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小沢一郎 ドイツ視察終了「我々の脱原発の主張に裏づけが得られた」 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/480.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 20 日 21:13:14: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎 ドイツ視察終了「我々の脱原発の主張に裏づけが得られた」
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7194.html
2012/10/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


小沢一郎代表ら「国民の生活が第一」の3日間(移動日除く)にわたるドイツ視察が19日終了した。3日目は、ドイツ南部のバイエルン州にある再生可能エネルギーで全電力をまかなっているメルケンドルフと、原発立地自治体のエッセンバッハを訪問した。

ドイツは「2022年の原発ゼロ」を決めている。そうなると原発立地自治体は、税収や雇用が減るなどの影響を受ける。しかし、そんな自治体の首長でさえも、もはや原発にはこだわっておらず、太陽光発電施設の設置や別の企業誘致で脱原発を乗り切る方針に、すっかり頭を切り替えていた。

3日間の視察を終えて小沢代表は、「我々の脱原発の主張に裏づけが得られた」と強調したうえでこう語った。

「福島の事故でドイツ人の原発に対する意識が変わった。ところが当事国の日本では、特に政治、行政、経済界でその意識は変わらず、我々の主張は少数派だ。ドイツ人は驚いていたと思う。原発事故のあった福島を抱える日本だからこそ、早く国策として脱原発を決めるべきだ」


 

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コメント
 
01. 2012年10月20日 21:26:28 : YxpFguEt7k
新しい未来の日本のヴィジョンが、頭の中にありありと描けましたでしょうか。
あとはそれを現実の形にしましょう。
そこからは官僚のチカラも必要ですね。

02. JohnMung 2012年10月20日 21:38:02 : SfgJT2I6DyMEc : 4jzPPwrYvg
 復興予算に集り流用・横流しをし、日米のシロアリに奉仕する官僚は一掃すべき。
 心ある官僚は、天下り根絶、予算流用と官製談合の廃絶など自発的に改革への行動を起こせ!

03. 2012年10月20日 21:45:55 : mK5giPZY5U
「我々の脱原発の主張に裏づけが得られた」
とヒキガエルは言うしかねーよなあ。
口が裂けても(いいだけ裂けてガマガエル同然だが)
「日本とドイツとはまったく事情が違うことがわかりました」
とは言えねーよなやーーー。

日本じゃ太陽・風ったってたかが知れてるから、石炭石油炊きまくるしかねーなんて馬鹿でもわかるわ。
何をウソパフォーマンスしてんだ、くたばりぞこない70ガマガエル。

[削除理由]:アラシかも
04. 2012年10月20日 21:52:39 : maxkpWHZCo
既存政党は原発推進
差別化大成功
消費増税反対をさらにアピールして
有権者に訴えていこう

05. 2012年10月20日 21:54:22 : keq01DgxRw
>>03

ヒキガエルっていいたいのか、ガマガエルっていいたいのか、どっちだよ、おまえwww

ついにショート・ターム・メモリーにも障害が出始めてやんのwww

[削除理由]:アラシかも
06. 2012年10月20日 23:05:23 : j34blkAeVI
03よ、これで利権が、ひとつ消えてゆきます。
国民に帰ってきます。

[削除理由]:アラシかも
07. 2012年10月20日 23:14:28 : 6P2tuiYvvY
脱原発に何故反対するのかわからない!電気料金に反映されるとは思うが国が失くなるより良いだろう!また、事故が起ったら想定外で国が失くなるよ!最近、テレビで米倉を見ると吐き気がするよ!

08. 2012年10月20日 23:50:55 : 23G0w4G5mc
03
低脳

[削除理由]:アラシかも
09. 2012年10月21日 00:15:31 : iG56dMEx5M
国民は

『建造発電所・送電網の 増税 を迫られる』

『原発・核燃料・使用済核燃料の保管費用の 増税 を迫られる』

そういうことらしいです・・・小沢一郎の言い出しそうな政策ですね。

さすが新党を作っては捨てを繰り返し、後の始末をつけたことの無い、札付きの無責任男、
今ある核燃料および未処理廃棄燃料の管理方法を検討することなく、原発と送電網を捨てて、
新発電所の建造と新送電網の整備を行うかのような小沢の理論。

