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「「国民の生活が第一」小沢代表の定例記者会見。 代表の会見はシンプルな答えだった:三宅雪子代議士」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8870.html
2012/10/16 晴耕雨読
https://twitter.com/miyake_yukiko35
明日から「生活」幹部はドイツへ脱原発視察へ。
その前に、岡島危機管理総務委員長は大仕事。
4時から会議。
今日は「国民の生活が第一」常任幹事会、実務者連絡会が午後4時より行われます。
その後、小沢代表の記者会見が行われます。
常任幹事会・実務会議は最後にお茶で行ってらっしゃい。
「国民の生活が第一」小沢代表の定例記者会見始まりました。
代表の会見はシンプルな答えだった。
民自公に対抗するために力を結集しなければいけないというのは、「僕の持論とかではなく当たり前の話でしょ」とぴしゃり。
維新については、すりよるわけでもなく、かといって突き放すわけでもなく、極めてフラットなスタンス。
と私は感じた。
(社会保障の観点や反原発の対応などまだ隔たりがあると私は感じている)
小沢代表はリアリストであるが、先日かなり強く「生活」の支持者の声は伝えてありそれを汲んでくれていると今日強く感じた。
そして、公認。
23日頃に第二次公認発表、後に第三次、と続く。
「生活」の議員が一斉に情報発信をスタートした。
党本部で小沢代表にそれを知らせたら満足そうな様子だった。
今日の会見で「生活隠し」の話もでたが、よく考えると、今は民自公の枠組みのため、間の「生活」がことさら無視をされているように見えるのだが野党は黙っていたら取り上げてもらえないのだ。
我が党には、「小沢一郎」という強い個性の代表がいるため、そこに依存しすぎてきたという反省を私はしている。
あのキャラに勝てる人はとてもとてもいないが、党所属議員のアピールをもっとしていきたいと思う。
O総務委員長やK秘書をいじっているのもその一環・・・は少し無理がある?(笑) 消費大増税法案廃止に向けた動きは加速していく方向。
しかし、一日に一回は「増税に転換したんですよね」的なトンデモTWがくるが、離党までして今、増税賛成に転じる必要が一体どこに?
我が党はぶれていない。
早期の解散・総選挙、消費大増税反対、原発ゼロへ(再稼働反対)、TPP参加反対。
> 小沢代表会見、現在でも毎時1千万ベクレルが放出されている事について(東電発表)小沢「国民に事実を知らせず、事故が収束したというのは政治としては無責任。どんな手段・お金を使ってでも放射能を封じ込めることが第一。また危険な地域からの移住を進め、地域住民が新しい生活が出来る様にすべき」
すぐに帰れるようなことを言っておきながら、しかしそうではなくなっている現状についてかなり被災者の気持ちになって発言していると感じました。
残っている方々のことも頭にあったのでしょう。
言葉を選んで話していたのが印象的でした。
ドイツからのネット配信に期待します。
◇
野田内閣信任あり得ぬ=採決欠席も否定−小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012101500775
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は15日の記者会見で、「今の野田内閣を信任するということはあり得ない」と述べ、次期臨時国会で他の野党が内閣不信任決議案を提出した場合は賛成する考えを明らかにした。不信任案の否決に協力するための衆院本会議欠席についても「そんなことはない」と否定した。
生活は、各種世論調査で政党支持率が低迷、選挙準備の遅れも指摘されている。このため、小沢氏は早期の解散を望まず、不信任案が提出されても賛成しない可能性があるとの見方が出ていた。
民主党の輿石東幹事長が10日に鳩山由紀夫元首相と会談し、小沢氏との協力を模索する意向を伝えたのもこうした事情を踏まえてのことだ。ただ、小沢氏は15日の会見で「輿石氏から直接、話を聞いたわけでも何でもない」と語った。
衆院の民主党会派は現在243議席と過半数(239議席)を維持しているものの、離党の動きに歯止めがかからず、自民党は不信任案提出によって衆院解散に追い込む戦略も視野に入れている。ただ、生活が賛成しなければ不信任案の可決は難しく、小沢氏の判断が政局の焦点の一つとなっている。(2012/10/15-20:24)
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