http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/470.html
Tweet |
■エネ原発シェア6%弱、自然エネ12%超続伸、新規原発抑制の世界環境下、仏各地で「原発いらない」抗議が活発化、http://urx.nu/2g6K
<注記>画像『原子力おことわり、2012.10.13』は、http://urx.nu/2g5e より
転載。
(1) グリーンピース・インターナショナル エネルギー担当部長ヤン・ベラネク氏の講演から(10月13日(土)IMF・世界銀行年次総会のイベント↓)、そのポイント
IMF・世銀年次総会「市民社会政策フォーラム」イベント『ポスト福島:エネルギーの未来と金融セクターの役割』(10/13)、http://urx.nu/2g6l
・・・なお、詳細は、後日にグリーンピースのブログで報告される予定。
ヤン・ベラネク氏のプロフィール
:エネルギーと原子力関連の政府および国会発行物にも執筆や論文提供、その他原子力発電の問題に関する記事や分析論文多数。チェコ共和国出身。2005年にグリーンピースに加わる。
●世界的には、原子力は最終エネルギー消費の6パーセント弱しか賄っておらず、米国を始め新規原発の建設は頭打ち状態である。一方で、自然エネルギーはすでに世界の最終エネルギー消費の12%を賄っており、かつ其れが急速に成長していることを格付け機関やアナリストは教訓とすべきである。
●また、フクシマ3.11(福島第一原発事故)が起きる前から、その危険性の予兆はあったにもかかわらず、原発の本当のリスクを正しく把握できていなかったことを、特に格付け機関やアナリストは大いに教訓とすべきである。
(派生イベントのご案内/10月25日(木)新宿Loft/Plus One トークイベント開催!)
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン Presents/緑豆の部屋「ロフト法廷で河合が吠える!歴代東電役員に5.5兆円を賠償させる!」
【出演】佐藤潤一(グリーンピース・ジャパン事務局長)
【Guest】河合弘之(弁護士/脱原発弁護団全国連絡会代表)、千葉麗子(チェリーベイブ代表)、いしだ壱成(俳優)、平井康嗣(週刊金曜日編集長)、土田修(東京新聞編集委員)
日時:10月25日(木)Open 18:30 / Start 19:00
料金:予約 1300円/ 当日1500円(共に飲食代別)
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/events/1025/?gv20121020
・・・河合弘之氏は浜岡原発差止訴訟弁護団団長、大間原発差止訴訟弁護団共同代表を務め、震災後には「脱原発弁護団全国連絡会」を設立、代表をつとめ、電力会社や国を相手に戦い続ける河合弘之弁護士。
今回は、巨大利権構造の中にある電力会社と「原発政策」という国策を行う国を相手に正面を切って挑む闘いを、俳優のいしだ壱成さん、そして実業家の千葉麗子さんを交えて赤裸々に語って頂きます。
週刊金曜日編集長の平井康嗣さん、東京新聞編集委員の土田修さんもパネリストとして参加します。
(関連情報)
RT asaikuniomi中日(東京)新聞は今日の朝刊で、「米、外圧批判恐れ口止め」との見出しで、「原発ゼロ」を打ち出した民主党政権に対して米政府が圧力をかけたこと、しかもその事実が外部に漏れないように口止めしていたとの話を三面使って報じている。2012.10.20 11:26 hanachancausevia ついっぷる/twipple
(2)「原発、いらない」フランス各地で抗議行動/ルモンド紙(10月13日)/ふらんすねこ(http://urx.nu/2g6C )より転載
東京・日比谷野外音楽堂で「さようなら原発集会」(参加者6500人)が開かれた10月13日、フランスの各地でも市民らによる原発への抗議集会が開かれました。フランス・ドイツの国境を越えた市民活動が、地元に根付いた形で息長く続けられています。
<参考>「10.13さようなら原発集会in日比谷」(レイバーネット)
http://www.labornetjp.org/news/2012/1013kuro
原発に反対するフランスの市民団体「原子力をやめる会」(Sortir du nucléaire)は10月13日、国内10以上の都市で原発の廃絶を求める一斉抗議集会を行った。
EU議会が置かれている仏独国境の町ストラスブールでは、原発に反対するフランス人とドイツ人の市民たちが合同で、巨大な「STOP」の文字を描いた。
○ 巨大な「STOP」の画像はこちら http://urx.nu/2g6F
ラヴァル市の集会にはロワール、ノルマンディー、ブルターニュの3つの地方から2300〜4000人の市民が参加、原発廃止と建設中のフラマンヴィル原発に接続が予定されている高圧送電線の建設中止を求めて行進を行った。上院で環境保護グループの委員長をつとめるジャン-ヴァンサン・プラセ議員、ヨーロッパ緑の党のフランス委員長をつとめるパスカル・ドゥラン議員も行進に加わった。
フランス第二の都市リヨンでは「原子力をやめる会」より約300名の市民らが集会に参加、市の中心街で除染のデモンストレーションや原子力の危険を呼びかける活動を行った。
(抜粋、一部編集)
●元の記事:「フランスの複数の都市で原発反対の抗議行動」/ルモンド紙(10月13日)
(« Manifestations anti-nucléaires dans plusieurs villes françaises », Le Monde, 2012.10.13)http://www.lemonde.fr/planete/article/2012/10/13/manifestations-anti-nucleaires-dans-plusieurs-villes-francaises_1775154_3244.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK137掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。