重要なのは発電方法の原子炉不使用なんでしょうか?私は以下が重要なことであると考えます。

★使用済み核燃料の消却に関して

『原子力発電には濃縮ウランを原料としない発電方法があることの情報開示』

『今ある劣化ウランを発火材料として消却可能な溶融塩炉があることの情報開示』

『軽水炉を溶融塩炉に改造する費用と新発電所・送電網整備必要額との差の情報開示』

『溶融塩炉は1960年代4年以上もアメリカにおいて運行実績があることの情報開示』

『溶融塩炉はプルトニュウムを発生させないため軍需産業により配備抑制された事実の告知』

★濃縮ウランの消却に関して

『西ドイツではペブルベッドモジュール型炉を80年代に成功裏に終わらせている事の情報開示』

『ペブルベッドモジュール型炉開発はチェルノブイリの事故にて風評により中断された事実開示』

『使用燃料は濃縮ウランと様々な形態の炭素からなる多層球であることの情報開示』

『抽出できる核分裂物質は極わずかで核拡散や他への転用の可能性が低いことの情報開示』

そして日本企業は、海外へは軽水炉ではない後継型原発の営業に出かけているのです。

みなさん、常識で考えてください。

今、濃縮ウランを燃料にプルトニュウムを廃棄物として吐き出す軽水炉を買う国があると思いますか?

つまり・・・
原発は改良可能で、核燃料も使用済み核燃料も消却可能なので、新発電所を建造する必要は無いのです。

世界は既に核拡散をしない原子炉の開発に成功しているのです。

そればかりか使用済み核燃料を消却する方法まで完成させているのです。

もっと露骨に、それはプルトニュウムを安定採取できる方法ができるまでに考案されていたにもかかわらず、
プルトニュウム採取用軽水炉が完成するまで原子炉として日の目を見なかったわけです。

だから世界の戦争屋さんたちは、自らの身の危険を冒して核爆弾を造り続けたわけではなく、
ちゃんと自らのワクチンを用意してから病原体をばら撒くように、処理方法を見つけたから、
核兵器を製造し始めたというわけなんです。

小沢や小出はこれを知ってるのに、そんな方法は無いと国民をミスリードしています・・・
小沢や小出に騙されてはいけません。


10. 2012年10月21日 00:25:24 : OGm9TuSVOk
03. 2012年10月20日 21:45:55 : mK5giPZY5U 様 毎度ご苦労様です。

しかし同じパターンで毎回頑張るね。
新聞やテレビしか見ない情報弱者だからこんなにも偏った表現しか出来ないのですか。

汚い見るに耐えないような表現ではかえって逆効果ですよ。
例えば阿修羅に来られた人達がこの書き込みを見てどう思うでしょうか?

アンチ小沢工作員ー>汚い不潔ただのアホー>頭が世界標準ではないー>だいぶおかしいー>原発大賛成ー>放射性汚染食品流通歓迎ー>放射性瓦礫拡散歓迎ー>汚染地域から日本国民を避難させろー>TPP大賛成ー>格差社会歓迎ー>日本滅びたら良いと思う連中ー>大消費増税歓迎ー>天下り団体大歓迎ー>民主党執行部連中ー>自民党公明党ー>創価学会ー>在日ー>橋下ー>電通博報堂ー>読売毎日朝日産経日経ー>NHK−>進駐軍ー>沖縄ー>オスプレイー>強姦事件ー>傷害事件多発ー>オスプレイ帰れー>ヤンキーゴーホームー>ジャパンハンドラーー>護摩すりマスコミー>官僚ー>日本人とやはり違うー>亡八もん、、、
というように際限なくお知り合いの悪いイメージが拡大するだけでしょう。

国語辞典的には亡八もんとは
“仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八つの徳目のすべてを失った者という意味。
合掌

ついでに 09. 2012年10月21日 00:15:31 : iG56dMEx5M 様 2チャンネルも含めて終わっているはずなのにまた繰り返しの原発関連の書き込みですか。
原子力村のバリバリの住民だという事はネタバレだから無意味ですよ。
バイバイ


11. 佐助 2012年10月21日 06:23:14 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU
>>09
原発は所詮つなぎのエネルギーです
原子炉はナトリウムなどで劣化が進み発火や爆発する原発はいらない。長期の地震振動と直下型地震が避けられない我が国に原発はいらない。イオン化を防ぐものは地球上に存在しない。あるとしたら太陽電池・燃料電池しかない。

