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国民の生活が第一 全議員政策検討会議 2012年10月11日
【2012年10月11日・国会内】全議員政策検討会議冒頭あいさつ
10月11日午後、国会内において国民の生活が第一・新党きづな全議員政策検討会議を行いました。
全議員政策検討会議
森ゆうこブログhttp://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2012/10/post-8eb7.html
新党「国民の生活が第一」の全議員政策検討会議開始。
18:00まで討議を行い我が党の基本政策をまとめていく。
10月の早いうちに発表したいと小沢一郎代表から冒頭挨拶。
9月に発表した基本政策検討案に対するパブコメに多くのご意見を頂戴した。
皆様からのご意見を踏まえてまとめていく。森ゆうこtwitterより
9月7日に発表された基本政策検討案に対して、ホームページ上でのパブリックコメント、各総支部でのタウンミーティングで国民からご意見をいただき、それを踏まえ党内議論を行い、次期衆議院総選挙に向けた公約にとりまとめることとしております。その一環で標記会合を開催いたします。
◆日時:10月11日(木)12:00−18:00
◆場所:衆議院第1議員会館B2 生活・きづな会議室
12:00−12:50 エネルギー政策の大転換
13:00−13:50 国民生活の立て直し
14:00−14:50 「地域が主役の社会」実現
15:00−15:50 社会保障制度の維持・拡充
16:00−16:50 教育(人づくり)・子育て支援
17:00−17:50 自立した外交・安全保障の展開
以上
全議員 政策検討会議 大谷啓
2012年10月11日 | Weblog
大谷啓http://blog.goo.ne.jp/ok-otani/e/d26143cc92bac9c1962941d17ab1f154
国民の生活が第一に所属する全議員を対象とした「政策検討会議」が6時間以上にわたって行われました。
先に発表した基本政策検討案に対し、多くの方々から様々な意見を頂いたことを踏まえ、論点を整理して、さらに議論を深め、最終版完成に向け、意見交換をしようというもの。。
私は事務局として総合司会を仰せつかり、議事を進行させて頂きました。
国会閉会中にもかかわらず、30名以上の議員が参加し、予想以上に議論は白熱!
民主党内での議論のように、決して結論ありきではなく、それぞれの立場で、また有権者のさまざまな意見を代弁しての発言も目立ち、大変有意義なものとなったと思います。
特に議論が集中したのは、09年民主党マニフェストで掲げていた子ども手当や高速道路無償化という目玉政策の取り扱い。
これまでの党内議論を踏まえ、検討案では、子ども手当には具体的に触れず、高速道路無償化は、定額制への移行というものに姿を変えています。
バラマキ政策と批判されたこと、政争の愚になってしまったことなどからの反省からそのようにした経緯はあるのですが、パブリックコメントでは、子ども手当はしっかりと復活させて欲しい、地域経済のために高速道路無償化は実現して欲しいなどの意見も多く、会議でも白熱した議論が展開されました。
私たちの基本政策として、基礎的財政収支均衡策は取らない、そしてデフレ脱却に向け継続的かつ積極的な財政出動を行うということになっているので、その方向性の中で、子ども手当や高速道路無償化がどう位置付けられるのか。
もう一度これらの政策の本質的な意味を確認し、その効果なども共通認識を固めながら、今後議論を深めていくこととなったところです。
また外交・安全保障についても闊達な議論が行われました。
今、日本全体の右傾化が懸念される中、また普天間の問題、領土の問題など懸案事項が山積している中、自立と共生という党の理念に相応しい外交・安全保障政策を作ることは本当に難しいところ。
しかし、本当に多くの議員がさまざまな考えを発表し、これらをしっかりとまとめる事ができれば、必ず国民の皆さまにご支持頂けるものができると確信致しました。
すぐに結論が出せることではありませんが、今後も党内議論を深め、できるだけ早い時期に最終版を発表できればと思っております。
はたともこツイート
@hatatomoko
