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小沢氏、「脱原発」推進で一致 ドイツ環境相と会談
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101701002136.html
2012/10/17 22:01 共同通信
【ベルリン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相とベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。
小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。これに対しアルトマイアー氏は「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」と国内の状況を説明した。
ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「脱原発」を決定している。
◇
「日本は率先して脱原発を」=小沢氏、独環境相と会談
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012101701006
2012/10/17-21:38 時事通信
【ベルリン時事】ドイツ訪問中の新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日、ベルリンでアルトマイヤー環境相と会談し、2022年までの脱原発を決めている同国の取り組みをめぐり、意見交換した。小沢氏は会談後、記者団に「ドイツの意気込みに驚いた」と語り、「原発事故の当事国の日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」と強調した。
小沢氏によると、環境相は競争力を維持できるように配慮しながら再生可能エネルギーへの転換を進めているとし、産業界も脱原発に賛成していると説明した。
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