http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/833.html
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原子力規制委員会:「新安全基準で想定すべき脅威として従来の地震や津波に加え、新たに火山や竜巻、テロなどと並んでクラゲの大量発生も協議することにした」
http://mainichi.jp/select/news/20121028k0000e010183000c.html
笑い事ではなく、冷却用海水の取水口が詰まって、原子炉の出力が低下したり、緊急停止に至る可能性もある。出力低下時や緊急停止中に地震が起ったり、緊急操作機器が故障すると、メルトダウンも。
以下は、2012.7.8に関電大飯4号の再稼働直後に起きたクラゲによる再稼働反対デモの記録です:
西川知事は福井県あげての原発稼働安定努力が、東電とは全く違う関電原発という超安全(フィルター付ベントも堤防も避難訓練も不要)神話を流布して、感謝した関電が福島県民をして日本一満足度の高い県の座を維持させてきたと言う。
世界の原発工学者と核アレルギー洗浄社会学者を一堂に会さしめて福井県の原発は世界一安全で安定していると、5人の労働者が即死しても、イデオロギーと化したその旗を降ろさなかった。
しかしながら、関電原発安全神話の根本技術があると、敢えて論証するのなら、それはクラゲの攻撃に対する攻防戦の経験にある。決して西川安全神話にあるわけではない。
島根県沖から津軽海峡を回って福島まで脅威を与えてきた巨大で圧倒的な越前クラゲは暖流の温暖化によってもたらされたという説を提示したい。昨年夏には突然に越前クラゲが絶滅したのではないかと心配されたものである。
だから、越前クラゲの絶滅を防止すべく日本クラゲの会(会長:感電会長)は温暖な若狭湾の回復目指してクラゲに似たお顔の豚君まで総動員して温暖化に猛進したわけであります。
その努力のかいあってというか、越前クラゲのためには少なくとも、もう一基の再稼働が必要なので、火力8基だか停めてでも計画停電を下々に通達し、4号の再稼働に万全を期したものでありましたが、思わぬ伏兵が想定外におりまして、それはちっちゃなクラゲの集中的大発生でありました。
でも皆様ご安心あそばせ。感電には多数のクラゲ同好会仲間がおられて、日頃仲良く戯れておられますので、停止した8機だかの火力からクラゲの会会員をおおいにあつめたら、今夜はたのしくクラゲ歓迎パーティとあいなるのです。
かくして、過去もそうでしたが、原発稼働率は西川クラゲではなく、それはちっちゃなクラゲの愛すべき毒性と共存してきた感電社員の経験に依存してきたのです。皆さま、火力を止めたのは、各地の火力のクラゲ同好会が大飯で大パーティを開くためだったのでございます。
※若狭クラゲ代表の声明:若狭湾のごく一部の海水温が7度ほど温かくなったので、眠っていた仲間がたたき起こされたのです。ずっと眠っていたかったのに、すごく迷惑してます。(若狭クラゲ代表より)
RT @RyuichiSato 7月9日、ツイッター発、大飯再稼働反対一千万匹クラゲデモ。魚介類反原発連合。若狭湾を包囲せよ。注意:取水口に突入して事故にならないように注意すること。火力発電所は攻めないこと。熱で興奮して逆さまにならないこと。
RT @ohisamanotamago 力尽きたようですが、よく頑張ってくれました。ヒトも頑張らねば。 RT @Portirland: クラゲ負けたか大飯原発3号機再稼動はクラゲ除去で予定通り 4号機で警報発生と保安院発表 http://portirland.blogspot.jp/2012/07/3-4.html http://fb.me/1Z2WgJzSW
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