特にマグネシウム(Mg)はリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって応力が発生する。容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させるために劣化疲労応力の発生する材料を使う原発はいらない。特に地震で劣化クラックが開き穴があく,『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになるから,原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす。そんなものいらない。

原発は水素や蒸気に含まれた放射能を大気や海洋に逃がすように設計されている。直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流している。水素や蒸気を逃がし爆発を防ぐため、水素や蒸気に含まれた放射能を放出する。もしもバレたら「致死量以下だから安心」と弁解している。発火や熱を発生させる。酸素は燃えてもなくならないし、熱の伝搬は複雑怪奇である。そんな恐ろしいものいらない。自己溶解(メルトダウン)した燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけになる。

ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。濃縮されたウラニウムやプルトニウムなら、スグに原爆を作成できる。すぐに「原爆保有国になる」とマスコミや政治家や原子力ムラは自慢している。

「放射能減衰技術」やガラス固化体などオメガ技術を取り付け放射能を減衰させたりしても放射性物質をゼロにすることはできません。巨大なシェルターで囲い、その中で処理施設を稼動させるしかない。もしも放射性物質を燃やすと微粒子なのでディーゼル排気やタバコの煙と同じ,肺がんになるリスクを背負って生活していかなければならない。

脱原発すると何がおきるのだろうか,原子力ムラのシロアリ退治や既得権益やCO2の話もあるが。最新鋭の自然エネルギーは素晴らしい世の中に変えてしまう。効率の悪い風力や化石燃料の水力や火力はいらなくなる。自然界が復活してくる。またどんな金属も半導体のコンデンサーも電子を貯蔵出来て太陽からの電子を24時間溜め込むことが出来るようになる。科学の常識を変える自動車は安全なエンジンレス車,磁気車に変身して高速道路の路肩を走る,ビルの壁も登るとんでもないものが出来ることになる。京大でやっている宇宙で貯蔵して地球で再び電気に変えるのもよし。


12. 2012年10月21日 15:46:24 : 0C6f6bb2QA
09>
貴方、理屈こねてないで、即、福島に住みなさい。福島の米、魚、肉を毎日食べなさい。怒りの葡萄より。

13. JohnMung 2012年10月21日 16:12:49 : SfgJT2I6DyMEc : 4jzPPwrYvg
03. 2012年10月20日 21:45:55 : mK5giPZY5U
     ↑
 ID= mK5giPZY5U は夜中に、発狂状態で書き込みを続け、05>06>08>とともに、荒らし認定されたのだろうね。

09. 2012年10月21日 00:15:31 : iG56dMEx5M
     ↑
 ID= iG56dMEx5M も似たようなもので、憶測・妄想を振りまく卑劣漢。


14. 2012年10月21日 16:35:26 : DtFgUBAnTY
>09
福島原発の放射能能風呂で頭を冷やせよ。そして二度と出てくな。

15. 信陵君 2012年10月21日 18:00:44 : ni8b7lPstfka. : Xwlemfst1A
09は脱原発に必死こいて反対している。やっぱり工作員だろ。いくら貰えるの?

16. 2012年10月21日 21:37:49 : iG56dMEx5M
核廃棄物を減らせといっているのに、命よりお金とはいかなる受け取り方でしょうか?
溶融塩炉にすることで、劣化ウランは発火剤として今より毒素を分解中和可能であると指摘しているのです。

ペブルベッドモジュール型炉の導入ができれば濃縮ウランにしたものを燃料で消化できると言っているのです。

軽水炉からの変更は、原発・送電網の一からの手直しよりも遥かに廉価=増税の必要がないと言っているのです。

自然エネルギーへ転換するなら、廃棄物は永遠に処理できない。

自然エネルギーへの転換は、個人の家屋や地方の工場など、高電圧にならなくても送電ロスを防止することで、
発電量をそのまま活かせる小規模消費計画が好ましく、行政は干渉せず、むしろエコカー補助金の建屋版のような、
自然発電施設の建設費援助くらいで充分なのです。

