密』である。
安倍晋三が本気で首相になる気なら、日本の国益に密接に関係するので、真実であれば余計に本人はこの事実を決して明らかにするべきでない。
もちろんマスコミも絶対に報道すべきでない。


『小人は変節し、君子は豹変する』

小泉純一郎の秘書官だった飯島勲による身近で見る安倍晋三評は厳しい。
小泉首相の懐刀飯島勲の弁は、評論家の小田実より舌鋒鋭いと言いたいが、主人が主人なら雇い人も雇い人で、品の無いこと夥しいが不思議と言っていることは誰よりも正論で、生々しくてリアルある。
確か、小泉純一郎が後継首相に安倍晋三を使命したはずだか、何を目的に自分の後継者に指名したのか興味が湧いてくる。

『安倍晋三評』
元を糺せば安倍晋三の、根性の出来具合がお粗末すぎた。
人生経験の欠落、教養の欠落、度胸の欠落と、欠落ばかりなのである。
その反面、変節、裏切り、逡巡、怯懦、無能、無知と、大将に相応しくない気質は十分だ。
『女は子供を産む機械だ』と、哲学者・デカルトの二番煎じの様なことを言った柳沢。
柳沢の伝では、良い機械でもなければ、健全でもないのが子宝ゼロの安倍晋三ご夫妻。
二十六人の内、子宝に恵まれない唯一の総理大臣が安倍である。
したがって、子育てのノウハウも知らなければ、養育の途上で生じる喜怒哀楽の情念を味わったこともない。

その結果、親としての覚悟を知ることがないまま現在に至っている。
子育ての日々は、親となった人間に寛容の心、許容の心、忍耐心を教え込む。
我が子を許すと同時に、他人を許す心も育成するのである。
しかし、その経験のない人々は、自身のみが、賞賛の対象、許容の対象となる。
己の主張を唯一無比と盲信し、他の意見を疎外する。
排除された人間の立場を思いやる心情に欠けるのを常とするのである。

安倍晋三が、言葉を覚えたての幼児の様に「うつくしいくに」を連発するのも了見の狭いが故の仕儀と言える。
美しいという単語は、全国民を感動させる言葉だと確信しているのである。
相も変わらず、独特のイントネーションで「うつくしいくに」という戯言を世界各地で発している。 

『やる気のある馬鹿』
世の中に、始末の悪いものは数々あるが、飛び抜けて始末に負えないものが一つある。
それは、「やる気のある馬鹿」の存在だ。
やる気のある馬鹿の一人に、安倍晋三内閣総理大臣がいる。
この人が馬鹿であるのは、世間衆にご案内の通りなのだが、本人と一部の近習たちには分からない。
本気で「美しい国」と「正しい政治」に向かって邁進しようと頑張るのである
最も現実的であらねばならないのが政治の世界。
そこに美しいとか、正しいとか、小学生向けの様な標語を並べ、訳の分からないカ
タカナ語を散りばめるのが安倍政権の特色だ。

馬鹿という現実を、装飾語で塗布しようとする魂胆が丸見えなのである。
「この人は、もしかしたら、クルクルパーじゃないかしら?」と、日本国民が感じた最初は、総理就任直後の記者会見だった。
安倍晋三は、言うに事欠いて「しっかりと」という言葉を26分間の記者会見で32回も発したのである。
語彙能力の貧弱さを、最も重要な最初の会見で発揮した。

『拉致問題』『救う会』
核の席に拉致を持ち出すことが無理筋であることも知っている。
しかし、拉致だけがセールスポイントの安倍にとって、己を売り込む最適な場所が6カ国協議なのである。
数十万、数百万の人命の危機を回避するための協議の場に、数十人の拉致被害者問題を並立することは、他国にとって不愉快以外の何ものでもない。

こういう事案は、二国間でじっくりと煮詰めるものなのである。
「島国根性とは、御しがたい・・・」米国を含めた他国の本意がそれだろう。
この様な自己チュウ、奇妙な国家が常任理事国に名乗りを上げるとは片腹痛い。
そう思われても、詮方ないのが日本外交の始終と言える。
北朝鮮は悪という定義が、拉致家族会は正義という単純明快な公式に置き換えられる。
日本という国家の危うさが其処に潜んでいる。
不幸を餌に夢を見るという禁じ手
我が儘のしほう題、頭に来たら直ぐ切れる、それが通用したのが安倍の半生。
それと、同様の手法を、国政の場に持ち込もうというのである。
安倍晋三にとって、「拉致は石垣、拉致は城、金正日は内閣延命装置」なのである。

