http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/753.html
Tweet |
国民の生活が第一オフィシャルサイト
国民の生活が第一 結党記念パーティー(10/25)
http://www.seikatsu1.jp/activity/148/
Posted on 2012.10.26小沢一郎代表 挨拶
(動画)はこちら
【2012年10月25日・都内】小沢一郎代表 挨拶・結党記念パーティー
生活 党本部 さんが 2012/10/26 に公開
10月25日(木)、都内ホテルで結党記念パーティーにて、小沢一郎代表がご来場頂きました皆さま方への御礼の挨拶をしました。
「国民の生活が第一結党記念パーティー」が、10月25日東京都内のホテルで開かれ、会場に入りきれないほどの、4000を超える人々が、国民の皆さんとの約束を破り捨てている現政権に代わって、生命と暮らしを守る政権の樹立を誓い合いました。
パーティーが始まるまでの間、10月16日から20日まで行われたドイツの脱原発の事情を視察団の視察したビデオ(松崎哲久衆議院議員が解説)が上映され、参加者一同が食い入るように見つめていました。
パーティーは京野公子衆議院議員と友近聡朗参議院議員が司会を務め、「『国民の生活が第一』という政権交代の原点に立ち返った政策を国民に示し実現するために、新党を設立した」と開会を宣言。続いて山岡賢次パーティー実行委員長(代表代行)が、「脱原発で、子ども、孫たちの安心と安全を築く責任を負っている。消費税増税は撤回しなければならない。まだ間に合います。必ず撤廃します」と力強く、新党の結党とパーティー開催の意義を述べるとともに、御礼の挨拶をしました。
来賓として、全日本不動産政治連盟の副幹事長兼国会対策委員長の山口敬一氏、福島県二本松市長の三保恵一氏、JAみちのく安達稲作部会長・御稲プライマル株式会社代表取締役の後藤勇氏、福島県郡山市在住の大ア梢氏(昨年の3月11日に第一子を出産)がそれぞれ挨拶。現政権が進める消費税増税と福島を見捨てるかのような政策を非難、「生活」への期待を表明しました。
続いて小沢一郎代表が登壇、パーティー参加への御礼を述べました。小沢代表はこの中で、「このまま民主党にいることは国民の皆さんへの背信行為となる。改革を愚直に一生懸命に実現する想いで結党した。消費税の大増税は凍結、廃止が第一。原発は国民の皆さんの生命と将来の日本に大きなダメージを与える。脱原発を実現する。安心して暮らせるように、子どもや孫のために、この改革を実行しなければならない。衆議院の任期まで後10か月。今度の選挙は、国民の皆さんの生命、暮らしを守っていけるのか、デフレ経済を脱却できるのか、どうかの大きな節目の選挙となる。ひたすらに愚直に訴えていきたい」と決意を表明、支持を訴えました。
乾杯の音頭に立ったコラムニストの勝谷誠彦さんは、「私は長年小沢一郎を信じて応援してきた。経済界、大マスコミは恐竜。一人一人が立ち上がれば、恐竜なんか簡単に倒すことができる」と力強く訴えました。
乾杯の後は、次期衆院総選挙の第1次、第2次公認内定者、全国会議員が登壇、谷亮子参議院議員の音頭でガンバロウを三唱しました。
また、東祥三幹事長が御礼挨拶に立ち、「小沢一郎という稀有な政治家を前面に出し、国民不在の政治を一新する。火の玉となって進んでいく」と表明すると、会場からは期せずして、「小沢」「小沢」と小沢コールの大合唱となり、小沢代表はこれに手を振って応えました。
なお、パーティーには友党である新党きづなの内山晃代表、新党大地・真民主の鈴木宗男代表ほか多数の議員が参加しました。また、60か国の在京外国公館からも参加がありました。
【2012年10月26日・党本部】小沢一郎代表パーティー御礼
http://www.youtube.com/watch?v=a2AOgygFoqc
生活 党本部 さんが 2012/10/25 に公開
10月26日午前、国民の生活が第一小沢一郎代表が、昨日行われたパーティーに関して、皆様に御礼の言葉を述べました。
■「国民の生活が第一」結党記念パーティーでの小沢一郎代表あいさつ書き起こし
昨日の「国民の生活が第一」の結党記念パーティーは、会場を4000人の全国からの支援者が集まり盛況だった。
冒頭の小沢さんの力強いスピーチを書き起こしてみた。日々坦々さんのブログhttp://etc8.blog83.fc2.com/
****************
小沢代表、冒頭あいさつ
(以下、書き起こし)
本当に大勢の皆様、お忙しい中を、今日は私どもの結党記念のパーティーにご参加いただきまして、ほんとうに盛大に開催できますことを、一同、皆様に対し、まずもって心から御礼申し上げます。
私どもは既に皆さんお分かりの通り、三年前のあの熱い、自民党の政治ではダメだと、今までの政治を変えなくちゃいけない、そういう考え方のもとに国民みなさまに私達の政策を、私達の主張を訴えました。