開発は企業の範疇であり、行政が口を出す必要はない。

行政が責任を取るべきは、濃縮ウランの製造を主幹している電力会社を完全に分解することです。

東電を解体せず原発を解体しては、既得権が残って廃棄核燃料の再処理ができなくなってしまう。

リストラは日本人同士ではできない。

また天下りを受け入れている日本企業では、日本が核保有するための原発を手放す設計は行わない。

経営企業の誘致と日本人経営者の総入れ替えが求められているのです。


17. 2012年10月21日 21:53:27 : 0q1C4okzh2
失業率が高く、県民の平均所得もワースト1の沖縄県が全国一高い電気料金を払っています、それは原発が無く火力発電に依存しているからです。
ということは沖縄並みの電気料金を負担すれば原発を無くせるということです。

使用済み核燃料の処分と貯蔵管理は悪銭の恩恵を授かった各電力会社に任せましょう


18. 2012年10月22日 20:35:04 : IlM0dCA1rA
16. 2012年10月21日 21:37:49 : iG56dMEx5M 様 失礼ですが頭の調子大丈夫ですか。

新型炉大好き人間のはずなのに無理して書いておられるのか理解に苦労するような前後の内容で何を言いたいのでしょうか。

核廃棄物を減らせといっているのに、命よりお金とはいかなる受け取り方でしょうか?
溶融塩炉にすることで、劣化ウランは発火剤として今より毒素を分解中和可能であると指摘しているのです。
ペブルベッドモジュール型炉の導入ができれば濃縮ウランにしたものを燃料で消化できると言っているのです。
軽水炉からの変更は、原発・送電網の一からの手直しよりも遥かに廉価=増税の必要がないと言っているのです。
自然エネルギーへ転換するなら、廃棄物は永遠に処理できない。

これが本旨のつもりで後はどうでもよいおまけですか。

まずペブルベッドモジュール型炉は良いと書いておられますがこんなご意見もあるようです。

***** 以下引用 *****

 1基当たりの出力が小さいが、モジュールで増設することにより、地域の需要増加に合わせて適切に対応できる。
また工期が短い(2−3年)のも、新興国には魅力だろう(従来型は6年以上といわれる)。

 しかし「PBMRは設計上、メルトダウン(炉心溶融)が起こらない」という主張をにわかに信じることができない。

 スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマの危機から、脱原発に向かおうとする、その歴史の歯車を逆戻しにするものだと思う。
危険な上に費用がかかりすぎる。
どうしてそこまで原子力に固執するのか? 

 次世代原子炉も、「科学の発達に素材工学が追いついていない」と池澤夏樹さんの指摘する問題は避けて通れないのではないだろうか。
このあたりは、情報を集めて、専門家の意見を仰ぎたいところだと思う。

 以下はWikipedia「超高温原子炉」の解説より。

 <超高温炉では熱と高い中性子量、また、溶融塩が採用された際には腐食性の環境といった問題があるため、従来の原子炉の限界を超える素材を必要としている。

超高温炉を含む様々な第4世代原子炉の一般的な研究の中で、MurtyとCharitは超高温炉に利用するために経年した後であっても、圧力下、非圧力下問わず高い安定性を持ち、振動耐性、展性、強度が維持でき、耐食性も初期的候補になる素材を提案している。

ニッケル基の超合金、炭化ケイ素、特定の品質のグラファイト、高クロム鉄、耐熱金属などのいくつかの素材が提案されている 。

超高温炉を建設する前に対処しなければならない問題を明快にするために、アメリカ国立研究所の指揮でさらなる研究が行われている>

***** 引用終わり *****

高い中性子量でかつ長期間高温に耐える新たな金属材料をご存知なんですか?
この世には完全かつ完璧な溶接は存在しません。
合金であればクラック発生の問題は必ず出てきます。
透過性が大きく非常に危険な高い中性子量を安全にどのように管理しましょうか。

小さなピンホール穴でも開いてそこからもし酸素が入り込んだらどうなりますか。
中は放射性物質の炭素コーテイングペレット炭団が山盛りなんですが。
更にもし事故が起こった場合高温の炉心をどのような方法で急速に鎮火あるいは高い中性子量を押さえ込むのでしょうね?
高温のペレットは直ぐ炉心周囲の鉛を溶かすでしょうし炉心周囲にある遮蔽用水槽内の水と反応した場合は恐ろしい事になりますね。
放射性物質大拡散の大掛かりな大花火大会にでもなるのでしょうか。
所謂中性子爆弾と同じで人は絶対に入れないし周囲の動物は全て死滅して完全な静寂空間になってしまいますね。
実用運転に際して困難が伴うこの辺りが根本的なネックではありませんか。