『家族会』
それに引き替え、増元照明・拉致被害者家族会事務局長の命の綱はただ一つだ。
実体と言えば、無職の五十男、それが増元照明なのである。
ところが資金は潤沢だ。
拉致という一点、そのことだけが増元の生活そのものを保証する。
拉致こそ我が命なのである。 「拉致は金になる」
喜怒哀楽の混入した興奮症状は、拉致家族会への莫大な支援金として顕れる。 
一日に数百万、数千万単位の支援金が家族会の口座に振り込まれるのである。 
拉致家族会事務局長(当時)の蓮池透が、分厚い財布を懐に忍ばせて、場外馬券売場に出没したのをフライデーに激写された
一回講演を行えば月給に倍する講演料を入手することが出来る
思いも寄らぬほどの高額が官房機密費から支出される
その裏背景が、拉致家族会支援費なのである。
支援費の使途は、事務局長の腹一つ。
拉致の解決は永久に不可能。
であれば、増元照明の飯の種に不自由はない。
返せ、返せの運動を展開するだけで、官邸から支援費が届く。
まことに素晴らしいビジネスなのである。
おまけに使途の明細提示の義務もない。

『自民党政治家』
ハマコーは、二足の草鞋ならぬ政治家アンド極道という両極端の肩書きを持っている。
味方にするには金がかかるし敵に回せば危険が一杯。 
角栄とか金丸のような、超大物の政治家だけが使いこなせた劇物人と言えるだろう。
同和大将・野中広務に、玄界灘の極道・古賀誠あり。
日本というのは、ある意味において、貴族社会でありカースト社会であることを知らしめる。
バカでもチョンでも間抜けでも、家柄さえ良ければ何とでもなる。
世界最大のカースト国家に住むインド人も、ビックリ仰天の現象と言えるだろう。
栄華を誇る自民党・清和会、その三兄弟を構成するのが、森喜朗元総理と小泉純一郎前総理、それに中川秀直幹事長である。
そして、森喜朗が馬鹿であり、中川秀直が助平で、小泉純一郎がケチな男ということは、永田町民のみならず、日本国民が知ている。

『安倍の晋三 怖くは無いが 安晋会は恐ろしい』
なぜ松岡は死なねばならなかったのか。
水か、事務所経費か、それともヤミ献金がバレたからか。
しかし、その程度のことで死ぬような男ではない。
悪党特有の不貞不貞しさが身上の男なのである。
では、なぜ自殺をせねばならなかったのか。
そこには、謎と同時に闇がある。
安晋会に連なる闇だ。
安倍内閣の癌とも言えたのが松岡利勝。
自発的に辞めないのなら、更迭すれば良かったのだ。
しかし、辞めさせるとなると、松岡は牙を剥きだして敵対する。
松岡が握っている安倍の弱み、それを武器としてである。
ならば消すか。
そう思っても不思議はない。
他殺を自殺に見せかけることなどプロの殺人者なら容易なことなのだ。
が、真相は分からぬままで終わるだろう。
総理特権をフル稼働すれば、全てを藪の中に葬り去ることが出来るからだ。
安倍政権、と言うより安晋会は恐ろしい。
そのことだけが実感できる。
安倍政権は死臭に満ちた政権なのだから。

『ヘタを売れば殺される。』
その意識を多くの議員が共有する。
もの言えば唇寒しで、党内からも閣内からも、笑顔がスッカリ消え去った。
空前絶後とも言える閣僚の変死。
その現実を見せられれば、恐怖感に陥るのも無理はない。
亀井派きっての武闘派で、おまけに悪い噂が絶えなかったのが、松岡利勝だ。
鈴木宗男とつるんでの「むねむね会」・・・ここをベースに利権団体から汚い金を集めもした。
ヤクザさながらの恫喝ぶりで、霞ヶ関の役人たちから、毛嫌いされる政治家No1なのである。
松岡利勝の強みは、飯嶋勲の背後に控える小泉純一郎の存在だ。
郵政政局の折り、亀井静香を見切り、小泉に忠誠を誓った。
その政治判断が、政界屈指の悪徳政治家を大臣職に押し上げたのだ。
還元水がどうあろうと、事務所経費がどうであろうと、小泉には関心がない。
郵政政局時に勲一等を与えるに相応しい働きぶりをした男。
小泉の、松岡に対する評価はそれだけだ。
風さえ読めれば、政界という大海原を縦横無尽に航海できる。
稀代の悪徳政治家が、それを見事に証明してみせる。


http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ab4bbd061e635b93b86e14605211a2f9  

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