http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/817.html
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■ 維新が石原新党との連携を橋下氏に一任した 維新と石原新党の連携の可能性が極めて高くなった
>日本維新の会は27日の幹部会合で、石原慎太郎東京都知事が近く結成する新党への対応について、代表の橋下徹大阪市長に一任することを決めた。石原氏は、民主、自民両党に対抗する「第三極」の結集に向けて維新に連携を呼び掛けており、橋下氏も前向きな姿勢を示している。
[時事通信社]
(http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_537176)
石原と橋下はかねてから協議を何度も重ねてきており、石原も橋下も連携には極めて前向きです。
政策の一部に違いはありますが、脱中央官僚政治・改革保守という基本理念では両者は共通していると考えられます。
個別の政策で食い違いがあるのは、別の党なのですからある意味当然です。
基本理念が共通であるなら、連携、共闘する意味も大義も十分あると言えます。
維新+石原新党だけでも十分大きな政治勢力となりますが、維新と基本理念・政策がかなり近いみんなの党がこの連携に加われば、次選挙で「脱中央官僚政治・改革保守」として大きな第三極となることは確実と言えるでしょう。
■ 小沢の「生活」は維新、石原、みんなの党から嫌われており、泡沫政党となるのはほぼ確実
以上のように、期待できる大きな保守グループが誕生しそうであり、政治が大きく動く可能性が出てきました。
その中で、泡沫化が加速しているのが小沢一郎と「国民の生活が第一」です。
各社の世論調査を見ても、「国民の生活が第一」の支持率は、ドン底状態となっています。
『「国民の生活が第一」の支持率
8月 0.9%
9月 0.7%
10月 0.5%
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_pol_politics-support-pgraph
10月後半の朝日新聞の世論調査では、0%。
時事通信の10月度の世論調査では0.5%。
両者はかなり近い数値となっており、信頼性は高いと言えるでしょう。』
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/756.html
以上の通り、「生活」の政党支持率は最低レベル。
かつ、小沢は維新、みんなの党、石原に嫌われ、連携を明確に拒否されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/722.html
このような「生活」の泡沫政党化は、さらに加速しそうです。
■「生活」は共産党、社民党と カルトグループで連携すればいい
「生活」の主張は共産党、社民党に近いので、カルトどうし、泡沫政党どうしで連携するしかなさそうです。
そしてそのようなカルト泡沫グループは、支持率通り大多数の国民からは無視されるでしょう。
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