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(回答先: 10月11日 最高裁は小沢検審以外も「架空議決」!東京第三検審「西松の二階元経産相パー券購入事件」!(一市民が斬る!!) 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 11 日 21:00:01)
>最高裁が用意した工作員なら、こんな基本的なことも知らないだろうか?
まだ最高裁が用意したとは断定はできないが、国民の9割以上は充分これで信用するだろう。 イチャモンをつけているのは阿修羅の住人ぐらいしかいない。 検察審査会の作業手順や、検察や弁護士への対応手続を知らなければ何の疑問も抱かないはずだ。
片や2010年の朝日新聞への鳩山氏の審査員、片や2012年のジャーナリストへの二階氏の審査員、この二つのインタビュー記事が「同じところで同じ3択の間違い」を犯しているのだ。 ひとつひとつはマスコミの捏造も疑えるが、全体としてマスコミがそこまで遠大な計画を抱くものだろうか? 今西氏の偽審査員は朝日の記事を参考にした、のほうがまだ真実味はありそうな気がする。
ではこの「偽審査員」はなぜ今西氏の前へ現れたのか、誤った2年前の情報を持って。 ひとつ考えられることは、この「告白」が識者によって「嘘だ」と見破られても、最高裁や検審事務局はなんの痛痒も感じないということだ。 「かってに偽者に踊らされただけだ」というスタンスを取っていられるから。 しかしマスコミが首謀者なら、そんな他人事のようなことを言ってられない。 間違いなく「嘘つき!」と糾弾されるのは目に見えている。
「偽審査員」が国民を欺くためのものであったのなら、失敗した時のダメージは最高裁などのほうがはるかに小さい。 そのうえ貴方のように「最高裁がこんな基本的なことを知らないはずがない」と考える人もいるだろうし。 最高裁などからすれば間違い(分かる人にしか分からない)を含んでいてちょうど良いのだ。 私でさえこの投稿を見るまでは、「投票用紙の3択」を渋々ながら信じていた身だから。
ではなぜポツリポツリとあちこちに「偽審査員」が現れるのか? 小沢氏の審査の前後にまで(2010年7月22日と2012年8月7日)。 私見だが、「無審査議決」(架空議決は刺激的過ぎるので)はわりと一般的に行なわれている違法行為なのではないだろうか?
おそらく「無審査議決」は、犯罪事実がないとか審査申立て要件を満たしていないとかのクズ審査を集めて、審査員を招集してワイワイやるよりも事務局が単独で議決書を書いてしまうのだろう。 誰が見ても「却下」は決まっているのだから。
その事実を隠蔽するために、あちこちに「偽審査員」が出没するのではないのか。 小沢氏の審査を本当らしく見せるためだけなら、第5検察審査会にだけ出没すればいいのだから。
最後に、現れてデタラメしか喋れない元審査員殿は「なぜ、召集状など持っていたのか?」。 過去の審査員でそこまでやったのはいない。 審査会にも出ていないような「偽審査員」でも召集状はもらえるのか? それとも『マスコミや反小沢勢力が用意した』のか、まさか。 あれは手軽に手に入るものではないだろう。 やっぱり「その筋」の人に用意してもらわないと。
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