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徹底抗戦の構えを崩さない橋下氏
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121023/plt1210231130004-n1.htm
2012.10.23 ZAKZAK
「日本維新の会」代表である大阪市の橋下徹市長の出自を題材にした連載記事を、「週刊朝日」が掲載して謝罪・打ち切った問題で、橋下氏は「朝日新聞社グループは鬼畜集団だ」といい、対決姿勢を維持。週刊朝日とノンフィクション作家、佐野眞一氏に記者会見での経緯説明を求めるとともに、第三者検証委員会の設置を要求した。
週刊朝日の最新号(23日発売)は、河畠大四編集長名で見開き2ページにわたり、「同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」「企画立案や記事作成の経緯などについて、徹底的に検証を進めます」などとする、おわび記事を掲載した。
ところが、橋下氏の怒りは収まらない。
おわび記事の内容が報じられた22日、橋下氏は大阪市内で「検証というが、(週刊朝日は)再起不能で矯正不可能だ」「次の(大阪での市長)記者会見に(週刊朝日と佐野氏が)来るかどうかに懸かっている」と、まず強調した。
そのうえで、佐野氏について「明らかにペンの力での家族抹殺だ。逆に僕は佐野を抹殺しに行かなきゃいけない」といい、週刊朝日が橋下氏の母親に取材を申し込んだことも「人間じゃない。朝日新聞社グループは鬼畜集団だ」と怒りを爆発させた。
橋下氏は22日夜、ツイッターで「週刊朝日が僕と家族を社会的に抹殺しようとしてきたので、こちらも相手を抹殺する気持ちで抗議しないとやられてしまう」などとつぶやき、23日朝も「週刊朝日は今回の問題について検証結果を公表するかは分からないとコメント。そんなのありですか?」「朝日新聞グループと週刊朝日よ、内部調査ではなく、第三者検証委員会でしっかりと検証して、全て公表するべき」と要求した。
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