そして国民皆さまも、その実行を約束し、その国民皆さまはよくご理解をいただきまして政権を託してくれたわけであります。
しかしながら政権が進むに従いまして、私達が皆様方に約束したそのことが忘れされれ、そして捨てさられてしまいました。
私達はそんなつもりで、国民みなさんに政策を訴えたわけではありません。そして、国会で消費税の大増税という、我々が主張した改革には手をつけず、○○?、この経済状況で、国民のみなさんの生活を直撃する消費税の大増税。このことは、あの3年前に約束しておりません。
私どもは、このままでは、本当に私達は国民のみなさんに、このまま民主党にいることは国民みなさんに対する背信行為であると。
これを我々は認めることができない。
ですから私達は、ほんとうに我々が約束した国民みなさんのための政治を、国民みなさんの政策を、ただ愚直に、ひたむきに一生懸命それを実現するために努力をする。
そう思って新しい党を結成したわけであります。
どうか皆さん、このことだけは、我々も本当に原点に帰り、初心を忘れずに一所懸命頑張るんだ、これからも頑張る、これだけはどうぞよろしくご理解のほうをお願いいたします。
******** ********
そういう中で、私達「国民の生活が第一」は、新党としての、今、具体的な政策はみんなで論議いたしております。
しかし、当面、とにかく我々が国民みなさんにアピールし、訴えなくてはならないこと、それは何だと。
その中でもちろん、我々が新党をつくったその原因でありました、この消費税の大増税。先ほど、山岡さんからも、また来賓の皆さんからもお話がありましたけれども、何としてもこれは凍結、廃止をしなくてはならない。そのことがまず第一点であります。
それからもう一点は、やはり、これまた来賓の方からもお話がありました、国民の命を、そして将来の日本に対しまして大きなダメージを与える、この原発。これは「原発ゼロ」「脱原発」、これを実現しようということが、私たちのもう一つの大きな主張でございます。
私どもはそういう考え方のもとで先般ドイツへ、既に政府として国として「10年後の脱原発」今年から言えば9年後ですが脱原発を決定しているドイツの事情を視察に行ってまいりました。
その中でですね、政府の担当閣僚とも会いましたし、商工会議所の方とも会いました。経済界の人とも会いました。また、実際に再生可能エネルギーを一所懸命地方でやっている小さな村のみなさんからも意見を聞きましたけれども、その意見交換の中でですね、ドイツはチェルノブイリのあの事故のときに、遠く離れたドイツまで放射能の影響があったと。
その中でこの脱原発の議論が始まったということでありました。
しかしながら今すぐというわけにはいかないという当時の議論でしたけれども、福島の、日本の福島の原発の事故を見てですね、これはもう、このままにしておけない、ということで、「脱原発」をドイツは国、政府をあげて決定したわけであります。
国会では、むしろ原発をかかえている日本と違いまして、ドイツでは国会の全政党が「脱原発」で一致しております。
それから日本では経済界、財界が反対しておりますけれども、ドイツでは経済界も反対してない。
いろいろな、もちろん会社経営上の問題はありますけれども、この脱原発、原発に頼らないで新しいエネルギーを開発してやっていこうという方針については、財界も誰一人異論を唱える人はありません。
私も対話の中で、実は日本で期限を区切って、脱原発を政策として打ち出しているのは、実は「国民の生活が第一」我々だけであります。
こう言いましたら、向こうの大臣も経済界の人も全ての人、あるいは各政党の代表者とも会いましたが、そう我々が言いましたら、本当に不思議な、怪訝な顔をして我々を見てるんです。
「あ、そうですか」と、
「しかし、あなたがたは脱原発を唱えている。我々も一所懸命、いろいろな問題はあるけれども一所懸命それに向かって頑張っている。あなたがたも是非、日本で頑張ってください。一緒にやりましょう。」と、こういうお話をいただいたわけであります。
****************
私は、その意味におきまして、今度の視察は本当に良かったと思いますし、我々の主張が間違ってなかった、これは国民のみなさんのためだ、そういうことを確信するに至りました。
どうか、私どもとしては・・・
(時計をみて)時間がありませんから・・・
日本はドイツ以上にですよ、この脱原発は我々が努力さえすれば必ずできるんです。
実際、たとえばここ東京ですけれども、今年の夏はほんとに歴史上もっとも暑い夏だといわれましたね。
その東京電力では原子力発電が一基も動いておりませんでした。それにもかかわらず、電力不足はありませんでしたし、停電はありませんでした。
やればできるんです。
ただ、私どもは安易に原発に頼り過ぎた結果、新しいエネルギー開発に・・・
