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(回答先: 小沢一郎 in 十和田市 :動画 小沢氏、十和田で演説 民主政権批判 反増税、第三極結集へ (河北新報) 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 16 日 12:00:00)
「維新・みんな 連携へ政策協議で一致
10月15日 16時6分
日本維新の会を率いる大阪市の橋下市長は、大阪に本部を置く新党の発足を受けて、15日東京で各党にあいさつ回りを行い、このうち、みんなの党とは、次の衆議院選挙での連携に向けた政策協議を始めることで一致しました。
橋下市長は、幹事長を務める大阪府の松井知事とともに、15日午前から、東京で、民主党や自民党など与野党の各党を相次いで訪ね、幹部らにあいさつを行いました。
このうち、みんなの党との関係について、維新側は、政策がほぼ一致していることを踏まえて、第3極の勢力の結集を目指すためにも、次の衆議院選挙での連携を探りたいとして、15日の会談で、橋下氏とみんなの党の渡辺代表が、連携に向けた政策協議を始めることで一致しました。
民主党との会談では、橋下氏が、「赤字国債発行法案は、政局の人質にはしない。衆議院の選挙制度改革については、定数削減もやった方がいいのではないか」と述べたのに対し、安住幹事長代行は、「定数削減を含めた選挙制度改革について共同歩調を取れるなら、国会で一緒に活動しよう」と応じました。
自民党との会談では、安倍総裁が、「次の衆議院選挙に向けて、お互い切さたく磨して頑張ろう」と呼びかけたうえで、日本維新の会の国会対応を尋ねたのに対し、橋下氏は、「松野国会議員団代表に任せており、国会議員団が決めたことは覆らない」と述べました。
国民の生活が第一との会談では、橋下氏が、大阪都構想の具体化を念頭に、「地方自治体の再編は、法律でがんじがらめになっているので、どう突破していくのかが最大の問題だ」と述べたのに対し、小沢代表は、「維新の皆さんに頑張ってもらうしかないのではないか。私たちは隅の方から見守らせてもらうので頑張ってほしい」と述べました。
このあと、橋下氏は記者団に対し、「みんなの党とは政策で重なる所も多く、しっかりと協議してもらう。ただ、みんなの党に離党届を提出した議員が日本維新の会に参加したことを受けて、いろいろな問題が残っているので、幹事長レベルで協議していきたい」と述べました。
また、橋下氏は、13日、東京都の石原知事と会談したことについて、「憲法や外交など、石原氏の考え方をいろいろと聞いて、勉強させてもらった。今後も議論していきたい」と述べました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121015/k10015755271000.html
「維新にすり寄る小沢氏」と書いていた所もあるのですが、このNHKの報道を見る限り一番「維新」との連携に消極的なのは小沢氏のように思えます。
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