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国民の生活が第一 次期衆議院選挙候補に内定しました。
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2012-10-23 | 日記
平素は力強いご支援・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
今日はみなさまにご報告がございます。
本日23日午後に開かれました国民の生活が第一の臨時常任幹事会におきまして、次期総選挙における第二次公認候補24名の内定者が承認され、私も内定を頂きました。来る総選挙に国民の生活が第一の公認を受け、国政に再挑戦させて頂きたく存じます。
2年前、わたくしは政権与党の一員として、先の総選挙で掲げ、国民のみなさまとお約束した政権公約を確実に実行すべく、参院選に立候補致しましたが、当時党代表だった菅氏の唐突な消費増税論による逆風のなか、私の力不足でご期待に報いることが出来ず、惨敗を喫しました。
以来この2年間、国会の外から客観的に国政を概観する機会を得、一小市民として菅総理以降の民主党政権を黙視して参りましたが、政権公約とは真逆の国民不在・弱者切捨て・既得権層優遇の無慈悲な政権運営に心底失望し、このままではこの国と我々の命が危ないとの危機感を募らせて参りました。
昨年発生した東日本大震災以降、政治は更に混乱を極め、復旧復興が急務で長引く深刻な景気低迷の最中であるにもかかわらず、財務省主導の民・自・公による談合政治により、政権公約にない消費税大増税を国民の審判も受けず密室で決するという暴挙に至り、我々の政治家に対する信頼は地に落ち、政治不信は極限に達しました。
国民に背を向け、ただ保身延命を図るばかりの政治稼の台頭・民主の自民化による既成政党の野合により、国会と政党政治、我が国の議会民主政治は完全に機能不全に陥り、明治以来先達が築いてきた民主主義の根幹が崩壊してしまいました。
最近の事例では、復興増税も肝心の被災地以外に多くの予算が箇所付けされ、国民の善意が踏みにじられていることが明らかになるなど、まさに立法も行政も官僚のやりたい放題であることが明らかになりました。そして景気が悪化の一途を辿るなか、未だ復旧復興、原発事故の収束は遅々として進まず、現政権与党は官僚・守旧勢力と結託し、無責任な政権運営をだらだらと続けています。
このままでは一部特権階級の傀儡と堕し、国民を搾取する無慈悲な政権により、国民生活とこの国が完全に破壊されてしまう、格差・貧困・孤独孤立がはびこる社会はさらに荒廃し、取り返しがつかないレベルに達してしまう、国民を欺く民・自・公による談合独裁政権を一刻も早く制止し、政治が本来あるべき姿、すなわち愚直に国民の生活を第一にする政治を実現しなければならない、我々の手に政治を取り戻さなければならないとの思いを日ごと強めて参りました。
その為には、先ず来る総選挙で漫然と旧体制に甘んじ、国民生活を破壊する現政権を駆逐しなければなりません。私は国民生活を守り、約束実現を誓う唯一の信頼政党が国民の生活が第一であると確信し、国民の生活が第一の御旗の下、この国の行く末を憂う同志のみなさんの先頭に立って政権奪還を掲げて戦いたいと、次期総選挙候補者に自ら志願致した次第であります。
3年前、「税金に巣喰うシロアリを退治すべく税金のムダ遣いと天下りを根絶します」・「国民主導の政治の実現」・「地域主権を確立し地方と地域を元気にします」・「コンクリートから人へ」などと、古い仕組みを終わらせ、すべての人が生きがいと働きがいを持てる社会への再構築を謳った改革の誓いは、決して不可能ではありません。国民のみなさんがその実現を心底願い、みなさんの命の声を代弁する強い意志と使命感を持つ政治家が結束して命がけで頑張れば、必ず実現できると信じています。それこそが本来あるべき政治の姿であるはずです。
国民のみなさんに誠を尽くし、忠誠を誓う政治を実現すべく、同志のみなさんと共に全力で頑張ることを誓います。
前回の選挙で苦杯を舐めてからこの二年間、ずっと志を掲げて来れましたのは、真の民主政治実現のため、根気強くご支援の灯火を点し続け、いつも温かく励まし、そっと導いてくださいましたみなさまのおかげさまでございます。今まで影ながら応援してくださいましたみなさま、本当に本当にありがとうございます。みなさまから賜ったご恩とご期待に報いるべく、遮二無二頑張って参ります。
どうか引き続き、尚一層の温かく力強いご支援ご協力を何卒よろしくお願い申しあげます。
河上満栄
日本の政治家
河上 満栄
かわかみ みつえ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E4%B8%8A%E6%BA%80%E6%A0%84
生年月日
1971年5月28日(41歳)
出生地
京都府宇治市
出身校
神戸松蔭女子学院大学短期大学部
前職
ノースウエスト航空従業員
元衆議院議員 河上みつえ
衆議院議員
選挙区
比例近畿ブロック
当選回数
1回任期
2009年8月30日 - 2010年6月14日
河上 満栄(かわかみ みつえ、1971年5月28日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。
略歴 [編集]
京都府出身。神戸松蔭女子学院大学短期大学部卒業。日商岩井、全日空客室乗務員、ノースウエスト航空機内通訳を経て、2009年、第45回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独49位で出馬し、初当選を果たした。当選後、慶應義塾大学法学部通信教育課程にAO入試で合格し、進学。
2010年6月11日、横路孝弘衆議院議長に辞職願を提出し、6月14日の本会議で辞職が許可され、衆議院議員を辞職。参院議員に鞍替えするため、同年7月の第22回参議院議員通常選挙に京都府選挙区から出馬した。小沢一郎前民主党幹事長が、定数2以上の選挙区に複数の候補を擁立する方針を固めており、候補者が見つからなかったための措置であったが、後に本会議の出席日数や、衆院で当選後間もない参院への鞍替えが批判の対象になった[1]。2人区の京都府選挙区において5位で落選した。敗因について、菅直人首相がやや唐突に掲げた消費税の増税論議を挙げている[2]。
なお、民主党は2009年の衆議院選挙比例近畿ブロックでは名簿登載者全員が当選したため、河上が辞職しても繰り上げ当選者がおらず、衆院で1議席を失った。また欠員がブロック定員の4分の1を超えない限り補欠選挙も行われないため、衆議院は欠員1となった。
民主党代表選挙における被買収疑惑 [編集]
2010年9月民主党代表選挙中にあたる同年9月12日、河上のtwitterアカウント[3]から「8月25日、「生活困ってるでしょ?300万振り込んであげるから好きなもの買いなさい」BY安住淳選対本部長。「結構です。」BY ME。」とのツイートが発信された。これを受けて週刊新潮2010年9月17日号では、小沢陣営を菅陣営に引き込む買収ではないかと取り上げられた(ただし、河上は8月の時点で国会議員ではないため、河上を買収しても議員票を得ることはできない)。
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