私どもも含めましてそこに力を注ぐことを、努力が欠けておったということを、私ども自身も反省しながら、今後、本当に将来の日本を安心して暮らせる、子々孫々のために、我々の子供たちのために、孫たちのために、本当にこの政策を実行しなければならない。このように考えている次第であります。
みなさん、私たちほんとうに、きづなの同じ会派の皆さんも合わせましても衆参で60名でございます。
しかしながら、しかしながら、あと10ヶ月以内に総選挙があります。
「そのうち」とはいつ今度の総選挙はですね、私どもがどうのこうのという問題ではなくして、ほんとうに日本が今後、国民の命を、暮らしを守っていけるのか、この震災の復興ができるのか、デフレ経済を脱却し、そして国民の皆さんの生活を守っていけるのか。
その本当に大きな大きな節目の総選挙だと思います。
ですから私たちの考え方を率直に愚直に、ひたすら素直に一生懸命、国民みなさんに訴えていきたいと思います。
どうか我々の志を、気持ちをご理解を賜りまして、今後とも尚いっそうの皆様のお力添えを賜りますよう、
この機会に重ねてお願いを申し上げましてご挨拶といたします。
(以上、書き起こし
■TweetTV JP さんがの動画http://www.youtube.com/user/tweetTVJP
脱原発への道を確信 小沢一郎氏の挨拶 国民の生活が第一結党記念P
TweetTV JP
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
小沢一郎氏の挨拶 国民の生活が第一 結党パーティより
「国民の生活が第一」の結党記念パーティー、小沢さん満面の笑み。
4千人以上の人達が集まったようだ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/698.html
大盛況!新党国民の生活が第一 結党記念パーティー
「日本人」の研究!より
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/299017538.html
今日は、10月25日は、
新党国民の生活が第一の結党記念パティーの日。
会社から帰ってきて、早速インターネットで
IWJの動画を見てみた。
すごい人・人・人!
宴会中、司会者が
「会場内大変込み合っております。
入りきれませんので、もう2歩、3歩
前に詰めてください」
というような、アナウンスを何度もしていた。
これって、たかだか50人規模の政党の
パーティーなのか?
まるで、政権与党の巨大政党の
パーティーのようだ。
ホテルニューオオタニの大宴会場と言えば、
日本で一・二を争う大きさの宴会場だ。
それを超満員の5000人を超える人が詰め掛けた。
それに、ものすごい熱気。
達増岩手県知事が
「小沢現象」ということを
言っていた。
それは、マスコミが叩けば叩くほど、
小沢ファンがふえていく。
検察が謀略を使えば使うほど、
小沢ファンは、より活発になる。
今、多くの国民が日本の将来に対して、
大変な危機感を持つようになった。
それを補う政党は、民主党なのか、自民党なのか、
それとも維新の会なのか、
おまけに石原新党なのか?
(石原さんは、本当に年取ったね〜、
国民の感情が分からなくなっているようだ)
民主党もまるきりやる気がない。
自己改革がまったく出来てない自民党に
任せるわけには行かない。
維新の会????
先日、維新の会の幹事長の松井さんが
「30年代に脱原発を目指す。それも、原発輸出はOK」
だと、、、。
まるっきり、やる気がないに等しい。
だって、今年の夏、いったい電力はどうだったのか?
今、すぐにでも出来きるし、さらにドンドン
再生可能エネルギーを推進していけば
いいだけの話。
それにより、内需が拡大し、新たな雇用も
生まれる。
何に対して、躊躇する必要があるのだろうか?
30年代といえば、あと20〜30年もかけるのか?
それでは、民主党とまったく同じではないか。
民主党と同じイコール、「官僚の意向」という
ことになる。
「官僚の意向」を尾っぽをふるような人たちが
地域主権というのは、絵に描いたもち。
それにTPPと地域主権は、明らかに矛盾している。
まあ〜、今日はめでたい日なので、
他党の悪口は、これ以上言わない。
それより、この結党記念パーティーを見て、
ホント嬉しかった。
涙が出そうになった。
長年、小沢さんを応援してきて、
ホントよかったと思う。
「百術不如一誠」。
「百の術策も一つの誠意には及ばない」
という意味だ。
口下手で、無愛想。
こんなブルドック顔のおっさんが、
マスコミ、検察、政敵たちに
サウンドバックのようにされても、
なんとか永田町で生き残り、
そしてこれだけ多くの支持者に
今、囲まれている。
何度、「小沢はもうおしまいだ」
と、言われ続けたことか。
今、永田町に生き残っていることだけでも、
奇跡に近い。
私は、歴史マニアだ。
時代の大変革のときに起こる、大きな流れというのは、
誰にも止められない。
その大きな流れの根源は、
民衆の不満だ。
このまま、消費大増税による大不況に
突入してもいいのか?