ご熱心なところから判断すれば既に原発でネタバレした安全神話を再度今から視点を変えて捏造復活されるご予定なのですか。

あるいは文殊や六ヶ所村のように何らメドも立たないのに新しいプロジェクトを始めて大量の税金をつぎ込めとでも御用大学関係者さんの本音で言いたいのでしょうか。

目の前にある危機つまり耐用年数の過ぎた原発稼動中あるいは待機中、原発下には活断層が一杯、使用済み核燃料の保管場所が無い、原発止めても大電力を供給し常温冷却まで数年に亘って安全に冷す作業が必要、狭い国土に原発が山盛り、その間天災が無いように祈るしかない状態、、、をどうしましょう。

炭団(たどん)とは炭(木炭、竹炭)の粉末につなぎとなる素材と混ぜ合わせて団子状にして乾燥させた燃料。外観は真っ黒な球である。

中性子 「原子」というのはおわかりでしょうか?
原子核の周りを電子がまわっているというモデルでよく説明されますが、これは太陽系の太陽が原子核で惑星が電子、などと例えられるように、実に隙間だらけです。
中性子というのはこの原子核を構成するさらに小さい粒子です。
なので、隙間だらけの中を比較的好き勝手に抜けていくことは出来ます。

中性子粒子は、ウラニウムやプルトニウムなどの核分裂により発生します。
実際、原子爆弾の爆発に至る原子核の連鎖反応を引き起こすのは中性子です。
人体は大量の水素(人体の70%を占める水分子の構成物質)を含んでいます。
中性子が水素の原子核、すなわち正の電荷を帯びた陽子にぶつかると、陽子ははじきとばされて体内で 電離 を引き起こし、種々の障害を誘発します。
吸収された線量が同じであれば、ガンマ線よりも中性子の方が人体に重度の障害を引き起こします。


19. 2012年10月22日 21:51:12 : iG56dMEx5M
>>18
ペブルベッドモジュール型炉は、ヘリウムガスを利用してタービンを動かすので、このような燃料保持方法では
放射性物質がメルトダウンを起こすほどの高温にはならないため、メルトダウンは起きないと言っているのですが・・・

放射性物質は蒸気ほどの高温にならなくてもメルトダウンするんですか?


20. 2012年10月22日 22:02:26 : iG56dMEx5M
ちなみに西ドイツでペブルベッドモジュール型炉は、4年間も無事故で試運転を終えていますね?

1986のチェルノブイリで国内の原子炉に対する過剰な危機扇動(核弾頭開発グループはその方が都合が良い)
によって、1988新造濃縮ウラン使用技術の研究は中止に追い込まれました。

元々ドイツは軽水炉とはいえ、日本のように核弾頭に転用できる濃縮ウランの製造(東電資料の中に濃縮ウラン抽出と描写あり)
を行っていたわけではないので、それを消化する必要もないと言えば無いわけですが、
すでに製造してしまっている日本は、それを消却しないで良いんですか?

こういった方法で消却しないで、どうやって消却するんですか?

どこかに売ってると白状しますか?


21. 2012年10月22日 22:20:15 : iG56dMEx5M
福島の件で沸騰型軽水炉(蒸気温度300°)は一気に世界的に後退し、加圧型軽水炉(そんな高温にはならず)
が軽水炉の主流になりそうです。

基本的に後発炉は濃縮ウランを燃料として使用できても、濃縮ウランを生成するわけではないので、
軍需産業は普及できないよう工作しているようですが、タービンを回すのがヘリウムガスだと
加圧型軽水炉より、さらに低温です。


22. 2012年10月22日 22:32:19 : iG56dMEx5M
技術的には、濃縮ウランを抽出することが最も難しいわけです。

それができるようにするため軽水炉が開発されるまで、原子力発電はできないと偽りの開発報告がなされ、
南アでもインドでもメジャー以外の準国営企業があと一歩のところまで開発にこぎつけているわけで、
発電だけなら、メジャー各社はもっと安全にできるんですよ。

