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中国は日本との関係が悪化しても関係が立たれても何も困らないアル。
なぜなら、日本の代わりをしてくれる相手が複数いるからだ。
高性能の車だって電気製品だってEUの各国や米国が提供してくれる。
中国新幹線の事例を見ればわかるでしょう。
また韓国の新幹線の事例を見ればわかるでしょう。
ドイツやフランスが技術提供したり製品輸出したりしている。
日本製品が売れなくなればEUや米国の製品が売れるわけで彼らはウハウハなのだ。
また、中国バブルがはじけそうになっても資本の支援を日本に頼る必要はないのです。
何故ならば、世界銀行もIMFも米国自身もEU財政当局も資本の支援をして中国を助けてくれるからだ。
そんな金を彼らが持っているはずないじゃないか財政危機なんだから、と考えてはいけない。
それは日本から増税で徴収した金を流させて充てるわけなのだから。
つまり日本の金を自分達の金のように見せかけて中国を助けるわけさ。
日本の財務省をはじめとする政治機構が国民からあらゆる税金を通じて国富を横流しして日本の為に使う事はなく外国の金儲けの原資として供給するわけだ。
だから、中国は日本なんか居てくれなくても経済交流なくても平気というわけだ。
尖閣なんかで日本が勝手に気張っていてくれればそれに適当に付き合ってあしらっておけばそれでいいと考えてるんだ。
日本の政治が親中であればそれに応じて対応すればよいわけで、反中であれば適当にあしらっておいて日本の政治が変わるのを待てばよいと考えているわけだ。
日本がどうであっても代わりをしてくれる相手は複数いるわけだから中国は何ら困らない。
損をするのは日本だけだ。EUも米国も日本が抜ければそのぶん得をして儲かるのだから日本は勝手に米国に操られて反中に走ればよいと彼らは考えるのだ。
中国なにも困らないアル。日本だけが一人損するアル。
ちなみに今回のノーベル賞についてですが、
中国に文学賞をやりました。
EUに平和賞をやりました。
日本に自然科学の賞をやって村上春樹さんには文学賞をやりませんでした。
これは中国を煽てて、日本も煽てて、EUをもちあげて中国と日本にEUに財政支援をするように仕向けたのではないかと考えるのです。
村上春樹さんにノーベル文学賞なんか不要ですよ。あんな薄汚れた賞は貰っても不名誉です。尤も彼自身のお考えは知りませんが。
日本で大江健三郎さんはノーベル文学賞を貰っているとかで彼の発言を有り難がる人は多いのですが、これも与えた側の想定内の出来事ですね。
大江さんの文学? 御立派? ハァ?
感想はご自由です。まあ慎太郎よりは少しはマシでしょう。
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