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政権崩壊前夜 衝撃スクープ!特捜検察が封印した野田首相のウラ献金捜査(サンデー毎日)2012.10.28
▲闇社会にカネを流した「特許庁」新システム開発
▲群がる政界フィクサー「暗躍の実態」
▲ガンバ賢治の執念を握りつぶした「小津検事総長」の狙い
藪をつついて蛇が出た
本丸「二階俊博ルート」汚職捜査全容
自殺した秦野氏
就任間もない閣僚に外国人献金などが発覚し、早くも。ニューどじよう内閣々は炎上中。だが、当の首相にもウラ献金疑惑が浮上していた事実を本誌はつかんだ。把握していた東京地検特捜部は自ら闇に葬り去った。「国策捜査、ここに極まれり」。その一部始終は。
今発売中のサンデー毎日の大変なスクープである。4ページ以上のボリュームで、詳細は発売中の本誌を購読していただくとして・・・気になる個所をピックアップしてみました。
「・・・特捜部は11年6月、丸山氏を逮捕し、関係先を家宅捜索した。ここで押収され特捜に狙われたのがある帳簿だった。・・・
帳簿には二階氏の名前があったが、思わぬ大物議員が引っかかった。当時、財務相だった野田首相と、官房副長官だった仙谷由人民主党元官房長官だ。
「財務相だった野田首相は・・・・・財務省に足元を見られたとすれば、「財務省の傀儡」(自民党ベテラン議員)と指摘される両者の上下関係が確定的になったのかもしれない。
「・・・・この捜査に難色を示したといわれているのが、最高検次長検事だった小津博司氏だ。現在の検事総長である。・・・・ 「極めて政治的な判断です。法務官僚に敵対的な小沢一郎・民主党元代表を排除するために、民主党の主流派、まして近い将来に首相が見込まれる政治家は貶められません。それに、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で、特捜検察が消滅する恐れすらある中で、冒険はできなかった。
11年3月、二階氏を含めたすべての関連捜査が事実上打ち切られましたが、貸しを作って抱き込むという意味でも、野田首相に着手しないで正解でした」
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