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ここまで原子力村に対峙できる政治家はいるだろうか。
ここまで脱原発に情熱を傾けている政治家はいるだろうか。
日本国内のみならず世界に目を向け脱原発の可能性を必死で模索する菅直人氏の姿には素直に頭がさがるのです。
思えば菅直人氏を首相の座から追ったのは原子力村の勢力でした。菅直人氏を叩く者どもは基本的に原子力村の連中だと確信しています。
菅直人氏のオフィシャルブログから。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/
原子力廃止措置機関の視察
日本で、2030年代に原発ゼロを実現するためには、「脱原発公社」が必要になる。 イギリスにある、「原子力廃止措置機関」(NDA)という独立行政法人が参考になりそうなので、今月末に視察に出掛ける。
イギリスは脱原発の方針はとっていないが、古い原発の廃炉や使用済み核燃料の処理を管理するために、この機関を設立。日本の使用済み燃料の再処理やMOX燃料の製造にもかかわってきた。
脱原発を実現するには、電力会社から原発部門を切り離し、順次廃炉にしてゆく機関が必要だ。その一方で再生可能エネルギーを急速に拡大する必要がある。この二つの作業を並行して進めなくてはならない。
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