米国とのFTAを結んだ韓国の実態が
どのような状態なのか?
子や孫のために、原発をどうするべきなのか?
福島第一原発は、このままでよいのか?
大きな問題をいくつも抱える祖国日本。
一人一人が真剣に考えなくてはならない時期が
とうに来ているようだ。
■TweetTV JPさんhttp://www.youtube.com/user/tweetTVJP
1 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
2 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
3 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
4 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
5 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
6 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
7 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
8 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
9 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
10 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
11 国民の生活が第一 結党記念パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
国民の生活が第一 結党パーティより
勝谷誠彦氏の乾杯 国民の生活が第一 結党パーティより
TweetTV JP さんが 2012/10/25 に公開
勝谷誠彦氏の乾杯 国民の生活が第一 結党パーティより
■結党パーティの動画
「生活」結党記念パーティーでの小沢代表「脱原発」あいさつ
pcast311 さんが 2012/10/25 に公開
2012/10/25
IWJ: http://www.ustream.tv/recorded/26417634
国民の生活が第一 結党パーティ 小沢一郎氏の挨拶
Seiji Suzuki さんが 2012/10/25 に公開
2012年10月25日、ホテルニューオータニ 鶴の間で行われた政党 国民の生活が第一 の結党パーティの映像です。
「国民の生活が第一」結党記念パーティ 小沢一郎代表の演説
eiken itagaki さんが 2012/10/25 に公開
2012年10月25日18時開演 ニューオータニ東京「鶴の間」
「国民の生活が第一」結党記念パーティー (T) 福島からの願い
imagon2930 さんが 2012/10/26 に公開
2012 10月25 日17時半ドアが開き、入場開始。大混雑。来賓がふるっていた。国民の生活が第一らしい、生活者の、それも福島から、米つくりの後藤さん。311に出産したお母さん、二本松市長、、 みなさんがせつせつと訴える困難な日常生活に胸が痛い。お母さんは「議員のみなさん、原発のない安心して暮らせる社会を、私たちと未来の子供達のためにつくってください。」と。追い打ちをかけるような消費税増税もむごいことだ。
■結党パーティーで改めて分かった 国民の生活が第一 小沢一郎の実力と覚悟
(日刊ゲンダイ)2012.10.26
ホテル最高記録の4200人があふれた
やはり、この男はタダモノじゃない。
25日、ホテルニューオータニで「国民の生活が第一」の結党記念パーティーが開かれた。3000人収容の部屋に4000人以上が詰めかけ、会場の外まで人があふれるほどの盛況ぶり。あまりの人出に、会場のホテルスタッフも舌を巻いていた。
「ホテル側の実数カウントで約4200人。ここ十数年で最高記録です。これだけの人数を集められる政治家は、なかなかいません」(ニューオータニ関係者)
先月の「日本維新の会」旗揚げパーティーには約3000人が集まり、「維新と橋下代表に対する期待の高さ」と話題になった。「生活」の小沢代表は、最盛期の橋下を上回る人気を見せつけたのである。
あいさつで小沢は力強くこう語った。
「私たちは、本当にわれわれが約束した国民みなさんのための政治、政策をただ愚直にひたむきに一生懸命に実現するために努力する!」
「あと10カ月以内に総選挙がある。日本は今後、国民の命を暮らしを守っていけるのか、震災復興できるのか、デフレから脱却できるのか、国民生活を守っていけるのか。本当に大きな大きな節目の総選挙だ」
小沢の決意は本物だ。国会議員の来賓挨拶はゼロ。代わりに、福島県で子育て中の主婦など被災地関係者を来賓として迎えた。「必ず政策を実現する」という本気度の表れである。
パーティーでは、次期衆院選の公認候補も紹介された。脱原発や消費税増税反対を柱に、小沢は次期衆院選の準備を加速させている。
「週末は地方行脚を繰り返しています。来月は、愛知県の山奥の過疎村で演説会をやる。小沢氏が得意とする“川上作戦”です。大都市だけでなく、農村部にも行って、生活者目線で消費税増税反対や脱原発を訴えていく。政権交代を果たした09年の総選挙でも、こういう地道な活動が実を結んだ。結党パーティーも大盛況で、小沢氏は自信を深めているようでした」(党関係者)
期待すべきは石原新党などではない。 .
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK137掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。