https://twitter.com/hatatomoko
@10/11生活・全議員政策検討会議。私が事務局を務める「原発ゼロ」の松崎哲久座長は、10年後原発ゼロと再稼働認めずは矛盾しないと説明。野党6会派提出の脱原発基本法案で脱原発とは、「各般の課題への適確な対応を図りつつ、原子力発電を利用せずに電気を安定的に供給する体制確立」と定義。
A稼働ゼロは即実現しても、旧式火力をLNG・MACCや最新型石炭火力に、また事故収束、核燃料サイクル、使用済核燃料・プルトニウム、原発立地地域の再生、発送電分離、廃炉、日米原子力協定等々、諸課題解決の国民・国際合意確立に10年かかる。10年後脱原発と再稼働認めずは矛盾しないのだ。
「生活」は「子ども手当・最低保障年金・後期高齢者医療制度廃止・ガソリン暫定税率分値下げ・高速無料化」等は堅持すべき。政権担当初年度は、政府金融資産500兆円の毎年の運用収益から3兆円を充て、子ども手当月2万円・高速料金地方無料化・ガソリン10円/L値下げ等、段階的に実現すべきだ。
三宅雪子@miyake_yukiko35ツイート
今日は皆さんから頂いたパブコメを元に、6時間におよぶ政策会議。冒頭、小沢代表が挨拶。
そうなんです。私はねじれてからの成り行きを見ていて本当に悲しかったです。特に「子ども手当は存続します」(といった文言)のちらしを作って自公に叱られあっさり撤回、あれはみっともなかったです。しかもお金も無駄でした。ねじれ国会は誰にとっても不幸なのです。
(社会保障@)私は社会保障分野の担当。座長(大谷啓氏?)が考慮してくれ私が主張した文言を入れてくれた。問題は子ども手当。私は誰よりも!!子ども手当に思い入れがある。子どもを社会で育てるという今までにない概念に感動した一国民。しかし、その子ども手当がこの1年以上の政争の具となり心を痛めた。続く
しかし、不思議な現象。私は仲が悪い人ほど仲がいいと思われるのだ。今日の外交・安全保障(最後の項目だった)散々文句をつけていたのだが、それもO総務委員長(岡島一正氏※)と仲がいいと周囲は思っていた。違います!!本当に私は怒っていたのです!!と言えば言うほどまた仲がいいと思われる・・・。とほほ。
ごめんなさい!お母さん方が喜んでくれる施策を必ず。
まず、多くは「生活」の支持者でしょうがそれは条件にしていませんので支持者かどうかはわかりません。求めているということだけではなくベーシックインカムに関するご意見が多かったということです。
始めてマンガの外部発注!(我が党の議員が参加するシンポジウムなのでお受けした) 危機管理担当(自称)O総務委員長の許可をとり、原作を書いた。なずこさんがどう料理?してくれるか楽しみ。
起床。昨日は6時間の政策会議の疲れからか(しかもやたら発言してしまった・・・内気なのに)帰宅したらバタンキュー。ずっとスムーズだったのに最後紛糾した。仲がいいのか悪いのかわからないO総務委員長の担当項目だったので始まる前にガミガミ、始まってから(これは皆が)ガミガミ。(笑い)
お説教の嫌いなO総務委員長が(口うるさい)私から逃げまわるので、仕方なく必ず伝わるTWで(半分)冗談めかして呟いているのだが、こんなに呟いちゃって大丈夫?と周囲に心配される。ハイ。大丈夫。周囲は「あんなに言えるのは仲がいいからに違いない」と思うようだ(笑)。そうとも言えるかも?
(社会保障A訂正) 保護者にとって、手当が増えたり減ったり不安定なのは困ると思う。ということで中間取りまとめでは一回見合わせた。パブコメでは年金・医療・生活保護・介護が上位。この件(子ども手当)は熟慮が必要。O総務委員長は12時から16時55分までさぼって突然登場。全く〜(笑)
はは(笑)皆、仲いいですよ。私が口うるさいだけで・・・(笑) 会社員だったのでその癖もあり・・・ガバナンス(とコンプライアンス)は大事だと思います。ガバナンスがだめだった(しかも直す気もなかった)民主党。やはり歴史がある党はここがちゃんとしています。
※党内では保守系の議員の一人ではあるが、イラク日本人人質事件が発生した直後の2004年4月10日、生方幸夫、小林千代美らとともに民主党衆参27名の署名を集め、イラクから自衛隊を撤退させるよう声明を出した。
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