ちなみに、版権はペブルベッドモジュール型炉も軽水炉同様アセア・ブラウン・ボベリです。


23. 2012年10月22日 22:42:49 : iG56dMEx5M
事のついでにメジャーと呼ばれる3社を紹介しておきますと
@東芝+米ウェスティングハウス(WH)
A日立+米ゼネラル・エレクトリック(GE)
B三菱重工+仏アレバ


24. 2012年10月22日 23:33:06 : iG56dMEx5M
小沢一郎は白々しくドイツに勉強に行ったと言いました。

実は開発者は日本企業、日本で出来たことなんです。

もうわかりましたね?


25. 2012年10月23日 00:37:53 : Jh8aaMFKtU

今書き込みに気がつきました、ごくろうさまです。

***** 以下引用 *****

 1基当たりの出力が小さいが、モジュールで増設することにより、地域の需要増加に合わせて適切に対応できる。
また工期が短い(2−3年)のも、新興国には魅力だろう(従来型は6年以上といわれる)。
 しかし「PBMRは設計上、メルトダウン(炉心溶融)が起こらない」という主張をにわかに信じることができない。

で引用の内容です。

問題と思うのは以下です。

高い中性子量でかつ長期間高温に耐える新たな金属材料をご存知なんですか?
この世には完全かつ完璧な溶接は存在しません。
合金であればクラック発生の問題は必ず出てきます。
透過性が大きく非常に危険な高い中性子量を安全にどのように管理しましょうか。

小さなピンホール穴でも開いてそこからもし酸素が入り込んだらどうなりますか。
中は放射性物質の炭素コーテイングペレット炭団が山盛りなんですが。
更にもし事故が起こった場合高温の炉心をどのような方法で急速に鎮火あるいは高い中性子量を押さえ込むのでしょうね?
高温のペレットは直ぐ炉心周囲の鉛を溶かすでしょうし炉心周囲にある遮蔽用水槽内の水と反応した場合は恐ろしい事になりますね。
放射性物質大拡散の大掛かりな大花火大会にでもなるのでしょうか。
所謂中性子爆弾と同じで人は絶対に入れないし周囲の動物は全て死滅して完全な静寂空間になってしまいますね。
実用運転に際して困難が伴うこの辺りが根本的なネックではありませんか。

ご指摘の
ちなみに西ドイツでペブルベッドモジュール型炉は、4年間も無事故で試運転を終えていますね?
こういった方法で消却しないで、どうやって消却するんですか?
タービンを回すのがヘリウムガスだと加圧型軽水炉より、さらに低温です。
でなぜか私とはご興味の対象が異なるようです。

高い中性子量でかつ4年間ではなく長期間高温(ヘリウムのガス温度はご存知約900度C以上)に耐える新たな金属材料で長時間の実績有りはいずこに?

殊にご存知 高い中性子量 は人類未踏の領域だと愚考いたします。

小沢一郎は白々しくドイツに勉強に行ったと言いました。
実は開発者は日本企業、日本で出来たことなんです。
もうわかりましたね?

ご丁寧なご指導に対して深く深く感謝いたしますが実験炉ではなく安全な実証炉はいずこに?
安全神話が完全崩壊しましたのであらゆる可能性に対して100%安全だと証明しなければならない神の領域に突入されたようであり大変だと思いますが頑張って下さい。

銭にはならんでしょうが使用済み核燃料のレベルを短時間に下げるにはどうするかという人が嫌がるような ジミーな作業 が大事だと言われた方が正直で良いと思いますが。


26. 2012年10月23日 09:43:48 : SYBnefOvOA

結局のところiG56dMEx5Mは、
ダラダラと>>19>>24と小刻みにでレスを返してはいるが、
Jh8aaMFKtU さんの>>18においての主な御指摘である

中性子量の問題
材料の問題

については「無回答」を決め込んだままw


おい、iG56dMEx5M よぉ
オイラみたいなトーシローが相手じゃないんだ
テキトーに埋めて誤魔化せるような相手じゃないんだ
同じこと繰り返して辟易させようなんて小細工はやめろw


まじめにお答え申し上げろ




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