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発言ミラー 最悪かつ最低の内閣(東京新聞)2012.10.26
投稿 自由業○○○○52才(東京都足立区)
恥知らずな大臣がいたものだ。暴力団との交遊や外国人からの献金問題で、参院決算委員会への出席要求がありながら、公務を理由に欠席し、法相を辞任した田中慶秋氏だ。田中氏は、以前から民主党内ではいろいろと問題がある人物とされ、野田佳彦首相はそういった事情を知りながら、論功行賞で閣僚に任命したという。
田中氏は拉致問題担当相も兼任していたが、就任当時、「拉致問題には詳しくない」と語っていた。説明責任を果たすべき場である閣議にも出席せず、担当大臣でありながら臆面もなくその職に関して「詳しくない」と言ってのけるような人物に、大臣たる資質があるのか。
そんな人物が、閣議欠席の理由を「体調不良」と言い訳しても、詐病ではないのかと勘ぐってしまう。野田政権になって以降、何人の閣僚が不適切な問題で職を辞したことか。大臣たる資質を問われ職を辞したのなら、同時に「選良」の資質も問われるべきで、議員を辞職するのが筋だ。
しかし、大臣職を辞した連中は相変わらず国会議員のままだ。国会議員とはなんと無責任な人種なのか。考えてみれば、消費税増税や原発問題、公務員改革や国会解散の時期などでことごとく国民をだまし、欺き、愚弄し続けている首相が任命してきた大臣たちである。国民をばかにすることなど何とも思っていないのだろう。
野田首相は年初の内閣改造の際に「最善かつ最強の内閣」と豪語したが、国民に言わせれば「最悪かつ最低の内閣」である。
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