http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/814.html
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http://blog.zokkokuridatsu.com/201210/article_4.html
石原慎太郎が、たちあがれ日本の面々とともに新党を結成することを表明した。
反中、徴兵制、憲法9条改正、核武装を柱とする国賊政党。
世の中にはあたかも憲法9条の改正を推進することが愛国的行為だと勘違いしている連中が少なからず存在するようだ。
アホか。
★ 良く考えて見ろ。ユダ米の属国のまま、憲法9条を改正して戦争できる日本にしてしまえば、ユダ米のコマとして大義なき戦争の先兵にさせられるだけ。連中の望む戦争経済の道具になるだけだ。
★ 万一、憲法9条改正を主張するのなら、日米同盟破棄及び米軍の完全撤退を同時に主張しなければ嘘だ。
この程度の、猿でも分かる展開に触れもせず、憲法9条改正を主張するインチキ政党などに騙されてはいけない。
石原は、小沢一郎とは死んでも手を結ばない、と言いつつ、第3極の結集を呼びかけている。
恐らく、アメリカの言いなりになって、尖閣買い取り宣言→日中騒乱を意図したのと同様に、ユダ米の言いつけに従って、「国民の生活が第一」を死に体にさせようと画策しているのだろう。
維新と石原新党の連携によって、石原や平沼らのインチキぶりが露わになるはずだ。なにしろ、維新はTPPの強力推進派。石原はいとも簡単にTPP賛成に寝返って、適当な言い訳を考えるだろう。
それにしても、石原や平沼らを「老害新党」と言い切った日刊ゲンダイ。拍手喝采です。
■毎度お馴染み日米のゴロツキが大集結
http://blog.zokkokuridatsu.com/201210/article_3.html
今秋も日経とCSISの共催によるシンポジウムが開催された。
このシンポがどれほど反国民的で、バカバカしいものであるのか、まずはキャストを見て欲しい。
★指導者交代と日米中トライアングルの行方
基調講演 「日米同盟と米国のアジア政策の将来」
カート・キャンベル氏 米国務次官補 東アジア・太平洋担当
パネル討論会1 「日米同盟の将来図」
<パネリスト> カート・キャンベル氏 米国務次官補 東アジア・太平洋担当
マイケル・グリーン氏 ジョージタウン大学准教授(司会兼務) CSIS上級副所長
前原誠司氏 国家戦略担当大臣 海洋政策担当大臣 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策・原子力行政・宇宙政策)
林芳正氏 元防衛大臣
パネル討論会2 「国家の危機管理戦略」
<パネリスト> ジョン・ハムレ氏 CSIS所長 兼CEO、元米国防副長官
マイケル・グリーン氏 ジョージタウン大学准教 CSIS上級副所長
薮中三十二氏 元外務事務次官
北岡伸一氏 国際大学学長 政策研究大学院大学教授(司会兼務)
アーミテージ・ナイ鼎談vol.2
<パネリスト> リチャード・アーミテージ氏 元米国務副長官
ジョセフ・ナイ氏 ハーバード大学教授
<進行役>春原剛 日本経済新聞社編集局国際部 編集委員 日本経済研究センター グローバル研究室長
特別講演2 石破茂氏 自由民主党幹事長
総括講演 ジョン・ハムレ氏 CSIS所長 兼CEO、元米国防副長官
http://www.nikkei-events.jp/csis/
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リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイといった属国利権に群がるジャパンハンドラーズに加え、前原誠司、石破茂、藪中三十二、北岡伸一といった日本側のカウンターパートが勢揃い。
シンポの内容など関係なく、こういったゴロツキが集結する場を日本のマスメディアが設定するという馬鹿馬鹿しい構図が日本の現状の全てなのだ。
ジャパンハンドラーズの面々はまあいい。良くはないが、連中も利権に群がるしか能のないクズだと思えば、まあいい。
だが、コイツらに協調する日本人のメンタリティは許し難い。ジャパンハンドラーズに媚びることで、自らの権力基盤を担保してもらう。
ここに参加した日本人ども、お前ら、全員逝ってしまえ
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